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そろそろ発売の新型カムリ。その名の由来「冠」のとおりトヨタの冠セダンの歴史を振り返る

2017/07/15

今年の夏に発売されると言われる新型トヨタ・カムリ。
すでにトヨタでは先行サイトを公開しており、幾つかの情報が明らかになっています。
日本仕様のカムリについて、先に発表された北米仕様のカムリと若干の相違はあるものの、基本的には「同一」と考えてよさそう。
ただし「マークXと統合」されると言われるだけに、北米よりは「若々しくてスポーティー」な外観が与えられることになりそうですね。

こちらが北米版カムリ。

こちらは日本版。
トヨタのオリジナルアクセサリー装着版、TRD版、モデリスタ版もすでに公開されていますが、フロントバンパーのロアグリルについて、国内モデルの画像と北米モデルの「ハイブリッド」とが同一となっており、これが「日本仕様はハイブリッドのみ」となることを意味するのか、「日本仕様にガソリンエンジン車も投入するものの、フロントバンパーが北米モデルのハイブリッドと同じ」になるのかは不明(現行カムリはハイブリッドのみですが、マークXの顧客を新型カムリでカバーするとなるとガソリン投入があるかも。オフィシャルフォトではすべてフロントフェンダーに「ハイブリッド」のバッジがある)。

なお公開された北米モデルの画像と比較すると、国内モデルについてはテールランプ(US仕様はサイドマーカー必須)、リアバンパー形状がちょっと頃なる(北米モデルはテールランプと連続したスリットがある)ようですね。

なお「カムリ」はアメリカではもっとも人気のあるセダンのひとつで、その証として盗難率も非常に高い車(アメリカでの販売は6位)。
その不動の人気をさらに高めるため(盗難率は下がって欲しい)に登場したのが新型カムリとなりますが、そのために非常に装備が充実しており、日本仕様のカムリもその恩恵を受けることになるのは間違いなさそう。

カムリは1980年に「セリカ・カムリ」として登場して米国ほか海外へと輸出開始。
二代目から「カムリ」のみの名称となり、四代目/五代目では日本専用モデル(海外では別のプラットフォームを使用してカムリを展開。これは日本では”セプター”)となり、六代目からはまた国内モデルも海外モデルと同じ仕様となって、その流れで七代目、続いて現在の八代目へ。※ぼくが乗っていたカムリは四代目

なお八代目では「ウィンダム」と統合されており、今回噂される「SAI」「マークX」を統合するとなると、カムリはある意味トヨタにおける「セダンの集大成」とも言える車になりそうですね。

ちなみにトヨタのアーカイブでは過去に販売された車のカタログを見ることができ、カムリだと1999年から閲覧可能。
同じくトヨタのサイトには「カムリ」の語源が記載されていますが、これはよく知られるように「冠」からの造語となっており、その意味でも「誕生した瞬間から王座に就く運命にあった」のかもしれません。
北米でも同じ「カムリ(CAMRY)」の名称で販売されていますが、海外ではこの「名称の由来」が知られているのかどうかは不明。

北米において、初代カムリの出力は92馬力、価格は7,798ドルとされており、2017年モデルのカムリ(ガソリン)は203馬力、23,495ドル。
出力においては倍、価格については3倍近くに上がっている(物価上昇率を加味すると15%くらい)、ということになりますね。

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