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ベントレーが日本市場向けに「初」のツートンカラーを持つコンチネンタルGTを限定発売

2017/02/25

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ベントレーが日本市場向けに限定車、「コンチネンタル GT V8 S ムーンクラウド エディション」を発売。
限定台数は12台、価格は2410万円となっています。
ボディカラーはムーンビーム(シルバー)とオニキス(ブラック)とのツートンカラーで、日本市場に導入されるクーペとしては初のツートン(デュオトーン)採用モデルとなるそうです。

ツートンカラーのベントレーというと「コンチネンタル GTスピード ブライトリング ジェット」が有名ですが、これを見た日本のディーラー側から「日本にもツートンカラーのモデルを」という要望があり、そこで今回の限定モデルの発売へと繋がったようですね。

インテリアカラーは「ベルーガ(ブラック)」にブルーのアクセント。
内外装ともに「月夜に映える」カラーをイメージしたそうですが、内装だとブルーのアクセントはシート、ダッシュボード、ステアリングホイール、フロアマット、カーペットのパイピングなど多くの箇所に用いられ、その変更範囲がけっこう大きいことがわかります。

加えて「一見地味に見えながらも、自分だけに分かる楽しみ」を再現するために「ヒドン デライト インテリア」を採用したとしており、これはアームレストやグローブボックスなど「開けてみないとわからない」部分にもブルーを採用し、「オーナーだけが分かる」違いを演出している、とのこと。

なおベントレーはそのダッシュボードに限定モデルに応じたモザイクを施すことがあり、今回の「コンチネンタル GT V8 S ムーンクラウド エディション」には雲をイメージしているとのことですが、素材には一部マザーオブパールを使用するなど日本的な部分も。

出力等スペックに関しては通常の「V8S」と変わりはなく、4L/V8ツインターボエンジンを搭載し528馬力を発生。
最高速度も時速309キロ、と同じスペックを誇ります。

なお、これらカスタムを行ったベントレーのカスタム部門「マリナー」ですが、OPNERSによるとマリナーの歴史は下記の通り(知らなかった)。
なぜ「マリナー」なのかと今まで不思議だったのですが、もともとベントレーとは別会社であったようですね。

もともとマリナーは、1559年に馬の鞍を制作する事業としてスタート。その後、馬車を製造。19世紀後半から20世紀に入るとクルマのコーチワークを専門に行う工房へと移り変わっていく。1923年の英国国際モーターショーで、マリナーはベントレー製3リッター2座席のビスポークを手がけた。これをきっかけにマリナーとベントレーの提携がはじまるのだ。その後、「Rタイプ コンチネンタル」など歴史的名車を製作していく。1959年にマリナーはロールスロイス・ベントレー グループ傘下に入り、両社のビスポーク部門として多くのクルマを手がけ、2002年には、エリザベス2世のために特注のリムジン車を製作納入した。

現在マリナーは、例えば後席に備わるシャンパンクーラーや細かな装備品を担当するマリナーフィーチャーズ、限定車部門、ビスポーク部門、コーチビルディング部門の4つがあり、昨年のジュネーブモーターショーで発表した「グランドリムジン」もこのコーチビルディング部門が仕上げたもの。昨年マリナーは200台以上のクルマをユーザーの好むように仕上げたという。

VIA:OPNERS

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