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ミニが3月単月で「史上最高」記録達成。クラブマンが成長に貢献

2017/05/18

ミニが3月並びに第1四半期の業績を発表。
これによると3月の総販売台数は42,447台となり、これは「3月における新記録」とのこと。
第1四半期では前年同期比+21%と大きく伸長しており、これにはクラブマンが貢献している、と述べています。

なお今年2月には「クロスオーバー」を投入していますし、6月にはそのPHEV版を発売する予定があり、まだまだミニの成長は続きそう。

ミニは(その車同様に)かなり動きの軽い会社で、バリエーションを増やしたり減らしたり、ということが他メーカーに比べ、早い決断をもって行っているように思います。
たとえば「ミニ・ロードスター/クーペ」「ペースマン」をいきなり投入したかと思うとアッサリ切り捨てたり、ということですね。

加えて過去には「セダン」投入計画を打ち出したり、今でも「スーパーレッジェーラ」や「現行3ドアハッチよりも小さいミニ」のウワサが出たり消えたりですが、とにかく可能性の追求においては親会社であるBMWよりもずっとアグレッシブな模様。

なお、ミニはその装備が比較的簡素で(LEDの使用も少なく、安全対策やドライバーズアシストについても他メーカーに比べると普及が遅い)、しかし価格は比較的高く、おそらくは「相当に利益率が高い」のだろうと想像できます。

それでもこうやって販売が増えるということは、「価格よりも魅力のほうが勝っている」という一つの証明であり、多くのブランドがミニに挑戦しながらもその牙城を崩すこそができないという事実もまた、これを明確に示しているのでしょうね。

関連投稿:ミニが各部をブラック化した「ブラックパック」設定。クーパー/クーパーDクラブマンが対象

英国のみですが、ミニが「クラブマン」を対象に「ブラックパック」を発表。
対象はクーパーとクーパーDで、ブラックにペイントされた17インチホイール、ブラックのフードストライプとルーフ、内装だとブラックのトリムが与えられるもの(他にもブルートゥース、クルーズコントロール、エキサイトメントパックが標準装備化)。

最近は押収のメーカーを中心に「グロスブラック」の採用が拡大しており、おそらくこれを最初に行ったのはレンジローバー。
イヴォークにて「ブラックパック(本来シルバー/金属調のパーツがグロスブラックになる)」を設定していますが、その後アウディ、VWでも採用が拡大し、ベントレーやポルシェ、ランボルギーニなどVWアウディグループでは「オプションとして定番化」。
BMWグループだとロールスロイスで「ブラックバッジ」シリーズを設定したり、限定モデルでブラックをテーマにした仕様「ブラックアウト」を発表していますね。

今回のミニに関してはブラックの部分がさほど多くはありませんが、ヘッドライト内部や前後ランプ/グリルのメッキサラウンド、ウインドウモールや樹脂製のクラディング、サイドスカットル、ドアハンドル、テールパイプがグロスブラック仕上げになるともっと格好良いだろう、と思います(これらはぼくがR56ミニクーパーSに乗っていたときにも手を入れたかった部分)。

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