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BMWが新型「M4 GT4」発表。競技専用、サーキットに応じて出力特性変更可能

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BMWが新型「M4GTS」を公開。
これはポルシェ・ケイマンGT4のように公道走行可能なハードコアモデルではなく、「レース専用」。
つまりはFIA規定の「GT4カテゴリ」にあわせた競技専用車(その意味での”GT4”)となっています。

すでにフェイスリフト前のM4をベースにしたM4 GTSは発表済みですが、新型エンジンやトランスミッションは市販モデルのM4に準じますが、新型ではサーキットに応じてエンジンの出力特性を簡単に変更できるデバイスを導入したことがトピック。

ブレーキシステム(AP製)も強化されており、フロントは6ポットキャリパー+390ミリのブレーキディスク、リアは4ポットキャリパー+350ミリディスクへとアップグレード。

ルーフ、フード、ドアは軽量化のためカーボン製となっており、エキゾーストシステムも当然レース専用の軽量なものへと交換。
サスペンション、リアウイングについても調整が可能となっています。

エンジンは3リッターMツインパワーターボ、出力は431馬力。
トランスミッションは7速デュアルクラッチとなっています。
室内も内装パネル類が剥がされて軽量化が施され、代わりにレース用の装備が装着されていますが、ノーマルと同じシフトレバーがニョッキリ生えているのが面白いですね。

BMWは最近「デュアルクラッチはトルコン式ATに勝てない」と発言していますが、仮に次期M4がトルコンATを採用するとなると、次期M4 GT4もやはりトルコン式ATのままになるのだろうか、と考えたりします(さすがにレースをトルコン式ATで走る、というのは違和感がある)。

関連投稿:BMW M4 GT4の実車がはじめて公開に。ただしカモフラージュつき

BMW M4 GT4の実車が公開に。
M3 GT4の後継に当たるモデルですが、近年では各社ともモータースポーツ用ベース車両の提供に力を入れており、先日もアウディがRS3のレース用車両を発売、と発表したばかり。

なおBMWはモータースポーツ用として「M235iレーシング」を170台販売していますが、モータースポーツは部品の消耗が激しいので、ビジネスとしては「回転が見込める」のかもしれません(このM4 GT4の上にはM6 GT3がある)。

M4 GT4についてはカーボンファイバー製のフロントフードやドア、フロントスポイラーを備えており、競技専用のエキゾーストシステムを装着。
同じ「GT4」カテゴリだとメルセデス・ベンツが「AMG GT4」、ポルシェからは「ケイマンGT4」が参戦することになり、これらとの激戦も期待できますね。

関連投稿:BMWが「M4 GT4」を発売。ポルシェ・ケイマンGT4と競うことに

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BMWがM4 GT4を発表する模様。
文字通りM4をGT4カテゴリに対応させたものですが、イラストを見るとM4GTSゆずりのボンネット等過激なルックスです。

その他にもさらにアグレッシブなエアロパーツ、レーシングスキーゾースト、M6GT3と同様のシートやペダルボックスを持つと考えられ、相当に戦闘力が高いマシンとなりそうですね。

純然たるレース用となり、カスタマーチームは来年の後半からデリバリーを受けることが出来るということで、ポルシェ・ケイマンGT4クラブスポーツ、マセラティ・グランツーリスモMC、KTM X-bow GT4と競うことになりそうです。

なお価格は不明ですが、M4 GTSの価格から推測するに優に2000万円は超えそうで、そう考えるとポルシェ・ケイマンGT4クラブスポーツはかなり「安い(1800万円くらい)」とも考えられます。
ポルシェはロードカーとレースカーとで同じ部品を多用しており、それはロードカーでも非常に高いポテンシャルを持つということと同時に、レースカーの維持コストが安いということも意味し、「レースをするならポルシェが安上がり」と言われる所以でもありますね。

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