ad-728





>ベントレー(Bentley)

ベントレーがEVコンセプト、EXP 12 Speed 6e発表。レトロフューチャーな珠玉の一台

2017/03/08


ベントレーがいきなりオールエレクトリックモデル、EXP 12 Speed 6eをジュネーブ・モーターショーで発表。
外観はEXP 10 Speed 6に似ていますが、EVなので似て非なるもの、と考えて良さそうです(ルーフもオープンとなっている)。

「ラグジュアリースポーツ」という位置付けになり、内外装ともに高級感あふれる仕上げで、特に内装は白眉と言えそうです。
エレクトリックカーというと多くのメーカーが「未来」を意識しますが、どちらかというとベントレーEXP 12 Speed 6eの場合は「レトロ」。

モニターやスイッチなど部分的に未来的要素が見られるものの、アンティーク調レザーやダイヤモンドステッチ、これもアンティーク調ウッドなどクラシカルな要素がふんだんに用いられ、ピングゴールドの加飾と相まって次元の異なる優雅さを醸し出しています。

なお、このモデルについては顧客からのフィードバックを集めるという目的が強く、そのために実験的なアプローチを採用したとのこと。
ちなみにベンテイガの前身、EXP9fでも同じようにフィードバックを集めてデザインを変更したという経緯があり、ベントレーにとっては「おなじみの手法」なのかもしれません。

センターコンソールのモニターにはカーブガラスを用いており、ディスプレイそのものはOLED。
ステアリングホイールはジェット戦闘機風のデザインとなっており、ドアミラー代わりのカメラとともに実際に「ジェット戦闘機からインスピレーションを得た」とのこと。

さすがはベントレーとしか言いようのない見事なコンセプトカーですが、後方確認用のカメラやフラッシュマウントのドアハンドルなど、しっかり最新トレンドを押さえています。
今回のジュネーブ・モーターショーには様々なコンセプトカーや新型車が登場していますが、その中でも群を抜いた存在となるかもしれませんね。

「EV」となると実際はグリルが不要となりますが、例えばベントレーやロールスロイス、マセラティ、アストンマーティン、ブガッティなど特徴的なグリルの形状をそのブランドアイデンテティとしているメーカーも多く、将来的に製造する車の多く、もしくはほとんどがEVとなった時にはそのグリル形状をどうデザインするんだろう、と思ったりします。

->ベントレー(Bentley)
-, , , ,