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BMWがついに8シリーズについて言及。5月末に公開、価格は1800万円オーバー

2017/09/26

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BMWがついに公式に「8シリーズ」を認める発言を行い、ティーザー画像をリリース。
これは毎年恒例のカンファレンスにおいてBMWのCEO、ハラルド・クルーガー氏が述べたもので、「高級路線にフォーカスする戦略の一環とし、より高性能なスポーツカーとして8シリーズを発売する」とのこと。

加えて新型8シリーズについて、2017年5月末に開催されるヴィラ・デステ・コンコルソ・デレガンツァでプロトタイプ(しかし市販モデルに近い)を発表するとしています。

「8シリーズはBMWにおける高級スポーツカーの伝統に基づいており、高級スポーツクーペセグメントでのマーケットリーダーになりうる」と述べ、プラットフォームは5シリーズや7シリーズと同じCLARモジュラー・アーキテクチャーを使用、BMWグループ全体としては「ロールスロイス・レイスの下」に位置する、とのこと。

価格については1800万円オーバーとされ2018年にクーペ、そして一年遅れでコンバーチブルが登場、と推測されています。
価格的にはマセラティ・グラントゥーリズモ、ベントレー・コンチネンタルGT、アストンマーティン・ヴァンテージV8に近いということになりますが、これだけの金額を支払わせるからには相当な排他性、ゴージャスさが必要と思われます(すでにアドバンテージのあるこれら車両に対して後発というビハインドもある)。

このカンファレンスにおいてハラルド・クルーガーCEOは2018年にi8ロードスターを発売すること、2019年にミニのエレクトリックモデルを発売すること、2020年にはX3のエレクトリックモデル、そして2021年にはなんとiNEXTの市販モデルを投入、と明言していますが、iNEXT(下の画像)をまさか市販するとは、という感じですね。

今回公開された8シリーズのティーザー画像からは「流麗なクーペ」であることを見て取れるものの、これまで目撃されてきたプロトタイプはこのティーザー画像とはかけ離れており(大きいだけのクーペに見える)、実際のところどうなのかは非常に気になります。

関連投稿:BMWが8シリーズに「M8」設定とのウワサ。クーペ、コンバーチブル、グランクーペ3モデルが対象

BMWがじき登場させるであろう「8シリーズ(6シリーズの上級移行)」に対し「Mモデル」を設定することが社内で了承された、とのこと。
なお8シリーズは6シリーズ同様に「8シリーズ・クーペ」「8シリーズ・グランクーペ」「8シリーズ・カブリオレ」で構成され、Mモデルはこれらすべてに設定される、としています。

おそらくM8クーペは2018年、他二つは2020年に登場するとされますが、それぞれエンジンはツインターボV8/4リッターを搭載し、出力は600馬力となる見込み(画像は2016年にピニンファリーナ・デザインで発表されたグランルッソ・クーペ)。

BMWはかつて(1990年代)8シリーズを生産していたものの長らく「欠番」となっており、今回8シリーズが復活することは大きなトピックではありますね。
※当時「M8」は設定されずじまいだったので今回M8が登場すれば「BMW史上”初”のM8」になる

VIA:CARSCOOPS


関連投稿:BMW M8と見られるプロトタイプがニュルを走行。M5同様の600馬力+4WD?

BMW M8と見られるプロトタイプがニュルブルクリンクを走行。
5/7シリーズと同じCLARプラットフォームを使用し大幅に軽量化した上に剛性を向上させるものと思われますが、これまでのスパイフォトに比べ、やや偽装が薄いようにも見えます。

リアバンパー下部とマフラーエンドを見ると完成度が高く「市販モデルそのまま」のようには見えますが、前後ランプは「テスト用」と思われるなど、よくわからない部分が多いテスト車両ではありますね。

なおマフラーエンドはMモデル特有の「4本出し」ではなく、そのために「通常の8シリーズにMスポーツパッケージを装着した車両」と見る向きもあり、現時点では何とも判断し難いのが現状。

なお「8シリーズ」は現行6シリーズのクラスを上位移行させたものと考えられていますが、これもまた現時点では不透明な部分が多く、もう少し情報がクリアになるのを待つ必要がありそうです。

VIA:CARSCOOPS

関連投稿:8シリーズ復活?BMWがM8を含む8系の商標を出願

BMW-8-Series-1255

BMWが825、830、835、850、845、860、M8、M850の商標を出願。
これがすなわち8シリーズの復活と言えるものではなく、単に「他社に取られては困るので」登録を行っただけかもしれませんが、いずれにせよBMWは何らかの動きを見せるのかもしれません。

「8シリーズ」は1989年〜1999年まで作られたラグジュアリークーペですが、オープンがなかったことからイマイチセールスが振るわなかった、とされています。
ですが大型クーペは現在魅力的なカテゴリでもあり、ここへ再び参入したいのかもしれませんね。
現在BMWは6シリーズを持っていますが、当然ながら8シリーズが登場するとなるとそれよりも大きくパワフルになることが予想できます。

なお8シリーズ(V12モデル)はエンジンの発熱量がハンパなく、しかしなかなか熱が逃げないのでボンネット内側がかなり熱くなり、これによって配線や補機類がダメになってしまうことがあります。
過去に何度か中古車を購入しようとしたことがあるのですが、エンジンルーム内の配線がやられている(外側の皮膜が溶けていたり)ことが多く、そのためにエラーを出す個体が多いようですね

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