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マクラーレンが新型車P14(720S?)に採用される「モノケージⅡ」公開。650S比で-18キロ

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マクラーレンがコードネーム「P14」と呼ばれる新型車に採用されるカーボン製モノコック構造、「モノケージⅡ」の情報を公開(本日メルマガにてマクラーレンが一斉送信している)。
これによると重量が軽減されるほか、強度も向上し、重心がより低く、乗り降りもしやすい、とのこと。

マクラーレンはそのカーボンモノコック構造を「メルセデスSLRマクラーレン」にて採用し、その後自社の市販車「マクラーレンMP4-12C」に採用。
その後「570S/540C」にてカーボンモノコックは「カーボンモノセルⅡ」へと発展し、開口部の先端下部、つまり乗降の際に「足の先」を出し入れする部分が8センチ下がるなど日常性を向上させていることがわかりますが、今回更にそれを推し進めてきた、ということになるのだと思います。

これを採用する「P14」は650Sの後継ということになりますが、650Sに比べて乾燥重量で18キロ軽く(1283キロ)、マクラーレンいわく「このセグメントではもっとも軽量な」モデルになる、とのこと。

なお乗り降りだけではなく視界も改善され、キャビンの左右が拡がることで前方の視認性も向上している、としています。
これについても、12C/650Sに比較して新しい「カーボンモノセルⅡ」を持つ570S/540Cでは同様に「Aピラー間の距離」が広くなることで視界を確保しており、この考え方を今回更に進めてきたということになりますね。

画像を見ると、織り目のあるカーボンファイバー(Aピラー付近)に加え、車体下部から後部にかけてはランボルギーニの使用する「フォージド・コンポジット」同様の素材が使用されており、これも(今回触れられていませんが)大きな変更なのかもしれません。
なおマクラーレンは570GTのリアフードにおいてもこの素材を使用していますが、公的にこの素材には触れていないようです。

今回マクラーレンからの情報はカーボンファイバー製の「モノケージⅡ(モノセルという呼称から変更?)」に限られており、車両のスペック等について公表はありませんが、3.8リッターエンジンは720馬力を発生し、この新型車は「720S」という名称が与えられる、という見方が濃厚。

発表は3月のジュネーブ・モーターショーとなり、もちろんそれよりも前にはネット上での情報公開がありそうです(下は予想レンダリング)。



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