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ウラカンのハードコア版はやはり「ペルフォルマンテ」?その意図を考える

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先日、ランボルギーニ・ウラカンのハードコア版「スパイダー」のプロトタイプが目撃されていますが、その際にこの「クーペ版」の名称はスーパレッジェーラ、「スパイダー版」はペルフォルマンテになるというウワサも浮上しています。
ですが「オートカー」は今日になり「クーペ版はペルフォルマンテの名称」になると報じており、どうやらこれで確定の模様(となるとスパイダー版はペルフォルマンテ・スパイダー?)。

なおプロトタイプには「ベッカー・カーボン」のステッカーが貼られ、これはボディパネルの一部がカーボン製となることを意味していると思われます。
ボディパーツについて、ダウンフォース獲得ももちろんですが、最近のハイパフォーマンスカーではかなり重視されている「エアフロー」改善、ひいてはそれを利用することを考えられており、「空気を取り入れて、流して、排出する」ことをこれまで以上に考慮されている模様(アストンマーティンDB11、メルセデスAMG GT Rと同様)。

よってアクティブエアロも当然装備されることになると思いますが、ジュネーブでの発表、それに先駆けてのオンラインでの公開が待ち遠しい一台ですね。

ちなみに「スーパーレッジェーラ」はイタリア語で「超(スーパー)軽い(レッジェーラ)」という意味になりますが、仮に「スーパーレッジェーラ」ではなく「ペルフォルマンテ(パフォーマンスの意味)」を採用するとなると、これはウラカンのハードコアバージョンについては「単なる軽量バージョンではなく、パフォーマンスを向上させている」という意思表示であるとも考えられます。

一昔前だとスポーツカーの運動性能を向上させるには「軽量化」がいちばん、という風潮がありましたが、最近では軽量化や出力向上は当然であり、そこから先に「何が」できるのか、が重要になっているようです。
「何が」とはメーカーによっても異なりますが、主には「AWD化」「後輪ステア装備」「(アクティブエアロ含む)エアフロー改善」「ダウンフォース強化」といったところですね。
そのほかではエンジンマウントをアクティブに強化する「ダイナミックエンジンマウント」を採用するメーカーもありますが、やはりポルシェが一番進んでいるのかもしれません。

その反面、いまでもハイテクデバイスよりも「軽量化、パワーアップ、足回りを固める」という昔ながらの手法にこだわるメーカーもあり、それぞれの個性があって面白いところではあります(そのぶん消費者には選択肢が増えて好ましい)。



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