ad-728





>アウディ(Audi) >その他ポルシェ関連/ニュース ■その他自動車関連ニュース・ネタなど ■その他ニュースなど

NASAが月面探査車を公開。ラボを内蔵し重量2.7トン、マットブラックのゴツいルックス

2017/06/14

NASAがケネディ宇宙センターにて、火星で使用するローバー(探査車)を公開。
製造は「パーカー・ブラザース・コンセプト」とされ、既存の自動車メーカーが作ったものではなさそうですが、地球上とは環境があまりに異なりますし、目的も異なるので当然といえば当然なのかもしれません。

車体の高さは3.3メートル、重量は2721キロと公表されており、画像の通りいかついルックスが特徴。
実際のミッション遂行時においては熱吸収の問題で車体をブラックにペイントすることは避けるだろうと考えていますが、とりあえず発表時にはブラックの方がインパクトがあるのは間違いなさそうです。

なお発表時にはこんな感じでブシュー!とスモークが噴射される中で登場。
こういった演出は「さすがアメリカ」で、日本ではちょっと考えられそうにありません。

車体表面にはソーラーパネルを備え、動力源は700Vのバッテリーとモーター。
最高速度は時速112キロ、とアナウンスされています。
ただ、いかに重力が軽い言えどもこの巨体をバッテリーで駆動させるのであれば相当な電力が必要とされ、その電力をどうやって確保するのかは大きな問題(映画「オデッセイ」を観てもわかるとおり)。

火星上を走行というと「キュリオシティ」を思い浮かべますが(自分の誕生日に”ハッピーバースデー”を演奏したり、自撮りを送ってくるお茶目な探査機)、こちらは重量900キロ、動力源はRTG(原子力電池)。
なおタイヤについては「予想より早く」摩耗したそうで火星の地表が想定よりも荒れていることもわかり、そういった経験が今回の新しい有人探査車にも生かされていると思われます(車体後半部はラボになっている)。

なお月面探査車(ルナビークル=LRV)はポルシェの設計で、アウディも電動の4輪カート「ルナ・クワトロ」を月に送り込む予定(映画「エイリアン・コベナント」にも登場)となっており、自動車メーカーの宇宙進出もこれから本格化するのかもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->アウディ(Audi), >その他ポルシェ関連/ニュース, ■その他自動車関連ニュース・ネタなど, ■その他ニュースなど
-, , , , , , ,