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ベントレーが日本市場向けに「初」のツートンカラーを持つコンチネンタルGTを限定発売

2018/02/08

ベントレーが日本市場向けに限定車、「コンチネンタル GT V8 S ムーンクラウド エディション」を発売。
限定台数は12台、価格は2410万円となっています。
ボディカラーはムーンビーム(シルバー)とオニキス(ブラック)とのツートンカラーで、日本市場に導入されるクーペとしては初のツートン(デュオトーン)採用モデルとなるそうです。

ツートンカラーのベントレーというと「コンチネンタル GTスピード ブライトリング ジェット」が有名ですが、これを見た日本のディーラー側から「日本にもツートンカラーのモデルを」という要望があり、そこで今回の限定モデルの発売へと繋がったようですね。

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インテリアカラーは「ベルーガ(ブラック)」にブルーのアクセント。
内外装ともに「月夜に映える」カラーをイメージしたそうですが、内装だとブルーのアクセントはシート、ダッシュボード、ステアリングホイール、フロアマット、カーペットのパイピングなど多くの箇所に用いられ、その変更範囲がけっこう大きいことがわかります。

加えて「一見地味に見えながらも、自分だけに分かる楽しみ」を再現するために「ヒドン デライト インテリア」を採用したとしており、これはアームレストやグローブボックスなど「開けてみないとわからない」部分にもブルーを採用し、「オーナーだけが分かる」違いを演出している、とのこと。

なおベントレーはそのダッシュボードに限定モデルに応じたモザイクを施すことがあり、今回の「コンチネンタル GT V8 S ムーンクラウド エディション」には雲をイメージしているとのことですが、素材には一部マザーオブパールを使用するなど日本的な部分も。

出力等スペックに関しては通常の「V8S」と変わりはなく、4L/V8ツインターボエンジンを搭載し528馬力を発生。
最高速度も時速309キロ、と同じスペックを誇ります。

なお、これらカスタムを行ったベントレーのカスタム部門「マリナー」ですが、OPNERSによるとマリナーの歴史は下記の通り(知らなかった)。
なぜ「マリナー」なのかと今まで不思議だったのですが、もともとベントレーとは別会社であったようですね。

もともとマリナーは、1559年に馬の鞍を制作する事業としてスタート。その後、馬車を製造。19世紀後半から20世紀に入るとクルマのコーチワークを専門に行う工房へと移り変わっていく。1923年の英国国際モーターショーで、マリナーはベントレー製3リッター2座席のビスポークを手がけた。これをきっかけにマリナーとベントレーの提携がはじまるのだ。その後、「Rタイプ コンチネンタル」など歴史的名車を製作していく。1959年にマリナーはロールスロイス・ベントレー グループ傘下に入り、両社のビスポーク部門として多くのクルマを手がけ、2002年には、エリザベス2世のために特注のリムジン車を製作納入した。

現在マリナーは、例えば後席に備わるシャンパンクーラーや細かな装備品を担当するマリナーフィーチャーズ、限定車部門、ビスポーク部門、コーチビルディング部門の4つがあり、昨年のジュネーブモーターショーで発表した「グランドリムジン」もこのコーチビルディング部門が仕上げたもの。昨年マリナーは200台以上のクルマをユーザーの好むように仕上げたという。

VIA:OPNERS

関連投稿:普通の感覚で判断しちゃダメだ。ベントレーが白とオレンジのカスタムモデルを公開

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ベントレーがホワイトとオレンジのツートンカラーを身にまとうベントレー・コンチネンタルGT V8 Sを公開。
これはベントレーのカスタマイズ・プログラムである「マリナー」によって作られたとのことですが、一見するとその奇抜さに面食らってしまいます。

ですが内装や各部の仕上がりを見てゆくと「徹底して白とオレンジ」にこだわって仕上げられていることがわかり、そのうちに「これが正解」と思えるようになるのが不思議。
おそらくは「自動車」としてではなく、ヨットやクルーザーのような感覚で接するのが正しいのだと思われますが、その意味でもベントレーは特殊な立ち位置にある車と言えますね。

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なお内装のオレンジに見えるカーボンは「カーボン、銅、メタルワイヤー」の3層を織ったものとのことで、通常のカーボンよりも遥かに手間がかかっている模様。
カーボンというと通常は軽量性を追求するものですが、この「スパークル・カーボン」は「見た目」を追求するという、これまでのカーボンの常識を打ち破るものであり(たぶん重い。パガーニが強度向上を目的にカーボンにチタン繊維を編みこむのとは理由が異なる)、ここも常識で判断してはならないところ。

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関連投稿:ベントレーとオーディオメーカーがコラボ。「コンチネンタルGTモンスター」登場

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ベントレーとオーディメーカーのモンスターがコラボし、ワンオフにて「ベントレー・コンチネンタルGTモンスター・バイ・マリナー」を公開。
「マリナー」はベントレーのパーそなりぜーしょんプログラムですが、近年カスタム需要が増加しており「こういったこともできる」という例を以下に示せるかが重要になってきていますね(できることがわからないと顧客は変更範囲を指定できない)。

これはCESにて展示されたものでブラックのボディカラーにレッドのアクセント、ベンチレーションつきのフードやエアロパーツ、ツートンカラーのアルミホイールを装備。

内装にもかなり手が入っており、レザーには3Dエンボス加工が施され、キックプレートにはその自信のほどを表す“Always Lead, Never Follow" の文字。

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もちろんオーディにもこだわっており、モンスターの創業者によってチューニングされた16個のスピーカー、合計出力3400Wのアンプを搭載。
ヘッドホンは24金メッキのワイヤレス。

モンスターの製品は価格の割に性能が良く、見栄えもなかなか良いのが特徴。
ぼくは好んでモンスターのディストリビューターを使用しており、ときにはケーブルも使用していましたが、いまでも好きなブランドの一つですね。

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関連投稿:ヒルトンホテルにて、ベントレーの展示会。コンチネンタルGT、ミュルザンヌ他

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さて、ヒルトン大阪にて開催されたベントレー・ベンテイガの展示会。
ベンテイガの様子はこちらでお伝えしましたが、今回はベンテイガ以外のモデルについて。

コンチネンタルGTとコンチネンタルGT V8 S(2410万円/2310万円)。

なんとサイドウインドウは二重。
その分ドアは重くなりますが、もちろんオートクロージャー付きで閉じるのも楽々。

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コンチネンタルGT V8Sコンバーチブル(2530万円)。
イエローのボディカラーが鮮やかで、コントラストをなすグロスブラックのパーツが良いですね。

内装は重厚感と高級さがうまくバランスしている印象で囲まれ感が強く、かなり安心できる内装だと思います。
内装カラーはブラックレザーにイエローステッチ。
面白いのはクーペとシートの仕様がかなり違っており、座った時の柔らかさに差異があります。
もちろん車の性格を反映してコンバーチブルの方がずいぶん柔らかく、体が沈み込むようになっていますね。

コンバーチブルはよく見ると「バングル・アス」形状であることがわかります。

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シート脇のスイッチ。
アウディもそうですがベントレーもスイッチ類が高級感のある仕上がりに。
反面ランボルギーニ・ウラカンは価格の割にこういった部分が質素で、同じグループで、かつ同じアッシーを用いていると思われるので、ベントレーやアウディの豪華なスイッチを流用してくれればいいのに、と思ったりします(車の性格上、意図的にそうしていないのは理解できますが)。

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こちらはミュルザンヌ・スピード(3835万円)。

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フライングスパー(1945万円)。

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こちらはベントレーの内装見本セットと思われるもの。
レザーやウッドなどのサンプルが収められています。

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