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シトロエンC5エアクロス発表。新型ハイドロサス装備、中国では10月より納車開始

2017/06/13

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先日画像がリークしたシトロエンC5エアクロスが発表に。
元は2015年に発表された「エアクロス・コンセプト」の市販バージョンとなりますが、さすがにシトロエンといえどもコンセプトモデルからちょっとトーンダウンすることに。
プジョー・シトロエングループのEMP2プラットフォームを使用したプジョー3008の兄弟車ではありますが、シトロエン「初」となる(しかしハイドロサスを連想させる)新型サスペンション「プログレッシブ・ハイドロリック・クッション」を装備した第一号車でもあります。

シトロエンによると「通常のダンパーに比べてスムーズで快適な乗り心地」としており、リバウンド側とコンプレッション側という二つのハイドロリック・ユニットがその要となる、とのこと。
加えて「クラス最大級」の室内空間を持つとしており、ホイールベースは実に2730ミリとかなり長くなっています(ここは中国をかなり意識した部分と推測)。
内装は12.3インチサイズのデジタルメーターを持ちますが、これもプジョー3008と同じ部分ですね(もちろん表示方法は異なると思われる)。

エンジンは165馬力と200馬力のガソリンユニットが中国向けに用意され、トランスミッションは6速オートマティック。
のちにエレクトリックモードで37キロの走行が可能なプラグインハイブリッド版「e-AWD」が追加され、これは名称の通り「4WD」となり、200馬力のガソリンエンジンに2つのモーターを備えてシステム合計で300馬力を発生するそうですが、これは「シトロエン史上最高出力」。

FFモデルに関しては「グリップコントロール(スタンダード、サンド、オフロード、スノーの4つのドライブモードを装備)」が与えられ、これもプジョー3008と同様の制御を行うものと推測されます。

そのほかドライバーズアシストも充実しており、ヒル・ディセント・コントロール、アクティブ・セーフティ・ブレーキ、アクティブ・レーン・デパーチャー・ワーニング、アダプティブ・クルーズ・コントロール、アイドリングストップを標準装備。

シトロエンC5エアクロスは中国市場では10月、欧州では2018年に発売、とのこと。
日本への導入は未定ですが、例によって投入されるとしても1年以上はのちの話となりそうですね。
価格について公表されていないものの、プラットフォーム、コンポーネント、ソフトウェアもプジョー3008と同一のようで、従って車両本体価格も「似たようなもの」となりそうです。

関連投稿:シトロエンC5エアクロスの画像がリーク。上海で発表、のちに欧州でも発売か

上海モーターショーで公開される予定の「シトロエンC5エアクロス」の画像がリーク。
「AutoHome」「AutoWeek」ほか中国の「諜報家」など複数から流出しており、いずれもカタログ等に使用されるオフィシャルフォトのようですね。
シトロエンは現在のところ内装のティーザー画像を公開したのみで情報を公開していませんが、これも数日内には公表されると思われます。

C5エアクロスはプジョー・シトロエングループのEMP2プラットフォームを使用すると見られ、まずは「中国専用」となる予定。
このプラットフォームはプジョー3008と同じで、シトロエンC5エアクロスは「プジョー3008のシトロエン版」と考えて差し支えなさそうです(内装の画像を見てもメーター等共通性が高い)。

エンジンは1.6(167馬力)と1.8リッターターボ(204馬力)が用意される可能性が高く、のちに2リッターが投入されるとも言われます。

なお「大きな車が好まれる」中国向けにロングホイールベースモデルが投入されるようで(VWティグアンの中国版はロングホイールベース。アウディやBMWも中国向けにロングホイールベースのセダンを投入している)、製造はPSAとの合弁会社が中国で行う、とのこと。

現時点では他の地域にて発売されるのかは不明ですが、欧州には投入されるとも報じられ、さすがにそちらは「欧州生産(中国産ではない)」になるようですね。


関連投稿:本当?シトロエンC4カクタスの親玉、「エアクロス」が中国で発売されるとのウワサ

なんと中国にて、「シトロエン・エアクロス・コンセプト」が市販に移される模様。
2017年後半に市販されると報じられていますが、中国で人気の「フォルクスワーゲン・ティグアンL(文字通りロングバージョンのティグアン)」に対抗し7シーターになるとのこと。

なお「シトロエン・エアクロス・コンセプト」は上海モーターショーで公開されており、もとから「中国向け戦略車」であったのかもしれませんね。
コンセプトカーは全幅2100ミリという幅を持っていますが、さすがに市販時には常識的なサイズになると思われ、気になる価格もティグアンLのライバルということで、さほど高くはならないと思われます(PSAグループでは、”シトロエン”を普及価格帯、”DS”をプレミアム路線と位置づけている)。

コンセプトモデルは1.6リッターターボエンジン+ハイブリッドでしたが、価格(高くは設定できない)を考えるとハイブリッドシステムの搭載は見送り、ガソリンエンジンのみのラインアップとなるかもしれませんね。

デザインについても手直しが入ると思われますが、C4カクタスで人気を得たこのスタイルは継続採用される可能性が大。
生産地についても不明ですが、中国で発売、そして明確なライバルが居ることから価格競争になる可能性があり、となるとシトロエンと中国との合弁工場にて、もちろん中国産となるだろうと考えています。

関連投稿:シトロエン・エアクロス・コンセプト公開。C4カクタスの親玉のような珍車

上海で公開される見込みの、シトロエン・エアクロス・コンセプトが公開に。
シトロエンC4の親玉のようなイメージですが、実際にサイズは相当に大きく、全長4580ミリ、幅2100ミリ、高さ1800ミリ。ホイールサイズは22インチです。

「コンセプト」とはありますが、C4カクタスの例を考えると、ほぼこのまま発売してもおかしくないんじゃないか、とすら思えますね。

なお、エア・バンプはハニカム形状の「アロイ・バンプ」へと進化(ラバーで覆われている)。
フロントフードとリアクオーターウインドウにある「エア・サイン」は空力を向上させる効果があるようです。

エンジンは218馬力の1.6リッターガソリンエンジンで、プラグインハイブリッドと組み合わされる模様。
モーターは95馬力の出力で、モーターのみで50キロの走行が可能だそうです。
なお、0-100キロ加速は4.5秒とかなりの俊足。

室内には12インチのモニターが見られ、いずれのシートにもスピーカーとモニターが装備される、とのこと。
なお、ドアは観音開き。

なお、シトロエンは中国においては比較的メジャーで、現地法人との合弁で車を製造しており、かなりの数を見かけます。
DSシリーズについても力を入れており、大きなショールームが上海・南京東路にあります。

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