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ポルシェがパナメーラのワゴン版「スポーツツーリスモ」公開。グレードは5つ

2018/06/11

ポルシェがついに「パナメーラ・スポーツ・ツーリスモ」発表。
2012年に発表されたコンセプトカーに非常に近い形で発表されており、「さすがはポルシェ」ですね。
コンセプトカー段階では「スポーツカー」らしさを強調しており、大きなエアインテークやツルリとしたボディ表面が特徴でしたが、市販モデルでは高級感のあるディティールとなっています。

全長は5049ミリ、幅は1937ミリと大きく、後席は「3人」が座ることができ、ラゲッジスペースは590リッター(リアシートを倒すと1390リッター)。

リアウイングは1度から26度までの角度で3段階に作動し、パノラミックサンルーフの角度と合わせて「ウインドノイズを低減」する働きがあるようで、これはパナメーラ(セダン)の「ダウンフォース獲得」とはちょっと違う機能となっていますね。

パナメーラ・スポーツツーリスモは「5モデル」にて展開され(日本ではどうなるか現段階で不明)、パナメーラ4、パナメーラ4S、パナメーラ4Sディーゼル、パナメーラ4 E-ハイブリッド、パナメーラ・ターボ。
駆動方式はすべて4WDとなりますが、これは「ワゴン」という性格を考慮したものと思われます。

現在のところ価格や発売時期についてのアナウンス、パナメーラ・スポーツツーリスモのサイトは公開されていませんが、おそらく(今までの例に倣って)ジュネーブでの発表と同時に公開されるのでしょうね。

なおこちらが2012年に発表された「スポーツ・ツーリスモ・コンセプト」。

関連投稿:ポルシェ・パナメーラ・スポーツツーリズモ(ワゴン)は3月に公開?その販売を予測してみる

ポルシェ・パナメーラ・ワゴン(スポーツツーリズモ)が3月のジュネーブ・モーターショーで発表される、と英国CARマガジンがレポート。
今のところ発表がいつになるかポルシェからのコメントはありませんが、もともと2016年のパリ・モーターショーで発表されると考えられていたモデルだけに、今回のジュネーブでの発表は比較的「ありそう」には思います(これを逃すと次はフランクフルトあたりまで発表の場がない)。

なお名称についても現在未定で、「スポーツツーリズモ」となるという説が有力ではありますが、これもまた不確定。
エンジンについてはパナメーラと同様のラインアップとなりハイブリッドも登場するとされていますね。

現在パナメーラはアメリカと中国で比較的高い人気を誇っており、しかしポルシェとしてはこのワゴンボディの投入にて欧州市場でのパナメーラ販売を伸ばしたい意向があるようですが、パナメーラ・ワゴンは正直ポルシェにとっても大きな「賭け」かもしれません。

カイエンの投入時にはSUV需要が既に顕在化していたのでヒットは十分に予想できた範囲でしたが、今回の「ワゴン」については世界的に人気が高いわけでもなく、主な市場とも言える中国でもそれは同じ(中国でGTC4ルッソが売れているのは「4人乗れるフェラーリ」がそれしかないからで、ワゴンボディだからという理由ではないと思われる)。
欧州においてもこの価格帯のワゴンはあまり例がなく、「ニッチ」であるとも考えられるわけですね。

ポルシェの新モデルだとかつては「ボクスター」がありますが、これもまたマツダ・ロードスターに刺激されたモデルとなり、ある程度の需要が読めたモデルで、やはりパナメーラ・ワゴンとは事情が異なるのかもしれません。
要は「ポルシェのこれまでのニューモデルは需要が既にあった」ものであるのに対し、パナメーラ・ワゴンは「需要をポルシェが作り出す必要がある」モデルとなるため、それなりに困難な戦いが予想される、とぼくは考えています。

関連投稿:ポルシェ・パナメーラ・スポーツツーリズモは2017年3月に発表(との噂)

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ポルシェ・パナメーラのワゴン版、「スポーツツーリズモ」は来年3月のジュネーブにてデビューする模様(画像は非公式レンダリング)。
なお名称もスポーツツーリズモとなるのかどうかは不明。
現時点ではスタイリングやディティールは不明ですが、2012年発表の「スポーツツーリズモ・コンセプト」と現行パナメーラとの中間のようなスタイリングになると思われ、予想レンダリングは「当たらずも遠からず」なのだと思われます。

初代パナメーラは中国(上海モーターショー)にてデビューを飾っていますが、さすがにパナメーラ・スポーツツーリズモは中国でのデビューではなくちょっと安心。
現在北米や中国といったポルシェのメインマーケットではSUVの人気が高く、しかしここでポルシェが「ワゴン」を発売するのはちょっと意外でもあります。
単に売り上げのみを考えるとパナメーラやマカンの3ドアモデルを発売した方が良さそうですが、様々な思惑があるのでしょうね。

関連投稿:ポルシェ上層部「パナメーラにはシューティングブレークとロングホイールベース登場」と認める

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発表されたばかりの新型ポルシェ・パナメーラですが、ポルシェCEO、マティアス・ミュラー氏がメディアに対して「シューティングブレークとロングホイールベース」のバリエーションを投入することを明言。※ポルシェ北米のトップはすでにシューティングブレークの登場を示唆していましたが

シューティングブレークは2012年に発表された「スポーツ・ツーリズモ・コンセプト」に準ずるスタイルを持ち(すでにテストカーは目撃)、ロングホイールベースは主に中国市場をターゲットにしたもの(ほか地域でも販売)と語っています。

パナメーラに採用されるMSBプラットフォームは自由度が高いことが特徴ですが、次世代のベントレー・コンチネンタルGT、フライング・スパーに採用されることも決定済み。
コンチネンタルGTに採用されるということは2ドアやコンバーチブルにも対応できるということになり、もしかするとずっと噂されていたパナメーラのクーペバージョンやオープン版も登場するかもしれませんね。

関連投稿:ポルシェ・パナメーラ・ワゴンは9月のパリMSで発表?名称は「スポーツツーリズモ」か

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ポルシェ・パナメーラ・シューティングブレークの開発が報じられて久しいですが、名称が「スポーツ・ツーリズモ」となり、9月のパリ・モーターショーで発表される線が濃厚に。

「パナメーラ」と冠されるかどうかは未定ですが、ボクスターとケイマンを「718」に統一しており「シリーズ化」を進めているポルシェのことですので、やはり「パナメーラ」の名称は採用してくるのでしょうね。

なお画像は2012年発表の「パナメーラ・スポーツ・ツーリズモ・コンセプト」ですが、ほぼスタイリングはこれに準じたものと見られます。
当時、このコンセプトカーが発表された際には左右のテールランプをこういった形でつなぐ手法はポルシェにとって一般的ではなく、またリアハッチに段差が設けられるというデザインも991で採用されたばかりでしたが、今年登場したパナメーラは「まんま」この2012年のコンセプトカーに採用されたデザインを持っており、718ボクスター/ケイマンとの共通性もあり、自動車のデザインは何年という長いタームで考えられていることがわかりますね。

同時に、ポルシェでは「次世代」のデザインもある程度出来上がっているのだろう、とも考えます(ミッションEがそうなのかもしれない)。

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