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【まとめ】ランボルギーニ初のハイブリッド。アステリオンLPI910-4関連情報まとめ

2017/06/23


ついにパリにてアンヴェール。ランボルギーニ・アステリオンLPI910-4コンセプト

ランボルギーニ・アステリオンがついに公開に。
例によってVWアウディグループ前夜祭での公開ですが、思っていたよりもずっとスリムでクラシカルなものです。
エッジやプレスライン、装飾物も少なく、今までのランボルギーニとはまったく異なるデザインですね。
ただ、雰囲気的にはミウラに近いようにも思います。

あまりに大きな反響のランボルギーニ・アステリオンが量産か

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ランボルギーニ・アステリオンが量産か?とAUTOCAR

ワンオフで制作・販売されることは既に決定(7億円)しているようですが、量産されるとなると面白い選択肢にはなりそうです。
910馬力そしてハイブリッドカーで構造はポルシェ918スパイダー同様、ということを考えるとラ・フェラーリやマクラーレンP1に匹敵するパフォーマンスを発揮しそうではありますね。

なお、AUTOCARによると邦貨換算で6000万円くらいではないかと言われますが、そうなると上述のラ・フェラーリやマクラーレンP1、ポルシェ918スパイダーに比べてずいぶん安価な設定にはなります。
さらに、この価格を見る限りでは(これが本当だとすると)ヴェネーノやヴェネーノ・ロードスター、アヴェンタドールJとはかけ離れた価格となり、元を取ることを考えると、これは「結構な数を生産し無くてはならない」金額もであり、数台~数十台という数量ではなくカタログモデル並みの数量を見込んでいる可能性もあるのでは、と考えたりします。

本当に量産されるとなるとパフォーマンスではヴェネーノを超えてしまうことになりますが、にもかかわらずその価格、というのはこれまでのランボルギーニの限定スペシャルモデルを購入した人にはちょっと許容しがたいかもしれません。

かつ、スタイリング的にはやや優雅路線で懐古調なところもあり、このモデルをルックス的にも「もっともパフォーマンスの高いランボルギーニ」とするのはブランドの戦略上すこしブレが生じる可能性もあると考えており、このままの仕様での量産については懐疑的です。

ただ、ぼく的にはよりミウラっぽいルックスで「ミウラの再来」とも呼べるスタイリングで発売してほしいとは考えており、ちょっと複雑なところはありますね。

詳細解説あり。ランボルギーニ・アステリオンがアンヴェイルされた際の動画

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パリにて、ランボルギーニ・アステリオンがアンヴェイルされた際の動画。
ランボルギーニCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏自らが紹介しています。
なお、両脇を固めるのはアヴェンタドールとウラカンですが、これは両方とも同じ色に塗られているようですね。
かつ、パールホワイト(マット?)のようにも見え、既存カラーではない特別色のように見えます。
きっとショー専用なのでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=fk1MxLdWd9I

ランボルギーニ・アステリオンのスタジオ画像が公開。細部が明らかに


ランボルギーニ・アステリオンのスタジオ撮影画像。
かなり詳細まで撮影しており、今まで不明だった部分も明らかに。

光るエンブレム含むランプ類はかなり複雑な形状と構造を持っていることがわかりますが、あちこちのパーツがボルト留めになっているのが面白いですね。
センターコンソールや、エンジンカバー上のイタリアントリコローレが記載された六角形のプレート、ホイールに付いているY状のパーツなど。

内外装にはカーボンコンポジットのパーツが多用されていますが、その完成度は高く、プロダクションモデルといっても通用しそうです。

全体的に見るとやはりクラシカルで、とくにシート、そしてステアリングのスポークなどはレトロな印象を受けますね。
リアのガラス2枚は可変式ですが、その意図は不明。このエンジンはガヤルドでも実績があり、わざわざここで放熱を行わなくとも十分な冷却ができるはずなので、放熱以外の意図があるのかもです。

