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C2コルベットを現代風にレストア+カスタムした車が登場。エンジンや足回りは最新世代から移植

2017/06/11

C2世代(1963-1967)のシボレー・コルベットを現代風にカスタムした車両が登場。
600馬力を発生するV8スーパーチャージャー装着エンジンをインストールし、新しい6速トランスミッションと組わせ。
足回りはC7世代(サスペンション自体は調整式)のものを流用しておりブレーキもC7コルベット(Z51)から移植しています。

要はボディ意外はすべて作り直している(フレームも新しくパイプで組み直し)ということになりますが、アメリカ人は本当に車を「楽しむ」ことに長けている、と感じさせる一台ですね。

ホイールも現代風デザインでタイヤも超扁平。

ヘッドライトも最新?

美しいステンレス製のエキゾーストシステム。
チューブラーフレームも見えますね。

内装はレトロな雰囲気を残しつつビレットパーツ多数。
シフトレバー形状がなかなかユニーク。

内装はイルミネーションつき。

バックカメラ+モニタの装着されているとのことですが、意外やペダルは「そのままゴム」ですね。

VIA:CARSCOOPS

関連投稿:1946年製オールズモビルをレストア+モディファイ=レストモディング。中身は最新、でも外側はサビサビ

1946年製のオールスモビルをカスタムした車両が登場。
レストアついでにモディファイしてしまう「レストモディング」ですが、外装はあえてサビ風、中身は現代風にカスタムしています。

エンジンはV8/5リッターで528馬力を発生(この馬力で車体が持つかどうかは心配)。
サスペンションも現代風に4輪とも独立懸架にアップデートされ、ショックアブソーバーは調整式。
ブレーキもディスクブレーキ、ステアリングもラック&ピニオン、エキゾーストシステムはステンレス製となり、中身は最新モデル並みといって良さそうですね。

内装は見た目こそレトロですが、イタリアンレザーやハンドペイントされたウッドパーツ、今風にカスタムされたメーター類を装着している、とのこと。

アメリカは車に関しては非常に自由な印象があり、こういったカスタムができる環境は羨ましいですね。

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