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ランボルギーニ・ウラカンにカーボンパーツ取り付け完了。マット仕上げを選択

2017/03/09

さて、ランボルギーニ・ウラカンにカーボン製のパーツを取り付け。
フロント、リアの細長いパーツですが、これは交換ではなく「ただ被せる」方式なので取り付けは容易です。
フロント(28万円)は取り付け時に一旦ナンバープレートを外す必要がありますが、リア(18万円)はそのまま、まさに「ポン付け」。

これはリバイズさんが独自に開発したもので信頼の日本製。
今回ぼくが装着したパーツのほか、フロントのセンター部分(12万円)、そしてリアディフューザー(70万円)も製品化されています。

仕上げはツヤあり、ツヤなしとも自由に選択できますが(別途料金必要)、ぼくはマットクリアを選択。
光沢仕上げと非常に迷うのですが、ぼくのウラカンには「スタイル・パッケージ」が装着されておりグリル他が光沢仕上げになっていて、その部分との「光沢」というコントラストを出してみるもの面白いかもしれない、と考えたことがその理由。
加えて、アヴェンタドールSVに装着されるマット仕上げのカーボンパーツがやたら格好良かったことも影響しています。

ぼくは社外品を(外装に)装着するのがあまり好きではありませんが、今回の製品は実際に装着している車両にて品質を確認していること、日本製でクオリティが安定していること、外観(形状)が純正と同一であること、から装着に踏み切っています。

なおぼくは「クリア(ツヤなし)」を選択していますが、ボディカラーによっては「カラークリア」も面白いかもしれません。
例えばボディカラーがレッドであればレッドクリア、ボディカラーがブルーであればブルークリア、ボディカラーがグリーンであればグリーンクリア、という感じですね。

近日中に全体のイメージのわかる画像を撮影してこようと思います。


関連投稿:ランボルギーニ・ウラカンのカーボンパーツ注文。フロントとリアに一点づつ装着予定

さて、先日リバイズさんが開発したランボルギーニ・ウラカン用カーボンファイバー製カスタムパーツを紹介しましたが、そのカーボンパーツを注文することに。
フロントバンパー内の細長いパーツとテールランプ下のやはり細長いパーツの二点です。

フロントについてはこの細長いパーツもしくはフロントスプリッターのどちらか、もしくは両方にするかどうか非常に迷ったのですが、今回は細長いパーツのみを発注。
というのもリアのテールランプ下に細長いパーツを装着することは既に決定しており、その部分との整合性を考えた結果となっています(フロントスプリッターは既に発注した二点を装着したのちに様子を見て、追加発注するかどうか決める予定)。

なお、リアに関してはおそらくこんな感じ(これはリバイズさんのものではなくノヴィテックの製品)。

仕上げに関しても迷ったのですが、「マット」を選択しています。
というのもマットの方が高級感が感じられるであろうと考えたこと、他の部分はグロスブラックなのでマットを入れたほうが光沢差による陰影が出る(立体感が出る)であろうと考えたため。
加えてグロス仕上げだともしかして表面の傷(どうしても磨き傷などが入る)が気になるかもしれない、と考えたことも影響しています。

パーツ自体は受注生産なのでこれから製造を行うことになりますが、現在ぼくのウラカンは「ホワイトとブラック」でまとめている中、カーボンパーツという奥行きのある素材を入れることで、ちょっとした変化があるのではと期待しています。

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