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もしブガッティがF1に参戦したらマシンはこうなる?メインスポンサーはカルティエ

2017/05/03

ブガッティがF1マシンを作ったら?というレンダリングが登場。
コクピットはクローズ(キャノピー)になっており、これが「未来を」志向していることもわかりますね。
なおブガッティは1920-1930年代にはモータースポーツにて活躍し、とくにタイプ35は1000以上ものレースで勝利したと言われます。

そんなブガッティですが、スポットを除くと現在はモータースポーツからは一線を引いており、しかしやはりモータースポーツの場でブガッティの勇姿を見たい、と思うのが人情というもの。

そこでデザイナーのSean Bull氏がそれをレンダリングにて実現してくれたわけですが、「101P」と命名されており、2020年のF1マシンをイメージした上で、ドライバーにはミハエル・シューマッハ氏の息子、ミック・シューマッハ選手(現在はF3に参戦中)を指名。

なおブガッティは現在VWアウディグループに属しますが、VWアウディグループはかねてよりF1参戦のウワサが度々出ており、どこかで実際にF1へ参戦してくるかもしれませんね(アウディ、ポルシェはフォーミュラEに力を入れるとして、他ブランドでF1参戦?)

なおエンジンはタービン。
これは2020までには実用化できそうにないかもしれません。

メインスポンサーはカルティエ。
カルティエは現在F1のスポンサーに名を連ねていませんが、ブガッティという高級ブランドには「ぴったり」のスポンサーかもしれません。

実際にブガッティがF1に参戦するとなると、こういった高級宝飾ブランド、加えて超一流ホテルやリゾートなど、ほかのF1チームとは異なるスポンサーが集まりそうですね。

こちらはレーシングスーツ。

関連投稿:ブガッティがロードスターを作るとこうなる。デザイナーがCGを作成

ブラジル人のデザイナー、 Guilherme Kataoka氏が「もしブガッティがロードスターを作ったら」というレンダリングを作成し公開。

うまくブランドの特徴を捉えており、けっこう格好良いと思います。
結構現実的なスタイリングをもっており、このまま発売されてもおかしくは無さそうですね。

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