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マクラーレンは「今後5年で14の新型車」発売。同じような車を20種も持つメーカーに

2018/09/28

販売好調なマクラーレンがさらに強気の展開。
マクラーレンはその成長プラン「トラック22」を掲げていますが、これによると今後5年で14もの新型車を投入する、とのこと。
現在マクラーレンはP1などハイパースポーツの属する「アルティメット」、720Sの「スーパー」、540C/570S/570GTの「スポーツ」シリーズの3つを展開。

720SについてはそのオープンモデルとLT、540/870についてもスパイダーやLTが投入されるにしても「14」というのは相当な数で、そしていずれも同じパッケージングと基本構造を同じくする「ミドシップスーパーカー」だと考えると、じつに20もの「同じような車」を持つメーカー、ということに。

アストンマーティンも同じように「FRスポーツカーばかり」、レンジローバーも「オフローダーばかり」のメーカーではありますが、イギリスの自動車ブランドというのはちょっと他と考え方が異なるようですね(その点、日本とアメリカの自動車メーカーは共通する部分があるのかも)。

ただ、ポルシェ911も現時点で「25種類」あり、加えてまだGT2RSなどの発売が控えていて、よくよく考えると「マクラーレン以上に」似通ったラインアップ、ということに。

なおマクラーレンは(市販車の)「F1」後継を発売するとしており、とにかく「パフォーマンス」に特化したメーカーとして成長を続けそうです。

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マクラーレンが22年までに向けてのロードマップを公開。
それによると10億ポンドレベルの投資を行い、少なくとも半分のモデルはハイブリッドに。
加えてフルEVの「アルティメット・シリーズ」が登場する可能性も示唆しています。
アルティメット・シリーズはP1の属するカテゴリですが、P1のエレクトリック版もしくは新しいP1同等のパフォーマンスを持つモデルが登場するということになりますね。
これについてはすでにワンオフのプロトタイプ作成に取り掛かっており、かなり現実味のある話と言えそうです。

加えて15の新型もしくは派生モデルの登場も計画されており、これは年間で2-3台新型車が登場することを意味します。

さらには「LT」をサブブランド化し、これはサーキットに特化したモデルとして活用してゆく意向。

関連投稿:マクラーレンは2022年までに15車種追加。「LT」をサブブランド化する計画も

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マクラーレンは大人気の675LTにあやかったのか、「LT」をサブブランド化してサーキット指向のモデルをLTブランドにて展開する模様。
LTはロングテールの略で、マクラーレンF1 GTRロングテールに由来しており、その意味ではサーキット専用ブランドとしてはマクラーレンにとって「これ以上ない」ネーミングなのかもしれません。

マクラーレンは「トラック22」というビジネスプランを今年の3月に公開しており、それによると2022年までに15の新型モデルをリリースし、その中にはピュアエレクトリック仕様のハイパーカーを「アルティメット・シリーズ」に追加し、その下に位置する「スーパー」シリーズも拡張、ベースとなる「スポーツ」シリーズも拡充、という内容が含まれます。

マクラーレンは「アルティメット」「スーパー」「スポーツ」の3つのシリーズを展開していますが、もしかすると「スポーツ」に位置する570Sにもサーキット走行をメインに考えたモデルとして「LT」が追加されるかもしれない、ということですね。

これから15のモデルということを考えると相当な数になりますが、それぞれのシリーズに「クーペ」「スパイダー」「GT」「S」「C」「LT」を設定すれば、それだけで15車種の枠が埋まりそうではあります。

関連投稿:マクラーレンは2022年までに15の新型車(半分はハイブリッド)を開発する予定

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マクラーレンのボス、マイク・フルーイットによると「2022年までに、マクラーレンの半分以上の車はハイブリッドになる」とのこと。
2022年というとけっこう先のような気もしますが、実際はあと6年ですね。

マクラーレンはこのプランに従い1800億円ほどを投資してハイブリッド・システムを開発するようで、2022年には年間5000台を販売したい見込み(2015年は1654台を販売し、2016年は3000台を販売する勢い)。

なお今後数年間でマクラーレンは15の新型車をリリースするとのことですが、いずれも2シーター、ミッドエンジンというパッケージングは崩さないということなので、過去例を見ないほどの「スポーツカーだらけ」のメーカーになりそうですね。
なお同じイギリスだと「オフローダー専業」のランドローバーがあり、イギリス企業はひとつのことに注する傾向が強いのかもしれません。

なおフェラーリは現在488GTB、488スパイダー、カリフォルニアT、FF、F12という5つのラインナップ(限定モデルのラ・フェラーリとF12tdfを入れても7種)で8000台を販売しており、マクラーレンの「15種で5000台」は効率が悪いように思いますが、実際のところ570S/540C、それぞれのスパイダーとGTでもう6モデルになるので、意外と「15車種」というのはすぐに達してしまうのかもしれませんね。

なおマクラーレンのイメージする「ハイブリッド」とはプラグインハイブリッドではなくガソリンエンジンをメインとして走行するスタンドアローン型のハイブリッドであり、マクラーレンP1のようにパフォーマンス向上を主な(ハイブリッド化の)目的とするようです。

関連投稿:マクラーレンが「5年で14車種追加」の内容を徐々に公開。「2+2のグランドツアラー投入」

マクラーレンが「今後5年で14車種」という計画につき、徐々にその内容についてオープンにしている模様。
やはりマクラーレンCEO、マイク・フルーイット氏がメディアに対して語ったものですが、マクラーレンは「2+2」の発売を考えている、とのこと。

マクラーレンは過去に「SUVは絶対に作らない」と公言しており、今回もその路線に変わりはないものの「4シーターのグランドツアラー」について言及。
ただし「4ドアではない」とも語っており、2+2のクーペということになりそうですね。
加えて「スーパーシリーズとスポーツシリーズ両方」での登場を示唆しており、これで2モデルは「確定」かもしれません。

なお「2+2」グランドツアラーは各スーパーカーメーカーもラインアップに加えたいと考えるモデルで、ランボルギーニもたびたび「アヴェンタドールの4シーター版」についてウワサが出ていますね。

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マクラーレンのカスタム部門、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ=MSOのボスが交代に。
新しく就任するのはアンサー・アリ氏で、同氏はロータスで5年間ゼネラル・マネージャーを努め、その後ケータハムのCEOを努めた後、仲間とともに「ゼノス」を立ち上げた人物だそうです。

マクラーレンは今年はじめから彼を雇用し、570SGT4や570Sスプリントを担当したF1やGTレーシング部門にて業務を行わせていたとのことですが、この度新たにMSOのボスに任命。
MSOはマクラーレンを注文する多くの顧客が利用するプログラムであり、その変更範囲も多岐にわたります。
マクラーレンからも「オフィシャル」として様々なカスタムが施された車両が公開されていますが、それを見た顧客がまたMSOでカスタムを行う、という循環が生じ新たなビジネスとなっています。

現在は多くのエキゾチックカーメーカーがこういったカスタム部門を設け、アストンマーチンでは「Q」、フェラーリは「テーラーメード」、ポルシェだと「エクスクルーシブ」、BMWは「インディビデュアル」、メルセデス・ベンツは「デジーノ」、ランボルギーニは「アド・ペルソナム」にてカスタムが可能に。

ただしマクラーレンの場合はほぼ「オーダーメード」に近く、ボディの塗装にダイヤモンドを混ぜたり、遮熱板に金を使用したり、とそのカスタムの範囲が並外れているように思います。

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