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オーデマピゲ・ロイヤルオークオフショアの買い増しは可能?候補をピックアップ

2017/01/22

さて、先日の予想通り為替相場が大きく円高に動き、そのため利益を確定し(今ほど相場が読みやすい時期はかつてない)オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノをさらに買い増しできないかと画策中。

オーデマピゲのサイトを見ているといつの間にやら相当数のラインアップとなっていますが、「特別モデル」のREF. #26471SR.OO.D101CR.01はなかなかナイス。
ステンレス製のケースにピンクゴールドのベゼル、セラミックのプッシュボタン、そしてブルーダイアルとなっています。

新モデル、オフショアダイバー「REF. #15710ST.OO.A010CA.01」も良さそうですね。
ステンレススティールのケースにブルーのアクセントが入るダイアル、ホワイトのラバーベルト、ブルーラバー巻のリューズ、という仕様です。

そして先日購入したモデルに似ていますが、フォージッドカーボンのケースを使用した「REF. #26400AU.OO.A002CA.01」。
ステンレススティールのケースに比べると軽量で、装着感に優れそうですね。

新作としてステンレススティールのケースにチタンとブラックダイアルを組み合わせたモデル「REF. #26400IO.OO.A004CA.01」も新登場。

到底手が出そうにありませんが、ホワイトゴールドにネイビー、ホワイトのラバーストラップ+ホワイトセラミックボタンモデルもありますね。

こちらはREF. #26405CE.OO.A002CA.01、ケースにブラックセラミックを採用したモデル。
傷がつきにくそうで、使いやすい一本と言えるかもしれません。

セラミックモデルにはアワーマーカー/針にピンクゴールドを使用した新型、「REF. #26405CE.OO.A002CA.02」も登場。
これはけっこう格好良いモデルなのでは、と考えています。

限定モデル、”QE II カップ 2016”、REF. #26406FR.OO.A002CA.01。
フォージドカーボンのケースにピンクゴールドのベゼルなどが組み合わせられたモデルですが、プッシュボタンのガードには「フロステッド・ゴールド」加工が施されていますね。


関連投稿:シューマッハが開発に協力した腕時計がオーデマ ピゲより発売に

2010年より開発を開始し、シューマッハが開発に参加した腕時計「ラップタイマー・ミハエル・シューマッハ」が発売。
221個のみ生産され、価格は2700万円ほど(2700万円の時計が221個も売れる、というのは驚き)。

シューマッハはオーデマピゲのアンバサダーとしても活躍しており、氏の名前を関したモデル(ロイヤルオーク・オフショアクロノ)もありますね。
なおヤルノ・トゥルーリも愛用者で、彼のシグニチャーモデルもあります。

今回発売の腕時計はフォージッドカーボン、セラミック、チタン、ピンクゴールド、と今までオーデマ・ピゲがロイヤルオーク(とくにオフショア・クロノ)に好んで用いてきた素材で、ベルトはラバー。

ベゼルはロイヤルオークのものと共用に見えますが、ケースデザインは一新されていますね。
ハンズ(針)、プッシュボタン、ダイアル(文字盤)に至るまでオーデマ・ピゲらしい特徴を備えている素晴らしい時計だと思います。

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