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BMW、ベンツ、フォード、ポルシェ、アウディがEVのハイパワー充電新規格に合意。どうするテスラ、そして日本勢?

2017/05/23

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欧州において、新しいEVの充電規格が誕生する模様。
現状のEVの問題点として充電時間が長いということがありますが、今後EVはさらに長距離走れるように大きなバッテリーを積むようになると思われ、となるとさらに充電時間が長くなってくる可能性も。
よって一部欧州自動車メーカーはハイパワー(350 kW.)な充電ネットワークを構築しようと考えていたようですが、BMW、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、フォード、アウディがこれに合意(各社とも声明を発表)。

これは2017年にスタートするもので、まずは400程度の拠点に設置される見込み。
ゴールとしては「数千」レベルでの設置を考えていて、ガソリンスタンドと同等の利便性を目指すようで、より長距離での移動を可能にしたいようです。
欧州では自動車に乗って「別の国へ」移動するのは日常茶飯事で、空港に行ったり待ち時間が出るよりは車での移動を好むケースが多いとされ、そのため「航続可能距離が短い」EVの普及がなかなか進まない、という側面があったのかもしれませんね。

なおポルシェはミッションEの市販にあたり「ターボ・チャージング・システム」の導入を考えていましたが、おそらくはこの新規格に統合されて逝くであろうことが想像できます。

今回の合意にはテスラは含まれておらず、もしかするとこの「規格争い」が実際の自動車販売におけるシェアにも何らかの影響を及ぼすかもしれませんね。

関連投稿:ポルシェ「他のメーカーもポルシェ規格の充電器に対応して」。メルセデス・ベンツは対応の見込み

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ポルシェ・ミッションEは航続可能距離400キロ以上、0-100キロ加速3.5秒、最高時速250キロ、600馬力以上というパフォーマンスが自慢ではありますが、そのバッテリーの80%の容量を15分で充電できるという「ターボ・チャージング・システム」も特徴の一つ。
ただしこれは現在の規格では対応できず、新しい充電方式をポルシェが開発する模様。

このポルシェによる新規格はVWアウディグループがこれから発売するプラグインハイブリッドカー、EVに採用されるものの、ポルシェは他メーカーにも対応を呼びかけ。
ポルシェと仲が良く、かつては協業を行ったり最近でもお互いの博物館で交流を図ったりした関係でもあるメルセデス・ベンツは早速これに対応する意向を示しています。

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他メーカーがどうするかは今の所不明ですが、VWアウディグループとメルセデス・ベンツが対応するとなると、他社もこれに従うしかないのかもしれませんね。
大きなところだとテスラ、BMW、ジャガー・ランドローバーが対応するかどうか、というところだと思います。

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