Tesla

>テスラ(TESLA)

テスラが創業以来「初の」有料広告をFacebook、Youtube、インスタ、TikTok、Xにて一斉開始。よほど販売が苦しいと思われるものの、その効果に期待が集まる

| これまでEVは「一部の人」だけが購入する特殊な製品ではあったが、今だとEVは「普通の人」も購入する製品である | こういった状況の変化に対応するには、不特定多数の人に向けた”広告”が一般に有用である さて、テスラは(フェラーリと同じく)「自動車メーカーとしての有料広告を打たない」ことで知られており、数年前には広報部門を解体した、ともコメントしています。これによってテスラは(ほかの自動車メーカーに比較して)年間数十億ドルという単位のコストを節約してきたと言われ、そのかわりにテスラおよびテスラのクルマの認 ...

ReadMore

ランボルギーニが1998年以来はじめてエンブレムを変更。文字と雄牛が大きくなってシンプルに。ちなみに今まではこういった変遷を行っている

>ランボルギーニ

ランボルギーニが1998年以来はじめてエンブレムを変更。文字と雄牛が大きくなってシンプルに。ちなみに今まではこういった変遷を行っている

| 新しいランボルギーニのエンブレムは「革新性と決意を体現する新たな段階へ差し掛かったことの象徴」 | 時代の変化に合わせてシンプルに、そしてもちろん「デジタル対応」 さて、現在多くの自動車メーカーやブランドがエンブレムの変更を発表しており、直近だとポルシェ、シトロエン、ランチアなどがそのエンブレム(ブランドロゴ)を刷新しています。そして今回、ランボルギーニもまた1998年のアウディによる買収以来「はじめて」そのエンブレムを変更すると発表しており、その変更の方向性は「勇敢」、「予想外」、「本物」という3つ ...

ReadMore

フェラーリがデイトナSP3の「テーラーメイド」カスタムモデルを公開。ボディはカーボンむき出しにクリアゴールド、内装はピスタチオという個性的な仕上がりに

>フェラーリ

フェラーリがデイトナSP3の「テーラーメイド」カスタムモデルを公開。ボディはカーボンむき出しにクリアゴールド、内装はピスタチオという個性的な仕上がりに

| フェラーリのスペシャルモデルはどれだけ費用を投じてもカスタムするだけの価値がある | 一部オーナーはフェラーリにヘリテージを重視したクラシカルな仕上がりに、また一部は最新の素材や仕上げを用いた仕上がりに さて、フェラーリが自社のパーソナリゼーションプログラム、「テーラーメイド」にてカスタムしたデイトナSP3を公開。この個体は「非常に珍しい」(織り柄の見える)エクスポーズドカーボンファイバーボディを持っていますが、そのコートは「クリアゴールド」だと紹介されており、フェラーリが「わずか3台しか製造されてい ...

ReadMore

「中国製」「69万円」という異例づくしのハーレーダビッドソン、「X350」を見てきた。ある意味では「ハーレーらしく」、またある意味では「ハーレーらしくない」

■バイク/自転車 ■近況について

「中国製」「69万円」という異例づくしのハーレーダビッドソン、「X350」を見てきた。ある意味では「ハーレーらしく」、またある意味では「ハーレーらしくない」バイク

| 相当に意見が分かれるバイクであることは間違いないが、ハーレーにとって新たな市場を切り開くことになるのは間違いない | 中国製といえど、そのクオリティは「ハーレーダビッドソン」そのものである さて、「中免(普通二輪免許)で乗れる」ハーレー、”ハーレーダビッドソン X350”を見てきたので紹介したいと思います(近日中に試乗してこようと思う)。これは中国の銭江モーターとハーレーダビッドソンとが合弁で設立した企業によって生産されるバイクですが、その価格699,800円という驚きのプライスが大きな話題となってい ...

ReadMore

テスラ・サイバートラックを見てきた。さすがに実車のインパクトは通行人も二度見するレベル、しかしボディパネルには噂通りキズやギャップも【動画】

>テスラ(TESLA)

テスラ・サイバートラックを見てきた。さすがに実車のインパクトは通行人も二度見するレベル、しかしボディパネルには噂通りキズやギャップも【動画】

| 日本ではテスラ・サイバートラックの登録ができないことが残念でならない | 正直、手に入るものであれば手に入れたくなる魅力を発している さて、テスラ・サイバートラックの展示を見にグランフロント大阪へ。第一印象としては「やっぱりとんでもないインパクト」があるというもので、実際に”思わず二度見”する(たまたま通りがかった)通行人も。 このサイバートラックは日本での販売がなされないためにその存在を知らない人も多く、しかし「テスラ」の知名度はなかなかに高いようで、通りすがりの人々も「これ自分で運転しなくてもいい ...