トグルスイッチ、エアコンのルーバーなどはウラカンからの流用ですが、エンジンスターターボタンのカバーなど要所要所はオリジナルになっています。

早速職人がランボルギーニ・アステリオン・スパイダーのレンダリングを作成

Evren Milanoによる、ランボルギーニ・アステリオンのスパイダー版レンダリング。
非常に美しくまとまっていますね。

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アステリオンの市販は完全に未定とのことで、従って価格も不明ですが、シルエットはミウラを彷彿とさせるもので優雅で美しく、既存ランボルギーニ車との競合もなさそうです。
もちろんポルシェうやフェラーリ、マクラーレンとも異なるもので、新たな顧客をゲットできそうだと思うので、ぜひクーペ、スパイダーともに販売して欲しいところですね。

とくにスパイダーはミウラの伝説のオープン版を思いおこさせるので、非常に人気がでるかも、と考えたりします。

ランボルギーニ・アステリオンの量産化は今のところ「望み薄」な選択肢。しかしワンオフモデルは生産するかも


ステファン・ヴィンケルマン氏語ったところでは、ランボルギーニ・アステリオンの市販化の可能性は非常に薄いようです。
「我々はハイブリッドに興味はない」とし、アステリオンは技術的なショーケースで単なるショーモデル、と考えているようですね。

ハイブリッドは加速や燃費で優れるとしながらも、ハンドリングでは劣るとし、アステリオンは「ハイパークルーザー」としての性格を持っているために現在のランボルギーニの考え方にはそぐわないとしているようです。

なお、販売の見込みはないとしながらも「ワンオフでアヴェンタドールのエンジンを搭載したモデルを作ることも可能」としており、もしかするとヴェネーノやアヴェンタドールJのように少量での生産を行うのかもしれない、と考えたりします。
但しその場合、価格はまた3億4億、というところになりそうですね。

なお、画像はDMCによるレンダリング。

正式名称は「Lamborghini Asterion LPI910-4 Concept」。
その名の通り910馬力、4WDですね。”I”はイタリア語のハイブリッドを表すIbridoから。
なぜ900馬力+「10」なのか不明ですが、ウラカンも「610」なので、なにか意図があるのだと思います。

ガソリンエンジンは5.2L、610馬力を発生するとのことなのでウラカンと同じものですね。
これが7速デュアルクラッチを通じてリアホイールを駆動するとのこと。

モーターは3つあり、ひとつはトランスミッションに内蔵されガソリンエンジンと一緒に後輪を駆動。
ほか2つはそれぞれフロントアクスルに内蔵され、前輪を駆動。
リチウムイオンバッテリーはセンタートンネルに収められるようです。

1-100キロ加速は3.0秒、トップスピードは時速320キロ。
ウラカンと同等のスペックですが、意図的なのかアヴェンタドールとは差が付けられていますね。

コンセプトカーといえども内装(ステアリング)、ドアミラーはアヴェンタドールやウラカンと共通のものを採用しているようで、今すぐにでも市販化できそうな仕様になっていますね。

なお、ヘキサゴンモチーフはエアコンの吹き出し口やマフラーエンドにも使用されますが、ややマイルドに。
そして、逆にこういった柔らかいデザインの中で使用されるヘキサゴンは、アヴェンタドールやウラカンに用いられるものとはまた異なった印象があります。

なお、リアウインドウはオクタゴン(八角形)、Cピラーにランボルギーニ・クレスト(エンブレム)が埋め込まれているのが新しいですね。

もしもリバティウォークがランボルギーニ・アステリオンをチューンしたら


ランボルギーニ・アステリオンをLBパフォーマンス(リバティウォーク)がチューンしたら?というレンダリング。
ハイパフォーマンスカーが登場すると、まずはそのスパイダー、次いで高性能版のレンダリングが登場するのが最近の流れですが、それらに加えてリバティ・ウォークのカスタムバージョンももれなく登場するようになってきましたね。レンダリングの作成は Spoonboy at Deviantart。

