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【まとめ】中国産EVにはどんなものがある?変なEV、弱小メーカー/口だけ編

2017/06/20

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中国にてBMW i3のSUVっぽいEV発売。EV×小型SUVは中国特有の傾向?

中国にて、何となくBMW i3っぽいルックスのEV、「北京汽車EC180」が発売に。
ボンネットとボディとの色分け、ボディカラーのオレンジ、フロントにあるエンブレムの周囲が青いことなどがそう思わせる理由なのだと思いますが、冷静に考えると細部はあまり似ていない模様。

ホイール/タイヤサイズは車体に比較して小さいように見えますが、中国の多くのメーカーは「燃費重視」でタイヤサイズを小さくする傾向にある、とのこと(乗り心地や走行性能のために大径化する欧米とは逆)。

なお中国ではアメリカ以上にSUVが人気と見え、モーターショーでも中国メーカーの新型車はほぼSUVばかり。
このEVもクロスオーバー風のルックスですが、セダンやコンパクトハッチよりも小型クロスオーバーやSUVをEVで発売、というのは中国ならではの傾向かもしれません。

現在中国には数え切れないほどの自動車メーカーがあるものの、EVは内燃機関を必要としないという点において参入の敷居が低く(欧米や日本と異なり、消費者や社会から求められる基準が低いので)、新興メーカーにおいても競争力を発揮しやすいと考えられ、そしてSUVとすることでさらに競争力を持たせようと考えているのでしょうね。

中国から凄いの来た。パガーニ・ウアイラ(風)の外観を持つEV

さてとどまるところを知らない中国のパクリ事情ですが、ただ単に「スーパーカー」とだけ名付けられたEVが登場。
見ての通りパガーニ・ウアイラ風(ちょっとラ・フェラーリも入っている)のルックスを持つ車で、何と屋根のない「ロードスター(本家パガーニよりも先に出すとは)」。

なおEVなのでエアインテークやテールパイプは必要ないと思われるものの、それらはしっかり装備(ギミックと思われる)。
なおテールパイプは本来テールランプがあるべき場所から出ており、これで公道走行が出来るのか(テールランプはどこ?)は不明です。

シートのサイズからわかるとおり車のサイズは大きくないようで、ロースピード・エレクトリック・ビークル=LSEVと呼ばれるカテゴリに属し、市街地のみで使用できる、とのこと。
なおLSEV自体は人気があって専門のショーが開催されたり、バリエーションは多様で4輪だけではなく3輪、2人乗り、7人乗りなど多くのタイプが存在するようですね。

今回のLSEVについては吉林省にて、26歳の男性が生産を行っているとのことですが、プロトタイプの生産には7か月を要し、結婚時にお祝いとしてもらったお金すべて(90万円程度)をすべて費やしたプロジェクトである、とのこと。

有名デザイナーの作品?中国からけっこうイケてる新EVメーカー「WMモータース」登場

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またまた中国から新ブランド登場。
今回は「WMモータース」で、WMはドイツ語のWeltmeister(チャンピオンの意味)を表す、とのこと。
テスラをターゲットとし、セダン、ワゴン、SUVの3車種を登場させるとしていますが、もし画像の通りの車ができるのであれば、けっこういいんじゃないか、と思います(しかしながらできない方にぼくは賭ける)。

なお、この「WMモータース」の中国名は「威马」で、これは素晴らしい馬を指しますが、国内外ともによく考えられたネーミングかもしれません。
なおWMモータースを設立したのは吉利汽車の元重役なので全くの素人というわけではなく、2018年に生産を開始し年間5万台を販売する、という計画を打ち立てています。

プラットフォームはすべて共通で、ボッシュ、シーメンスとの協業も発表されていますが、デザイン的には非常に優れており、外観に関しても著名デザイナーを起用したのかもしれません。

なお設立者は「フリーマン」、共同経営者は「ナポレオン」。

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中国からまた新興EVメーカー見参、自撮りカメラ内蔵の「XPeng Beta」。プレゼンにはBB-8も登場

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中国からまたまた新しいEV、「XPeng Beta」が登場。
これは中国は広州にある新興自動車メーカー、Xiaopeng Motorsがリリースしたもので、現在はプロトタイプながらも市販モデルは90%このプロトタイプと同じ仕様になる、とのこと。
なおこのモデルは同社にとって最初の車になるようですが、今回ホワイトとシルバーの二台のプロトタイプを作成しています。

もともとはネットのコンテンツ提供会社を母体としており、既存の自動車メーカーとの協業によって車体を製造しているとのことですが、2017年に製造を開始し年間20000台の販売を行う計画を公表。
スローガンは「A different car, for youths. 」で若いユーザーを想定しており、そのためデザインも先進的(テスラ・モデルXに似ていますが)。

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機能的には2輪駆動にも変化可能な4WDシステムを持ち、一回充電あたりの走行可能距離は300キロ、0-100キロ加速は5.8秒。
アクティブクルーズ機能を備え自動パーキング、リモートコントロールも装備。
自動運転についてはアナウンスされておらず、しかしこれを装備しないのは(コストやリスクを下げる意味で)賢明かもしれませんね。

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ほか、自撮りも可能な室内カメラ、15.6インチのタッチ式コントロールパネル、ルーフには(リンスピード同様に)HDカメラも。
どこまでが市販モデルに採用されるかは不明なものの、せめてこのスタイリングだけでもそのままにしてくれれば、かなり衝撃的なモデルにはなりそうです。

