ad-728





>AMG/メルセデス(Mercedes-Benz) ■新型車情報(未発売)/スパイフォト/噂など

新型メルセデス・ベンツAクラスがニュルを走行中。インテリアはSクラス風のディスプレイを装備

2017/10/10

Pocket
LINEで送る

先日はダイムラー会長自らがプロトタイプを公開した新型メルセデス・ベンツACクラス。
今回はニュルブルクリンクを走行する姿、そして内装のスパイフォトが捉えられています。
現行からの相違点を見つけるのは難しいほどのキープコンセプトですが、サイドミラーがドアスキンマウントになり、リアウインドウの角度がやや「寝て」いる程度かと思います。

なお、ドアミラーの取り付け位置変更はけっこう「大きい」とぼくは考えていて、というのもメルセデス・ベンツの場合、SUVなど車高の高い車でないかぎり(右ハンドルの場合)左折時にドアミラーが曲がる方向の視界を邪魔することが多く、しかしドアミラーの位置変更でこれが解消されると思われるため。
大柄なドイツ人であればこういった問題はないのかもしれませんが、アジアで販売するには多少なりとも気にする必要があると思われ、もしかするとこれを意識したのかも、と考えたり。

なおメルセデス・ベンツはやはり「ドイツ優先」と考えられるところがあり、各種スイッチの配置などにそれを見ることができます。
ステアリングホイールとウインカーレバーとが遠かったり(手が小さいと操作しにくいと思われる)、シートに座ると各種操作系に手が届きにくかったりという場面がありますが、これらはおそらくドイツに基準を合わせているからではないか、と思うのですね。

その内装ですが、今回はかなり鮮明かつ克明なスパイショットが公開されており、これまでとはずいぶん様相が変わっていることもわかります。
まず目に入るのはメーターですが、これはSクラスやEクラスに採用される「ワイドスクリーンコクピット」。
ただしその位置や取り付けに違和感があり、最終的にどうなるのかは不明。
その他ステアリングホイール形状(ポルシェっぽい)、センターコンソールやセンタートンネルも大きく変更され、ずいぶん「すっきりと」しています。

これを見てもやはり操作系は「ダッシュボードのディスプレイに集約されるのでは」と思わせますが、そう考えるとかなり競争力のある仕上がりに。

現在メルセデス・ベンツの販売における多くは「コンパクト」に移りつつあると思われますが、それは他社も同じかもしれません。
そしてそうなると「コンパクト」セグメントでの競争が激しくなり、他社とも装備を充実させるようになりますが、そうなるとそのメーカーの「上位モデルを購入する意味」がなくなり、利益の厚い上位モデルが売れなくなって最終的に会社の利益を圧迫することに。

そこで利益を改善しようと価格を引き上げると今度は「売れなくなる」という現象が生じ、そこで本来はボトムを担っていたはずのコンパクトモデルの下に「さらにコンパクト」を投入するという現象が発生しますが、これはフォルクスワーゲン・ゴルフがどんどん上級移行し、その下にポロやルポ、UP!が追加されて言っているのを見ても理解ができます。

VIA:CARSCOOPS

->AMG/メルセデス(Mercedes-Benz), ■新型車情報(未発売)/スパイフォト/噂など
-, , , , ,