ランボルギーニ アステリオンLPI910-4の細部を(画像から)チェックしてみる


さて、メディアによるランボルギーニ・アステリオンの画像などが公開されており、細部について見てみたいと思います。

外観は先般公開されたとおりですが、フロントバンパー先端がカーブして落ちているところ、下部に別パーツが装備され色が帰られているところ、そしてそれがサイドステップにも応用され小さなエアインテークのようなものがついていること、はミウラにそっくりで、これはやはり意識しているのだと思います。
ヘッドライトはミウラとは全く異なるもので、現行のランボルギーニのデザイン手法に則ったものですが、ややカドが丸くなっていますね。
ライトユニット内部はヘキサゴンモチーフがふんだんに使用され、ライトそのものも複数のLED素子が集合して六角形のハウジングに収められている様子。
ハウジングのエッジも光るようですが、これはデイライトやウインカーを兼用しているのかもしれません。

フロントバンパー内には青く光るLEDが配置されていますが、これは何なのか不明。
同日に発表されたアウディTTスポーツバックにも同様に青く光るLEDが装備されるので、何か意図があるのだと思います。
バンパー内の付加物はカーボンコンポジット(マット仕上げ)で、グリルはアヴェンタドール、ウラカン同様に立体的なヘキサゴンです。

フロントドアには「LPI910-4」のバッジが付きますが、これもカーボンコンポジットのようですね。
なお、ドアはスワンスイングのようです。

リアウインドウはこれもカーボンコンポジットのフレーム(ヘキサゴンモチーフ)のようなものの下にガラスがあり、その奥にもヘキサゴン形状のカバーのようなものがあります。
その奥には見慣れたV10エンジンがありますが、位置的にはかなり前に搭載されているようですね。
その反面、リアディフューザーを見ると、ガヤルドではデフのあった位置に膨らみが見えるので、これはおそらく「トランスミッションに追加されたモーター」の影響ではないかと思います。

フロントとCピラーに配置されるランボルギーニのエンブレム(クレスト)ははじめて見るもので、クリスタルっぽい感じですね。
今後ランボルギーニ車はこれにシフトするのか、それともハイブリッド系に装着するのか、コンセプトのみで終わるのかは興味のあるところです。

なお、リヤフェンダーは途中でパネルが区切られており、ここは開閉するかのうように見えますね(実際は2シーターなので開閉の意味はなく、メンテ用のパネルかもですが)。

ドアミラー本体はアヴェンタドールやウラカンとよく似た形状ですが、ステー部分が異なるようです。
アベンタドールとウラカンはドアスキンマウントですが、アステリオンではドアの上端前方にミラーが取り付けられることに起因するのだと思われます。

ホイールはウラカンに似た形状のものに加飾が施されていますが、これが機能するものかどうかは不明。
ホイールの固定方法はセンターロックのようですね。

リアフェンダーはかなり大きな盛り上がりを持っており、インテークのグリル部分はカーボンコンポジット。
ルーフが後ろに向かって比較的きつく傾斜していることもありキャビンはコンパクトに、しかしリアフェンダーは大きく見えますね。

リアは比較的現在のランボルギーニ(ウラカン、ウルス、ヴェネーノ)と共通したデザインでもありますが、横になったY字シェイプの立体コンビランプが新しく、これはなかなか面白い光り方をしそうです。
左右リアコンビランプの中間にある「Lamborghini」エンブレムはクリスタルのような素材の上に取り付けられ、そのクリスタル部分が発光する模様。
リアコンビランプ周辺はグリルになっており、排熱を考えているところからも、このコンセプトが実走可能で、量産も可能な仕様であると推測できます。

マフラーエンドはヘキサゴンモチーフで、さらには戦闘機のエンジン(というか排気口?)を思わせる二重構造になっており、他の部分とは裏腹に、リアエンドを戦闘的に見せる部分だと思います(ディフューザーのフィンもウラカンより大きい)。

