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「時代よりも先に行っていた」車6選が動画で紹介。ミウラ、ストラトス、GTO、マイナーなスタウトなど

2016/12/21

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その車が誕生した時期よりも先に行っていた」車7選が動画にて公開。
まずはランボルギーニ・ミウラですが、これは「初」のミドシップスーパーカー。
今となってはスーパーカー=ミドシップという図式が一般的ですが、当時は大排気量エンジンをミドに搭載することによる問題のほうが大きく、その意味ではミウラがこれに挑戦した意味は大きい、と思います。

次いでジェンセン・インターセプターFF。
これはイギリスの「ジェンセン」が発売したもので、1960年代にすでに4WDを採用。
ただし工業製品としての品質がイマイチで、オイルショックとともに消滅しています。
4WDはのちにアウディが「クワトロ」として採用していますが、実はジェンセンのほうが早かったようですね。

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ランチア・ストラトス(1974)。
ミドシップ、ウェッジシェイプ、と絵に描いたようなスポーツカー。
やたら広く(1750ミリ)、やたら短く(3710ミリ)、やたら低い(1114ミリ)ディメンションを持ち、そもそもホモロゲーション取得のためだけに作られた車(市販車を改造してホモロゲーションを取得しようとしたものではない)で、「レースに勝つことだけ」が考えられた純粋な車と言えます。
今でこそ「サーキットオンリー」の限定モデルが登場したりしていますが、ある意味ランチア・ストラトスはその先駆けといえるのかもしれません。

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三菱GTO。
1990年登場ながらも4WD、4輪操舵(この頃は日本でも流行ってた)、アクティブエアロ搭載のハイテクマシン。
最近になりポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニも四輪操舵を採用していますが、この頃日本ではホンダ・プレリュードも採用していましたね。

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ポルシェ959(1986)。
当時「世界最速の市販車」として君臨し、トルクスプリット4WDを初めて採用した市販車(その次が日産GT-R)。
タイヤプレッシャーモニタ他、電子制御化が進んでいた車で、ポルシェの現代にまで繋がる基礎となった車と言えるかもしれません。

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スタウト・スカラブ。
自動車メーカーではなく研究所が開発した乗用車で、1930年代にアメリカで発売されたもの。
奇妙な外観ですが、モノコック構造、低重心フラットフロア、パッケージングの妙によって室内空間を最大化したミニバンのような構造といい、なんだか現代の車のような考え方を持つ車で(さらに試作車はエアサス装備)、当時としては相当にブッ飛んだ車であっただろうことが想像できます。
なお現在確認できている個体はわずか5台、とのこと。

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タッカー48(1947)。
映画「タッカー」としても有名な車ですが、とにかく設計者のこだわりが満載で、当時としては先進的だったディスクブレーキ、航空力学を応用したボディ、シートベルト採用、クラッシャブルゾーンの設定など現代では当然となった装備を世界で初めて量産車に取り入れようとした車。
一番の特徴は「ハンドルを切った方向にヘッドライトが向く」機能ですが、これはいわゆるアダプティブ・ヘッドライトの前身といえるものですね。

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動画では最後の二つを除くエンジン音や走行シーンを確認可能。



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