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なおプレゼンに使用された画像にはBB-8が登場していますが、これは当然ながら許諾を取っていないものと思われます。
中国においてスター・ウォーズは今ひとつヒットしませんでしたが、なぜかBB-8は非常に人気があり、街中のいたるところでポスター等に(勝手に)使用されているのを見かけるのはちょっと不思議。
なお現在スター・ウォーズの版権はディズニーに移っており、著作権にうるさいディズニーが中国に対してそれほど動くのかは興味のあるところ。

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中国産スーパーEV、Qiantu K50が生産開始。本気でアメリが市場へ進出する模様

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中国産スーパーカー、Qiantu K50がアメリカでの発売に向けて始動。
ピュアEVで出力は400馬力、0-100キロ加速は5秒、一回の充電あたりの走行可能距離は200キロ。
数字としては突出したものではありませんが、逆に「現実的」でサバを読んでいないのかもしれない、と思います。

実際のところ生産が来月にも始まるとされ、2017年には発売されるとみられますが、価格やサイズ、充電方法などは不明です。
中国は2008年の都市部における「エンジン付きバイク禁止」以降急速にEV技術が発達しており、それを活用したベンチャーも続々登場。

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中国資本のみで活動するところもあれば中東と組むところもあり、はたまたジウジアーロを雇う企業など様々ですが、ここ2年ほどでおおよその中国産スーパー/ハイパーEVが出揃いそうですね。

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ただアメリカ市場の恐ろしいところは「PLリスク」で、アメリカに進出したのちに一気に人命に関わる事故が発生してPL問題が勃発→それが国家間も摩擦になる可能性もあるかもしれないとは考えます。
しかしながら今までも、ホバーボードや危険な構成物の入った不歯磨き粉などアメリカにおける中国製品の大きな問題が多発しながらも大きな訴訟に発展していないところを見ると、問題が小さなうちに「お金で解決」しているのかも、とは考えてしまいます。

本気で発売するようだ。中国産スーパーEVが北京に展示

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昨年の上海モーターショーにクーペモデルとして展示されたQiantu K50ですが、今回はオープンに、しかしより現実味をまして北京モーターショーに登場。

中国にて生産を行うとのことで(このあたりは欧州生産を考慮しているファラディ・フューチャーとは異なる)、実際に工場は年間5万台規模の生産能力があるそうです。
なお、もちろんこのK50のみを5万台作るはずもなく、ほかの(やはりEV)2車種とあわせて生産を行う模様。

このK50はそれぞれ前後アクスルに2個のモーターを搭載し、システム合計出力は408馬力。
0-100キロ加速は4.6秒となり、無理に3秒以下を目指さずに現実的な数値に収めたところはなかなかナイス。

最高速度も時速200キロに抑えられ、航続可能距離は300キロ。
なお価格は1100万円くらいと言われています。

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中国からまた新たなスーパーEV登場。0-100キロ加速は3秒以下

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北京モーターショーにて、中国の新興メーカー、Beijing Automotive Industry Corporation (BAIC)がスーパーEVを公開する模様。
画像はリークとされるものですが、BMW i8とアストンマーティン・ヴァルカンに似て入るものの、なかなかに格好良いですね。

スペック等は不明ですがピュアEVで航続可能距離は270キロ程度、0-100キロ加速は3秒以下(ポルシェ918スパイダーやマクラーレンP1と同等)と伝えられています。
エコノミー、コンフォート、レースの3種類のドライビングモードを備えるとされ、車高もモードによって変わるようですね。

近年、中国や台湾が様々なスーパーEVを発表していますが、EVだと新興メーカーといえどもその存在感をアピールしやすく、それが現在の「スーパーEVブーム」につながっているのかもしれません。
ただし、そのうちどれほどが実際に生産されるのか、そしてどれだけが生き残ることができるのかは不明で、今までもそれなりにノウハウがあったと考えられるフィスカーですらうまく立ち行かなかったり、という現実がありますね。

現在はテスラが大きな成功を収めていますが、それが「EVだとチャンスがある」というように見えている可能性はあり、続々と参入してくる環境を作っているとも考えられます(そう考えるとテスラはいろいろな意味で自動車業界を変えたと言える)。

現在、新しくスーパーカー/ハイパーカージャンルに参入しようとなると「EVであることが常識」のようにもなっており、短期間のうちに世界が大きく変わったように思います。

なおこういった中国のスーパーEVは、仮に発売されたとして、中国の富豪が愛国心から購入するのか、それとも中国人といえども富豪は目が肥えているので欧米のスーパーカーしか買わないのかも不明で、「売れ行き」もかなり気になるところですね。

本当に作ってた。口だけじゃない中国メーカーがマクラーレン似のEVスーパーカーを製造

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口だけかと思っていた中国製スーパーカーですが、なんとプロトタイプが完成していた模様。
これは中国の「Windbooster Motors」によるもので、500馬力と0-100キロ加速4秒というスペックを持ちます。

なおテスラも「中国はEV製造において今後は驚異となりうる」という見解を示しており、もしかすると今後はこういったEVがどんどん出てくるのかもしれませんね。
中国は電動バイクが完全に普及しているのである程度の土壌があると思われ、かつ中国政府の政策にてEVにはかなりの優遇があると聞きますので、メーカーとしてもEV製造を目指すのは当然の流れなのかもしれません。

シルエット、ディティール、ドアの開き方などマクラーレンからの強い影響を感じますが、なんとなくアストンマーティンDB10っぽさも見えますね。

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