ランボルギーニ・アステリオンの公式動画が公開。フェラーリの列車っぽいものも

ランボルギーニ アステリオンの公式動画が公開に。
その特殊性から、「静かさ」を強調したものになっています。
室内の画像を見るとランボルギーニの現行モデル同様、戦闘機のミサイル発射ボタンを意識したスターターボタンはあるものの、この動画ではステアリングのスイッチ操作で走行に移っており、今までとは操作が根本的に異なるのかもです。

 

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メーターやモード切り替えの様子もよく分かりますが、プラグインハイブリッドの場合、EVモードで走行しているときにガソリンエンジンを始動させると、とくにアステリオンの場合は強力なV10がいきなり目覚めるわけで、その場合の振動やトルクの変化にともなう姿勢変化などありそうですね(もちろんそこは十分に対策済みと思いますが)。

 

Lamborghini photo at LamboCARS.com

 

なお、構造を見ると、そのシステム概要はポルシェ918スパイダーに非常に似ており、ポルシェとの協力関係があったことも推測できます。
モーターの数や配置も同じで、異なるのはバッテリーの配置ですね。
918スパイダーは横、アステリオンは縦。
バッテリーの重量は918スパイダーで130キロほどあるということなので、これによる影響というのはけっこう大きそうですね。
ロールセンターを考えるとアステリオンが有利ですが、ブレーキング/加速時の慣性を考えると918スパイダー方式のほうが有利かもしれません。

 

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ポルシェ918スパイダー、ランボルギーニ・アステリオンともにモーターは3つで、うち2つはフロントアクスル、ひとつはトランスミッション内。
燃費は918スパイダーがリッター33キロ、アステリオンはリッター20キロ、とかなり差がありますね。

ここで両者のスペックを見てみると、下記の通りこれも非常に似ていることが分かります。
ただ、918スパイダーのほうがよりスポーツ走行に特化しており、アステリオンのほうがEVモードの走行距離が長いなど実用に特化しているように思います。

EVモードでの走行距離は918スパイダーが26キロ、アステリオンは50キロ。
EVモードでの最高時速はともに150キロ。
0-100km/h加速は918スパイダーが2.6秒、アステリオンが3.1秒。
最高時速は918スパイダーが340キロ、アステリオンは320キロ。
エンジン出力は918スパイダーが608馬力(V8)、アステリオンは610馬力(V10)。
モーターの出力は918スパイダーが280馬力、アステリオンが300馬力。

 

なお、動画では途中で列車をおいぬくところがありますが、これはモンてゼーモロ前フェラーリ会長が出資して運行を開始した、いわゆる「フェラーリ列車」、イタロのようにも見えますね。

デザインはジウジアーロですが、現在ジウジアーロはランボルギーニに属しており、奇妙な関係とも言えます。

 

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様々なカラーのランボルギーニ・アステリオン。市販化について考えてみる


さっそくLambocarsでは職人がランボルギーニ アステリオンのカラーバリエーションを作成→公開。
いずれのボディカラーもよく似合いますが、ぼく的にはホワイトが似合うんじゃないかと考えています。

アステリオンは「技術的ショーケース」であり、現時点では市販は検討していないとのことですが、すでにポルシェ918スパイダーで開発したプラグイン・ハイブリッドのシステム、ウラカンのV10エンジン、そしてランボルギーニ既存車種のモノコックやサスペンションもあるので、開発難易度としてはさほど高く無いと思うのですね。

ただ、「2シーター」ということで購入するユーザーが限定されることや、ポルシェ918スパイダーの価格を考えると、ランボルギーニ・アステリオンも相当に高価になるであろうということは予想できます(918スパイダーはカーボンがかなり高くついていそうですが)。

しかしながらこのシステムはウルスに転用されるでしょうし、そう考えるとシステム自体の価格はさほど高くないのかもですね。
もしかするとアウディR8の新型、ベントレーの各モデルにも使用されるかもしれませんし、それでコストも下がるかもしれません。

ランボルギーニは「理想は5車種持つこと」としていますが、今現在はウルスを入れると3車種に留まります。
実際に5車種まで増やすかどうかも不明ですが、5車種の中にはアステリオンが含まれても良さそうですね。

