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BMW i3の修理完了。今回はセンサー交換とインジェクター交換にて症状完治

2016/12/31

先日、二度目のエンジンチェックランプが点灯したBMW i3。
そのi3が修理完了し、現在は無事に警告灯が消えています。

修理内容は下記の通り(作業明細による)。

車両テスト実施
レンジエクステンダー デジタルモーター点検
車両診断、テスト モジュール実施
インジェクター及びラムダセンサー前側の故障特定
O2センサー交換
ラムダセンサー交換
全インジェクター交換 故障メモリー、学習リセット

なお前回の修理内容は下記の通りで、これを見ると今回とほぼ同じで、物理的な相違は「インジェクター交換」。
これで再発はないと信じたいところですが、今までの経験上、何らかの不具合が再発するのでは、とちょっと心配です。
今回も前回同様、保証範囲内にて無償でのトラブル対応となっていますが、仮にこれだけの内容を「自腹」で行わねばならないと考えると恐ろしく(i3のメリットである”維持費の安さ”が一気にけし飛ぶ)、やはり今後もトラブルが出るようであれば放出を検討せねばなるまい、という感じですね。

・車両テスト
・ラムダモニターセンサー交換
・レンジエクステンダー デジタルモーター
・車両診断、テスト、モジュール実施
・シールリング
・ガスケット
・オキシゲンセンサー
・メモリーチェック
・IN/EXホース、コネクター点検
・SGプログラミング、コーディング
・車両テスト
・学習値リセット

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