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【まとめ】アートカーにはどんなのが(2)?ポルシェ、BMWほかARなど最新技術を用いたものも

2018/02/13

アートカーもヴァーチャルに。BMWの最新アートカー(M6 GT3)はARを使用し北京で発表

BMWが北京の美術館にてM6 GT3のアートカーを発表する模様。
これは中国人マルチメディア・アーティスト、Cao Fei氏とのコラボレーションとなり、BMWが過去に発表してきたアートカーの提携アーティストとしては「最年少」で、テーマは「中国の変化におけるスピード」、となっています。

今回のアートカーはこれまでのように「実際にペイントしたりラッピングしたり」するのではなく「AR(拡張現実)」を用いたものとなり、おそらくは来場者がスマートフォンなど端末を通じてM6 GT3を見るとアートカーに見える、というものになる模様。

BMW M6 GT3は先のニュルブルクリンク24時間でも非常に高いパフォーマンスを見せていますが、フルカーボンボディのM6 GT3は非常に強いインパクトがありますね。

BMWはこれまでもジョン・バルデッサリ、ジェフ・クーンズ(何度か盗作で訴えられている)らとコラボしたアートカーを公開していますが、今後はアートカーにおいてもヴァーチャルに突入してゆくのかもしれませんね。

関連投稿:まだまだBMWの100週年イベントは継続。ペブルビーチでもヒストリック/アートカーを展示

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BMWは今年で創業100周年を迎えますが、ペブルビーチにおいてもその100周年記念展示を行う模様。
過去のヒストリックカーに加えて以前に報じられたエルヴィス・プレスリーが過去に所有していた507、1940年のミッレ・ミリアで優勝した328ツーリングクーペなど。

とくにプレスリーの乗っていた507はBMWはがあたらしく拡張したクラシックカーのレストア/メンテナンス部門でレストアした車両でもあり、大きな宣伝にはなりそうです(クラシックカー相場の上昇とともにレストアは今後有望なビジネスと言える)。

加えて最近のモデルとして1975年製3.0CSLや2010年モデルのM3 GT3アートカーもミュンヘンにあるBMWはミュージアムから運ばれ、今回展示されるようですね。

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関連投稿:なんか日本っぽい。BMWがジョン・バルデッサリとコラボしたM6 GTLMのアートカーを公開

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BMWが19代目のアートカーを公開。
今回はM6 GTLMとなりますが、コンセプト・アーティストのジョン・バルデッサリ氏とのコラボレーションです。
この車両は実際に2017年1月のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権を走ることになりますが、レッド、ブルー、イエロー、グリーン、モノクロのドットを組み合わせたシンプルなデザイン。

BMWのアートカーは1975年にスタートしていますが、それからもデイビッド・ホックニー、アンディ・ウォーホールなどその時を代表するアーティストがデザインした車をレースで走らせています。
BMWのようにメーカー主導で行うもの、各国のディーラー/インポーターが販売促進を目的に独自で制作するものなど様々ですが、これまでにも多くのアートカーが様々なメーカーで制作されています。

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何のコメントもないので「偶然」かとは思いますが、ルーフのドットは「日の丸」を連想させますね。

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関連投稿:BMW M3のアートカー(レプリカ)販売中。GTR M3ベースで本気のサーキット仕様

2010年にBMWが発表したアートカーのレプリカが販売中。
元のアートカーはジェフ・クーンズのデザインによるものですが、M3 GT2をベースにし、同年のル・マンに出場しています。

今回販売されているレプリカはM3 GT2ではなくALMS GTR M3がベースですが、これも4台のみしか存在しない(これはそのうちのナンバー3シャシー)希少な車で、相当に希少な個体と言えますね。
製作したのはアリゾナにあるプレシジョン・シャシーワークスで、M3 GT2と同様のカーボン製ボディパネル、ウイング、ディフューザーなどを装備しています。

エンジン、サスペンションもチューンされタイヤとホイールも交換済み、軽量化によって車体重量は1140キロにまで絞られるという本気仕様。

これら数々のチューンにもかかわらず価格は670万円と非常にリーズナブル。
公道走行はできないとは思いますが、サーキット用に保管できる人にとってはかなりな「お値打ち品」と言えそうです。

関連投稿:珍しいカスタムのポルシェ911GT3二連発。アートカー風も

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比較的珍しいカラーでカスタムされたポルシェ911GT3。
(911Rはグリーンのストライプが用意されていますが)カスタムにグリーンを使用するのは珍しいですね。

リアは逆にエンブレムを取り払い、ストライプもなく妙にすっきり。

Fostla-Porsche-911-GT3-05

こちらはアートカー風ですね。
911はけっこうアートカーに起用されることが多いように思います。

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関連投稿:BACが初めて「アートカー」展示。カーボンボディにストライプで「流れ」を表現

イギリスのBACがグッドウッド・フェスティバルにてワンオフの「アートカー」を展示(BACがアートカーを作成するのは”初”)。
全体的に塗装やラッピングを行うのではなくストライプを入れるにとどまっていますが、そのストライプのカラーや配置が秀逸で、まさに「アート」。

デザインしたのは「Autodesk」で、スポイラーやフェンダーなどにそのロゴが入ります。
これまでの「アートカー」というと個人アーティストとのコラボが多く、「企業そのもの」とのタイアップは珍しいケースですね。

ボディカラーはジェットブラック、ストライプはブルー、グリーン、レッド、イエロー。

BAC MONOはイギリスらしく「軽量スパルタン」な車で、305馬力を発生する2.5リッターエンジンを搭載し0-100キロ加速は2.8秒(ポルシェ918スパイダーと同じタイム)。
サーキットの走行タイムにおいても「マクラーレンP1よりも速い」数字を記録するなど「スーパーカー」と言っても良いポテンシャルを持っています。

ボディパネルの多くにカーボンを採用し、ホイールもカーボン製。

機能美あふれるデザインを持ち、車の存在そのものが「アート」とも言えますね。

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