ただしアヴェンタドールやウラカンの次期モデルがアステリオンと同じようにハイブリッド構造になればアステリオンは次期ウラカンの「ほぼデザイン違い」に留まってしまうため、このあたりランボルギーニは今後の展開をどう考えているか気になるところです。

まだその展開については決めかねており、アステリオンは市場の反応を見て「今後は全車ハイブリッド化するか、大排気量NA路線を貫くか」を決めるための試金石なのかもしれません。

ランボルギーニ・アステリオンの公式動画が追加公開に。ヴィンケルマン氏がアンヴェール

ランボルギーニ・アステリオンの公式動画が追加公開に。
ステファン・ヴィンケルマン氏自らが解説を行っていいますが、マットと思われるパールホワイト(おそらくショー専用の特別色)のアヴェンタドール、ウラカンを従えてのアンヴェールですね。

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アステリオンだけを見ると今までのランボルギーニの流れから外れているように見えますが、こうやって並ぶとアステリオンもまぎれも無いランボルギーニですね。

ランボルギーニ・アステリオンLPI910-4の情報が徐々に明らかに。アクティブクーリングデバイス装備


ランボルギーニ・アステリオンの詳細がぼちぼち明らかに。

まずは「2シーター」確定とのことで、期待されていた4座ではない、ということですね。
モーターは先述のとおり3つ(フロントに2つ、リアに1つ)ですが、EVモード走行時はフロントモーターのみの使用で、つまり「FF」になるということです。
このEVモードの場合は最高時速125キロで走行でき、航続距離は50キロ。
プラグインハイブリッドですので家庭で充電でき、ハイブリッド・システムにかかる重量はリチウムイオンバッテリー含んで250キロ程度、とのこと。
ガソリンエンジンを使用したとしても、トータルでの燃費はなんとリッター20キロ程度だそうです。

ボディはウラカンに採用されるものをさらに発展させたカーボンモノコックで、ボディ表面はカーボンコンポジット(その関係でリヤフェンダーには継ぎ目があったのかも。あまり大きな面積のものは製造できないのかもしれない)。

デザインはワルター・デ・シルヴァではなく、ウラカンも担当したフィリッポ・ペリーニ(もちろんデ・シルヴァはデザインセクションのボスなのでデザインは確認しているはず)。

日常使いを考えているとのことで、乗り降りの容易さやアイポジションの高さも考えられ、シート後部にも荷物を置くスペースがあるということですが、スワンスイング状のドアは乗り降りがしやすそうですね。

「アクティブ・クーリング・システム」というものも採用されているそうで、まだ詳細は不明。
エンジンカバーはドライビング・モードによって位置が変わるということで、リヤウイングのような役割を果たすのかもしれません。
いくつかこのガラスが「開いた」画像もあり、ムルシエラゴやアヴェンタドールのCピラーに装着される可動式デバイスのような感じですね。
このリアウインドウからはアヴェンタドール同様にプッシュロッド式のダンパーも見えます。

ドライビングモードは、ウラカン同様にステアリングホイール下部に設けられたスイッチで操作するものと思われますが、モード自体はZ(Zero Emission)、I(Ibrido,イタリア語のハイブリッド)、T(フルパワー)となるようですね。

今回、内装の画像が出てきていますが、かなりクラシカルなイメージ。
事前に公開されたオフィシャルフォトではウラカンと同じペダルを使用していましたが、実車ではアヴェンタドールと同じものを使用しているようです。
シートは横基調のデザインですが、これもミウラを意識したのかもですね。

メーターはウラカンとやや形状が異なりますが、タコメーター拡大表示(バーグラフ)になるとヴェネーノと同じ表示になるようです。
ステアイングホイールのスポークもややクラシックな印象もあり(ミウラのステアリンごイールを意識しているのかもしれない)、スイッチ類の役割はウラカンと同様のように見えます。
ただしここで特筆すべきはウインカースイッチで、ウラカンで不評であった「親指で左右に操作する方式の」スイッチではなく、「ボタン式」になっていることですね。
もしかするとウラカンでも2016年モデルで改良があるかもしれない、と考えたりします。

