ad-728

>中国車

価格1500万、保証金60万、いつ出るか不明の中国車ファラデーFF91の予約は64000人超え

Pocket
LINEで送る

ファラデー・フューチャーはその資金難の噂を打ち消すように新型車「FF91」をCESにて華々くデビューさせていますが、同時に予約受付も開始しています。
今回、ファラデーによるとその予約は64,000台を超えたとしており、これはさすがに驚きを禁じえません。
というのも車両価格が1500万円前後になると言われており、この価格帯の実車を見ずに、しかも資金難が再三報じられているメーカーに対して支払う気になる、というのがちょっと信じられない、と思うのですね。

なおテスラ・モデル3発表時には二週間で40万台の予約を集め、この際の保証金は1,000ドル(返金可能)。
ただしモデル3はそれまでのモデルSにおける実績と信頼があり、かつその「半分の」価格で購入できる新型車、というインパクトがあったわけです。

対してFF91は価格が1500万円くらいで実績がなく、工場の生産自体がいつになるかわからない(未払いで係争中)という状況で、そこへ返金可能といえども保証金5,000ドルを払うことの危険性を考えた場合、このリスクを「無視できた」人がこれだけいる、ということに。

自動運転についてはCES発表時のデモで失敗していますし、何が一体これだけの人々に支出を決意させたのだろうと思いますが、やはり「0-100キロ加速2.39秒」という一般に購入・使用できる車における地上最速タイムが効いたのかも、と考えたりします。

もしそうだとすると、やはり後発メーカーにとっての「売り文句」は必要で、発展を目指す国家がこぞって「世界ナンバーワン」の高さのビルを建てるのとよく似ていますね。



->中国車
-, , , ,