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南アフリカでラ・フェラーリの税金を逃れようとした男。あえなくフェラーリを没収→スクラップに

2017/05/26

南アフリカにて、違法にラ・フェラーリを持ち込んだ咎でそのラ・フェラーリが押収されるという案件が発生(残念ながらこのラ・フェラーリは見せしめのために破壊されることに)。
このオーナーは2014年にラ・フェラーリを購入したそうですが、南アフリカへこれを輸送する際に関税や付加価値税について「脱税」を図った、とされています。

日本は自動車および自動車部品について「関税ゼロ」なのであまりこういった例について馴染みがありませんが、欧米では自動車の輸入に関税がかかる場合がほとんどで、東南アジアや南アフリカ/南アメリカだと車両価格に応じて「付加価値税(贅沢税)」か課されるケースも。

中国だとスーパーカーの価格が「日本に比べて倍」になることも珍しくはなく(もしくはそれ以上のケースも)、従って関税や付加価値税が高額な国においては「なんとか車を安く輸入しよう」と考えるわけですね。

そこで「中古」と偽ったり(中古は税金が安い場合も)、他の(安い)車だと偽ったりするわけですが、税関や国税局にとっても、一件こういった例を摘発すれば何千万円もの収入になるので、けっこう力を入れて取り締まっている模様。
かつ、摘発や公表は「見せしめ」となり、「やってもムダ」「むしろお金を失う(車も没収される)だけ」ということを周知させることになるのだと思います。

VIA:CARSCOOPS

関連投稿:これは困った。ドバイ警察は押収したフェラーリ・エンツォを自由に売却できず

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ドバイではさまざまなスーパーカーを押収していますが、オーナーが乗り捨てたもの(違反のお金を払うのが面倒、免許が傷つくのが嫌)や、税金逃れのための不法輸入されたものが主たるもののようですね。

そういった押収した車両は処分したりしているようですが、そのなかでもこのフェラーリ・エンツォは「複雑な事情」で売却ができず、ドバイ警察の悩みの種となっているようです。

自ら購入した車両をこうやって破棄するというのはどうにも理解しがたいのですが、世界では往々にしてあるようですね(中国も時折こういった例が報告される)。

関連投稿:ベトナムにて、押収されたエキゾチックカー144台が埃をかぶったまま眠る

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ベトナムにて、2013年に押収されたエキゾチックカーたち。
ロールスロイス、ポルシェ、フェラーリ、マイバッハ、アウディ、メルセデス・ベンツなど。

いずれも不法に国内に持ち込まれたもののようですが、関税の高い国ではこういった事件が見られ、中国でもケーニグセグ・アゲーラが押収された件がありましたね。

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