ランボルギーニがパリで発表する新コンセプトは「ASTERION(アステリオン)」か

ランボルギーニがパリ・モーターショーで発表する予定の新コンセプトカーですが、どうやら名称が「ASTERION」になりそうな見込み。
先日、ランボルギーニが「ASTERION」と「ENCASTE」の商標を登録したとお伝えしましたが、ASTERIONのほうはロゴも登録されており、こちらが採用される見込みが高いようです。

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なお、アステリオンは聖闘士星矢に登場するキャラクターがまっさきに思い浮かびますが、聖闘士星矢の世界観もギリシア神話に基づいていますので、やはりアステリオンはギリシア神話に登場するわけです。

ただし、いくつか説があるようで、「半分牛、半分人のクリーチャー」「ミノタウロスの別名」「クレタ島の支配者」などの記載があるようです。
なおミノタウロスは頭が牛、体が人間の巨人で、その怪力で人間を捉えては喰うという恐ろしい存在ですが、これだとけっこうしっくりくるネーミングですね。

半人半獣というところはハイブリッドっぽさを連想させますし、巨大な体躯というのも4シーターGTにもぴったりかもしれません。
なおフォントはウラカンと共通性のあるフォントで、「O」ところに稲妻のようなものがあり、これがハイブリッドを連想させる要因ですね。

あわせてランボルギーニはハイブリッドに関する特許も出願しているようで、前輪をモーターで、後輪をガソリンエンジンで駆動するもの、とのこと。
グループではアウディ、ポルシェが積極的にハイブリッドを展開していますが、それらのシステムではなく独自に開発を行っている、ということはなんらかの意図があるのでしょうね。
ランボルギーニはもしかするとですが、今後もターボ化を行わずにハイブリッド化にて大排気量NAの生き残る道を模索しているのかもしれません(アウディ、ポルシェのハイブリッドシステムはダウンサイジングターボとのドッキングが前提であり、そのために独自システムの開発を行っているのかも)。

やはり巷では4シーターもしくは4ドアといわれ、エスパーダのようなGTではないかという説が有力。
ただしエスパーダはフロントにV12をマウントしたFRでしたが、おそらくこのアステリオンはミッドにエンジンをマウントする可能性が高く(フロントが短くリアにエアインテークのようなものがある)、どうなるかは楽しみですね。

なお、下記はエスパーダですが、たしかにサイドウインドウのグラフィックは似ています。
ランボルギーニでこのリアウインドウ形状を持つのはミウラ、そしてエスパーダのみ、というのもこの憶測を加速させているのだと思います。

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ランボルギーニ・アステリオンは計画フリーズ。まずはウルス優先

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ランボルギーニはすでにウルスの生産を決定していますが、そのためにアステリオンの計画をいったん凍結する模様。
人員や生産設備などリソースを集中させることが目的かと思われます。

ランボルギーニ・アステリオンは2014年のパリ・モーターショーで発表され、ウラカンと同じ610馬力を発生する5.2リッターV10エンジンを搭載。
これにポルシェ918スパイダー同様のハイブリッドシステムを組み合わせ、910馬力までシステム出力を向上させたプラグイン・ハイブリッド。

計画は凍結ながらも、すでにポルシェ918にてプラグインハイブリッドは開発済となり、このコストを回収するためにも将来的にはアステリオン、もしくはほかのモデルに同様のシステムが搭載される可能性は大きそうです。

かつ、アステリオンの発表によって「今までとは異なる顧客からの興味が寄せられた」とのことで、ランボルギーニとしても販売を伸ばすには現在のエクストリーム路線よりももっとソフトなモデルの必要性を感じていると思われます。

なお、ほかに噂にのぼりながらもコンセプトが出てきていないのは「アヴェンタドールの4座」。
こちらもウルスである程度カバーできるところかもしれず、やはりウルスを優先させるのかもですね。

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