ランボルギーニとミズノとのコラボシューズ（スニーカー）、「ウェーブ・テンジン2」が発売に。
文字通り「ウェーブ・テンジン」のニューモデルですが、今回はホワイト、ネイビー（×ゴールド）、ブラック（×レッド）という地味なカラー。
先代はレッドやグリーンといった「イタリアントリコローレ」を意識したカラー展開ですが、このニューモデルについてはイタリアントリコローレは先っちょに小さく設けられるだけ。
これらカラーリングを見る限り、おしゃれではなく「本気」を目指したデザインのようにも思えますが、ランボルギーニは他に「X-BIONIC」スポーツウェアを発売しており、エクストリーム路線にも手を出す模様（これ以前に販売されていたスニーカーはオシャレ路線だった）。
なお「ウエーブ・テンジン2」の価格は38,500円となっており、この発売に伴い先代の「ウェーブ・テンジン」は40％オフの23,100円に値下げされています。
以下、ランボルギーニよる製品説明。
極限まで進化した新しいWave Tenjin 2スムースライド（滑らかな乗り心地）のソールが体重を推進力に変え、X10(ソールを形成するゴムと炭素繊維の合成素材）の性能を最大限に発揮する新しい靴底のデザインによって安定性が向上しました。Aventadorの丸みを帯びたルーフを彷彿させるデザインと亀甲織のファブリックが通気性を一層向上し、大胆な外観を与えています。