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新型テスラ・ロードスターは予定より「数年遅れ」る模様。イーロン・マスクCEO語る

2017/05/29


昨年のプレスカンファレンスにおいて、テスラは「4年以内にテスラ・ロードスターの新型を発表」と述べていますが、最新の(テスラCEO、イーロン・マスク氏による)ツイートだと「ちょっと先になるかも」とのこと。
要は2019年の登場予定から延期されるということになりますが、ちょっと残念ではありますね。

なおテスラは2017には予約を40万台以上集めた「モデル3」の生産を開始し、さらにはモデルXの小型版「モデルY」の発売も控えており、あまり数量を見込めない「ロードスター」の開発は急務ではない模様。

なお初代「ロードスター」はテスラにおける最初の市販車となりますが、開発コストを抑えるためにロータス・エリーゼのシャシーを流用して製造されたもので、そして「EVであってもスポーツ性能を犠牲にしなくて良い」ということを示した画期的な車だと認識しています。

それまではEV=遅い、スポーツカーとは対局にあるというイメージがあり、テスラが市場に新規参入するにあたってテスラ・ロードスター(スポーツカー)を最初に選んだのは「(スポーツカーとは無縁であるという)EVのイメージを根本からひっくり返す」ためであったと思われます。
加えてその後のモデルSはさらに進んでおり、「ガソリン車にできることはEVでもすべてでき、そしてそれ以上の可能性」を示した車であるのは周知の通り。

続くモデルXも新しい可能性を市場に示したと言え、モデル3、モデルYもそれぞれ今までにない市場を切り開くことになりそうですね。
となると「ひとまず役割を果たした」であろうロードスターについては、やはりこれらが「一段落」した後の登場になるのはやむをえないところと言えそうです。

関連投稿:テスラは「ロードスター」の新型を開発中?3年以内に発表か

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テスラは現在「モデル3」の準備に大忙しかと思われますが、モデル3のあとには「ロードスター」を投入する模様。
テスラ・ロードスターはテスラの第一号車で、日本ではガリバーが輸入していたと記憶しています。

ロータス・エリーゼの骨格やパーツを流用し組み立てもロータスのヘセル工場で行われますが、ジョージ・クルーニ、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、アーノルド・シュワルツェネッガーが購入したほか、映画「リアル・スティール」でロボットエンジニアのタク・マシドが乗っていたことでも有名。

そんなロードスターですが重量1238キロ、重量292馬力とけっこうなポテンシャルを秘めており、価格も1000万円程度と高価格。
EVというと「シティコミューター」としての役割が一般に求められますが、テスラは会社を立ち上げて注目を集めるにあたり、シティコミューターではなくスポーツカー、しかもけっこう高価なモデルを出してきた戦略は注目に値します。
これによって「EVだからといって消費者は性能に妥協する(我慢する)必要は無い」ということを示したうえ、それまでのEVの概念をごっそり入れ替えた車ではないかと考えており、ここがイーロン・マスクのすぐれたビジネスセンスの一端があらわれているところ、と言えるでしょうね。

さて、そんなテスラ・ロードスターですが今後3年以内に投入を考えているとのことで、外観は現行と大きく変更され(より現在のテスラっぽくなる?)、現行よりもやや大きく、やや速くなる、とのこと。

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