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ポルシェ911GT3(991.2)はジュネーブで発表。4リッターエンジン+マニュアル・トランスミッション

2017/08/31

ポルシェがジュネーブ・モーターショーにフェイスリフトを施した911GT3を展示する模様。
外観が991.2に準じたものとなり、新しいエンジンとマニュアル・トランスミッションが与えられるのは既報の通り。
エンジン4リッターで現行のものをさらに高回転化し、最高出力は500馬力を超える、と見られています。

マニュアル・トランスミッションについてはもちろん911Rに装備されたものと同じ6MTとなり、7速PDKもオプションで用意。
外観に関しては以前にオランダのサイトでリークされていたものの通り、と考えられます。
↓こちらがその画像

もうひとつ911について大きなニュースは「911GT2RS」の復活で、ツインターボ・フラット6エンジンは650馬力を発生する、とされています(エンジニアは700馬力を出そうとしていた、とも)。
これは911ターボSの580馬力を大きく超えるもので、ランボルギーニ・ウラカン、そしてジュネーブで発表されるウラカン・ペルフォル・マンテをも超える数字、ということに。

911GT2RSは先代同様に後輪駆動になると思われますが、そうなると「一輪あたり325馬力」ということになり、相当に凶暴な車になると考えて良さそうで、またしても不名誉な「未亡人製造機」のニックネームを頂戴することになるかもしれませんね(ここで気づいたのですが、意外とポルシェの事故で亡くなった著名人も多い)。

関連投稿:ポルシェGT部門のボス語る。「次期911GT3はマニュアルを用意」

Porsche911GT3-02

ポルシェGT部門のボスによると、次期911GT3にはマニュアル・トランスミッションを用意する模様。
ただし標準はPDKで、オプションとして911Rに設定された6MTを選べる、ということになりそうです。

今回ジュネーブで発表されたポルシェ911Rの反応は非常に大きく、そのためポルシェとしてはマニュアル・トランスミッションの需要を再確認するとともに、「よりピュアなモデルの標準ラインアップ」も検討しているようですね。

加えてケイマンGT4に(4気筒ではなく)6気筒エンジン搭載の後継モデルが存在することも明らかにされており、こちらもより高いパフォーマンスを持つことになりそうです。

なお現行世代の911GT3においてもMT車のテストを行い良好な感触を得ているようですが、現在のGT部門には生産キャパシティが足りないようで、なかなか生産や増産へ対応するのは難しい模様。

関連投稿:ポルシェ911GT3のフェイスリフト版がリーク。マニュアルシフト復活だ

Facelift Porsche 911 GT3 leak

ポルシェ・オランダの公式コンフィギュレーター(どういったコンフィギュレーターか不明)よりフェイスリフト後の911GT3の画像が流出。
フロントバンパー周りが大きく変更になり、よりスリムなデイライト、ガイド付きのエアインテークとなっていますね。

リアアンダーも変更を受けて樹脂パーツの採用場所が拡大されていますが、今回のフェイスリフトにおける目玉はなんといってもマニュアル・トランスミッションの復活。
911Rで採用したトランスミッションをそのまま使用するのだと思いますが、なかなかに大きな決断であったとは思います。

Facelift Porsche 911 GT3 leak1

ポルシェはマニュアル・トランスミッションにおいてはなんどか方向性を変えており、マニュアルにはもはや存在価値がない、いやPDKでは「楽しさ」を追求できない、いやしかしマニュアルは現在の生産数量ではビジネス的に採算が取れない、といった感じの紆余曲折があります。

Facelift Porsche 911 GT3 leak2

911RではMTを採用していますが、逆にこれは「割高」とも言える設定であり、GT3においてももしかするとマニュアルはPDKと同等の価格で設定されるかもしれませんね(MTが標準のモデルだとPDKはMTの60万円高くらい)。

Facelift Porsche 911 GT3 leak3

この「割高」な設定によってポルシェはマニュアルの存在をビジネス的に肯定しているのかもしれず、仮に「同じ価格」だったらPDKとマニュアルのどちらをユーザーは選ぶのか、というのは気になるところ(もちろん911GT3を購入する人はもともと金額でトランスミッションを決するようなことはないと思われ、しかし価格がイコールだとどういった選択をするのか、という意味で)。

Facelift Porsche 911 GT3 leak4


関連投稿:ポルシェが新モデル「911 GT」を投入か。マニュアル復活&ナローボディ

Chris-Harris-Porsche-911-GT3-RS

ポルシェのGT部門が、911シリーズに新しいハードコアバージョンを投入する計画を持っている様子。
それは「ポルシェ911GT」とも言われ、画像のGT3と同じ3.8リッター自然吸気エンジンを持ち、しかしGT3よりもさらにエクストリームなモデルとなり、走行性能のために完全に快適性を度外視したモデルになるであろう、とのこと。

そして最新のエアロデバイス等も廃止され、ごくごくシンプルになり、幅の狭いボディと同様に狭いトラックを持つのでは、とも言われます。
雰囲気的にはナナサンカレラを連想させますが、実現するとなるとかなり思い切ったモデルになりそうです。

なお、トランスミッションはマニュアルが用意されると言われますが、最近の傾向から見て、ハイパフォーマンスカー全体的にマニュアル・トランスミッションの復権があるのではと考えています(ケイマンGT4が火付け役とも言える。もしかするとフェラーリやランボルギーニの次期モデルではMTが復活するのではないかとすら感じる)。

ポルシェのGT部門責任者はかつて「パワーはこれ以上不要。パワーが出ると強力なブレーキなど重量のかさむ装備が必要になりネガティブな点が出てくる」と語っており、パワーよりも軽量化の方向へ進むのだと思われます。

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