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BMW i3のフロアマットを洗う。ずいぶんきれいになるも踵が当たる部分の毛足は傷んだまま

2017/05/07

BMW i3のマットを清掃(上の画像は清掃前なので汚い)。
i3のマットは薄いグレーとなっており、けっこう「汚れやすい」色と言えます。
そのため(結構気をつけてはいるものの)汚れが目立ち、今までは軽く拭いたりすることでごまかしてきたのですが、ドアを開けた瞬間にその汚れが目立ってきになるようになってしまい、ここで思い切って清掃、といったのが経緯です。

なおここまで汚れると「ちょっとやそっと」では落とすことができず、洗剤と水でザブザブと洗うことに。
車体から外してそのまま水と洗剤をかけ、デッキブラシでガシガシと洗いますが、毛足の奥の方まで入ってしまった汚れは完全には落とせず、汚れは「薄く」残った状態。

これは「やむをえない」としてそのまま乾燥に入るものの、面積が広く多くの水分を含むので簡単には乾かず、マットを洗うには天気の良い日(かつ気温の高い日)を選んだほうが良さそうですね。

こういった「薄い」色のマットだと、ぼくは今までアウディTT(オフホワイト)、ポルシェ911カレラ(ベージュ)を経験していますが、やはり両方とも定期的にマットを「洗って」います。

マットについて、「洗えば」汚れはある程度落ちるものの、靴の「かかと部分」が接するあたりは毛が擦り切れたり潰れたりしており、これだけはどうしようもないところ。

なおネット通販を見ていると、BMW i3用のマットは15,000円くらいで社外品の販売があり、かつ汚れが目立ちにくい、濃い色のマットも用意されているようなので、この「かかとが当たる」部分が擦り切れた後はそれらの製品に買い替えてみよう、と考えています。

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といっても今回はシートのサイドサポート部分(布ではないフェイクレザー風の部分)のみの掃除です。

明るいところで見るとなんとなく汚れているなあ、とふと思ったのが掃除のきっかけですが、なにもせずにもう11000キロも走っているのでやはり汚れていて当然。

清掃にはブレーキパーツクリーナーを使用しますが、これを布にとってサッと拭くだけ。
使用前/使用後の布を並べていますが、けっこう汚れを吸っているのがわかります。

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BMW i3のフロントウインカーレンズをスモーク化。ちょっと精悍な顔つきに

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BMW i3のフロントウインカーをスモーク化。
正確に言うとスモークではなくて「ドット」フィルムを(リバイズさんにて)貼ってもらっていますが、これによって全体的に引き締まった印象に。
とくにぼくのi3はホイールをブラックに塗っており、ウインドウフィルムも貼っているので「黒っぽい」雰囲気ではあります。

なお以前にアップしたとおりリアのウインカーもスモーク化したかったのですが、どうやらこちらは構造上リアのガラス製ハッチを外さないとウンカーレンズもしくはガラスハッチの裏側に到達できず、やむなく断念しています。

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なおフロントウインカーに関しては「スモーク塗装」も考えたのですが、塗装したのちに道路交通法に定める基準を満たしていないと面倒なことになるため、今回は不可逆的行為を避け、「フィルム貼り付け」を選択(コストの問題もある)。

乗り続けるかどうかまだ不透明なi3ではありますが、少しでも乗る以上は(途中で投げ出さず)自分の考える仕様に近い状態で乗りたいと考えていますし、それが車に対する敬意というものだとぼくは考えています。


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