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VWの第一四半期の営業利益は販売10%減にかかわらず40%増。コストカットが奏功

2017/05/10

フォルクスワーゲンにおける2017第一四半期の営業利益は前期比で40%向上。
同期間の販売台数は減少したものの、コストカット(車種やエンジンの削減など)が効いてきているようですね。
なお売り上げ金額でいうと10.3%減っていることのことなので、かなり大幅なコストダウンを実施したことがわかります。

アウディブランドでは営業利益がやや現象し、シュコダは大幅に利益が増加、とのこと。
VWは2106年通じて、また2016年度ともにトヨタに対してリードを築き「世界ナンバーワン」の座を奪取していますが、ことははトヨタも黙っているわけにはゆかず反撃に転じると考えられ、フォルクスワーゲンとしても利益の他に「販売台数」も稼がねばならず、タフな争いがつつきそうですね。

関連投稿:悲報。フォルクスワーゲンUKがゴルフ・カブリオレをラインアップから削除する

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英国VWがゴルフ・カブリオレをそのラインアップから削除。
2015年にEOSを廃版としており、これでVWのオープンモデルはビートル・カブリオレのみという状況に(そのビートルも次期モデルはない、とされている)。
反面、SUVのオープンモデル、「Tクロス・ブリーズ」の特許図面が流出しており、VWにおけるオープンモデルの軸足も変わってきそうです。

なお販売台数が少ないモデルの廃版化はディーゼル不正事件(で多額の補償金が必要になった)の影響と言われますが、その中でもオープンモデル、さらに右ハンドルは販売が少ないとされ、工場の生産ラインを「より売れる」ティグアンに回したい、ということが背景にある模様。
なお右ハンドルというと主にイギリス、日本、香港、オーストラリアですが、いずれも天候が不安定もしくは暑すぎる国でオープンモデルにとっては不適当かもしれず、やむをえない判断かもしれませんね。
なお同じオープンでもホンダS660のようにセカンドカー需要が大きいもの、つまり「天気が悪ければ乗らない」という選択をオーナーができるモデルであればまた別の判断なのかもしれません。

イギリスにおいて昨年ゴルフ・カブリオレの販売はわずか1,621台で、しかし今年8月までだとクローズドボディの(ゴルフ)販売は44,000台。
数字を見ても市場規模が全く異なることがわかり、致し方ないところだと思います。

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