ReadMore

トヨタ・クラウンスポーツの納車が近づく。意外なことだがボクはこれまでに高級車を所有したことはなく、はじめての高級車にちょっと興奮気味

■駄文(日々考えること)

トヨタ・クラウンスポーツの納車が近づく。意外なことだがボクはこれまでに高級車を所有したことはなく、はじめての高級車にちょっと興奮気味

| ボクは高級車と高額車とはまったく異なる存在だと認識している | これまで多数の「高額車」を所有してはきたが さて、注文していたトヨタ・クラウンスポーツの納車が近づいていますが、このクラウンスポーツはぼくにとって「初めて所有する高級車」となります。実際のところ、これまでにもクラウンスポーツを超える価格のクルマを所有してきてはいるものの、それら(ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ)はぼくの中では「高額なクルマではあるけれど、高級車ではない」。 「高級車」と「高額車」はどう違うのか そこでこの高級車と高額 ...

ReadMore

スバル

>スバル(SUBARU)

スバルが「アイシン製センサーの問題で」エアバッグに関しレガシィ アウトバック12万台にリコール。なおホンダも同じ問題にて185万台をリコール済み

| 実際に問題が発生する可能性は低いようだが、潜在的なトラブルの可能性を考慮するとさらにリコール対象が拡大する可能性も | アイシンは幅広くパーツを供給しているだけにこの影響は小さくはないだろう さて、スバルが北米市場にて「エアバッグに欠陥がある可能性がある」としてアウトバックとレガシィ合計119,000台に対してリコールを届け出。問題の原因としては「衝撃感知のためのセンサーが予定通り作動しない」ために衝突時に助手席エアバッグが展開しない可能性があり、しかしスバルによればリコール対象のうち、実際に安全上の ...

ReadMore

ランボルギーニ

>ランボルギーニ

ランボルギーニが北米にてウラカン22台にリコール。「ヘッドライトに問題があり、ハイビームが点灯しない」。なおヘッドライト関連リコールは2度目

| ただし現在ではクレームはゼロ、問題の範囲は小さく修正も簡単に終了 | ランボルギーニにしては珍しい問題である さて、ランボルギーニが北米市場へとデリバリーされたウラカンのうち、2024年モデルの22台を対象にリコールを実施。問題があるのは「ヘッドライト」だとされ、ランボルギーニによると「ハイビームが点灯せず、生産中に設定手順を怠ったことが問題の原因である」とのこと。 なお、ランボルギーニは昨年12月にもヘッドライトに関連したリコールを届け出たことがありますが、今回の問題はその対応中に発見された「新たな ...

ReadMore

ボクがそのデザインを評価するシトロエンより新型「バサルト」公開。「5ドアとSUVの利点をすべて備え、玄武岩のように”時代を超越した素材を表現”

>シトロエン/DS

ボクがそのデザインを評価するシトロエンより新型「バサルト」公開。「5ドアとSUVの利点をすべて備え、玄武岩のように”時代を超越した素材を表現”

| シトロエンはそのデザインを大きく変更しつつあり、バサルトはそのひとつの方向性でもある | 今後、こういった「クロスオーバー風5ドアセダン」は一つの流行となるのかも さて、シトロエンがインドと南米に向けた新型クーペSUV「バサルト・ヴィジョン」を発表。※現段階では「ヴィジョン」と名のつくコンセプトカーではあるが、ほぼこのまま市販されるものと思われるなお、シトロエンは「C3」「C4」などアルファベットと数字との組み合わせによるネーミングを採用することが多く、よってこの「バサルト(玄武岩)」という車名はちょ ...

ReadMore

マクラーレンが新世代における内外装デザイン言語を公開。過去のレーシングカーやF1に強くインスパイアされたヘリテージ風、内装ではドライバー重視

>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンが新世代における内外装デザイン言語を公開。過去のレーシングカーやF1に強くインスパイアされたヘリテージ風、内装ではドライバー重視

| さらにマクラーレンはW1、MP1の商標を出願し、これらはハイパーカーに用いられる可能性も | マクラーレンは新しく体制を整え、今後「未来」へと向けて大きく飛躍するものと思われる さて、マクラーレンは2023年4月にトビアス・スールマン氏へとデザイナーを交代させていますが、今回新しいデザイン言語についていくつかの情報を公開しています。簡単に言えばマクラーレンのルーツでもあるレーシングカー、とくにF1、Can-Am、ル・マン・レーサーにインスパイアされたデザインを持つことになり、現行シリーズの雰囲気を色濃 ...

ReadMore