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生産20台のみ、レヴェントンが競売に。今まで見たことがない付属品や記念品の画像も

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超希少なランボルギーニ・レヴェントンがオークションに登場予定。
2007年のフランクフルト・モーターショーで発表され、当時はランボルギーニにおける「もっとも高価な車」で、その価格は当時約1億6000万円。
「億」を軽く突破した車として、その後の限定車の価格を吊り上げてしまった車でもありますね。

生産台数はわずか20台、ランボルギーニ本社に展示される1台を加えるならば21台。
ボディカラーはすべてステルス戦闘機と同じ塗料で塗られたマットブラック(とグレーとの中間)、内装もすべてブラック&グリーンのツートン。

ベースはムルシエラゴで、エンジンもムルシエラゴと同じ6.5リッターV12。
出力は650馬力と当時のムルシエラゴに比べて+10馬力ですが、ランボルギーニの限定車は(セスト・エレメントを除くと)ベース車に比べて性能の向上がさほど大きくはなく(レヴェントンもこの後すぐにムルシエラゴSVに馬力で抜かれる)、性能よりも外観の変更が主であることが特徴です。

それはその後のヴェネーノ、チェンテナリオにおいても同様で、フェラーリにおけるスペチアーレ、F40/50/エンツォフェラーリ/ラ・フェラーリが専用の設計を持ち、極度に高められたパフォーマンスを持つのとは対照的。
反面、ランボルギーニの場合はその価格がベースモデルの3倍~9倍くらいとなり、台数も極端に絞るという販売方法を採用していて、ここもフェラーリとは大きく異る部分ですね。

製造番号は3番。
走行距離はわずか1609キロだそうです。
予想落札価格は最高で2億円弱と見られますが、もうちょっと上がっても良さそうではあります(フェラーリやマクラーレンF1のように価値が上昇するには、外観のみではなく中身も専用に作られた排他性を持つものでないとダメなのかもしれない)。
なお、ランボルギーニの限定モデルにはこのような金属製のプレートがビスにて固定されるのが通例となっていますね(多くは運転席側のリアクォーターウインドウ内側)。

この後にもランボルギーニの他車種に継続採用されることになる「Y」字のテールランプ。
カウンタックのリアエンドをモチーフにしたデザインでもあり、過去へのオマージュと未来への提案が存在するデザインとなっています。

給油キャップもオリジナル。
外装は既存モデルとほとんど共通部品がなさそうです(ウインドウやワイパーくらい?)。

エンジンルーム。

内装。
非常に珍しい画像も見られ、メーターやパドルはなかなか見ることができないものです。
メーター内のデザインはその後のアヴェンタドール、アステリオンやウルスにも反映されていますが、ステンシル調のフォントはレヴェントンだけの採用かもしれません(メーター内ではなく外装のレターだと、同時期のムルシエラゴにはステンシル調のフォントが付与されている)。

こちらは初めて見た、レヴェントン購入時についてくる?記念プレート。
ウエザリング加工が施されたケースに入っており、ステファン・ヴィンケルマン前CEOのサイン、開発に関わった人のサインや、固有のシリアルナンバーが記載されています。
レヴェントンは「ステルス戦闘機」「ミリタリー」を強く意識した車ですが、とことんこだわっているようですね。

こちらも今までには見たことがない、レヴェントンの付属品。
バッグには「3」の文字がありますが、これはつまりバッグの数字は一つ一つ異なり、車とマッチした数字を持つということですね。
バッグの下のボックスは上記のプレートが収納されているものと思われ、「フライトレコーダー」の文字も見えます。
戦闘機パイロット風のヘルメットが付属しているとさらに気分が盛り上がりますが、これらだけでもテンションが上がる「演出」ではありますね(限定モデルだけではなく通常モデルでもなにかこういった演出があれば、と思う)。



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