ミニが新型「エースマン」発表。ボクは新任デザイナーによる新世代ミニを高く評価しており、どこかの場面で購入することになるだろう

>ミニ(MINI)

ミニが新型「エースマン」発表。ボクは新任デザイナーによる新世代ミニを高く評価しており、どこかの場面で購入することになるだろう

| 新型ミニ エースマンは現時点ではピュアエレクトリックパワートレーンのみのラインアップ、生産は中国の武漢にて | 今のところ価格や発売日についてはアナウンスがなされていない さて、ミニがブランニューモデル「エースマン」を発表。これは「ハッチバック」と「カントリーマン」との間に位置するクロスオーバーで、注目すべきはピュアエレクトリックモデルであるということ(現段階ではガソリンモデルが投入されるかどうかはわからないが、プラットフォームはBEV専用設計だと伝えられているので、ガソリン車登場の可能性は低い)。 ...

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フェラーリがHP(ヒューレット・パッカード)と大型契約を締結。これによりチーム名が「スクーデリア・フェラーリHP」へと変更されマシンに「ブルー」が登場

>フェラーリ

フェラーリがHP(ヒューレット・パッカード)と大型契約を締結。これによりチーム名が「スクーデリア・フェラーリHP」へと変更されマシンに「ブルー」が登場

Ferrari | フェラーリにとっての「ブルー」の復活はHPとの契約締結とも関係があったのだと思われる | おそらくは(マルボロまでとはゆかずとも)長期のスポンサー契約になりそうだ さて、フェラーリはマイアミGP開催に向け「ブルーの復活」をアナウンスしていますが、これはフェラーリが過去にドライバーのレーシングスーツやスタッフのユニフォームに「ブルー」を使用していたため、その伝統を復活させたものだと紹介されています。 ただ、もうひとつフェラーリは重要なニュースをリリースしていて、それは「HP(ヒューレット ...

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「レッド」の前には「ブルー」だった。フェラーリは1960-1970年代にレーシングドライバーのスーツ、スタッフのユニフォームにブルーを使用していた

>フェラーリ

「レッド」の前には「ブルー」だった。フェラーリは1960-1970年代にレーシングドライバーのスーツ、スタッフのユニフォームにブルーを使用していたことがある

| 当時のフェラーリのレーシングカーのシートも「ブルー」である | フェラーリのエンブレムにも「ブルー」が採用される可能性があったとも言われ、エンツォ・フェラーリは”ブルー好き”であったのかもしれない さて、フェラーリはF1マイアミGPにて「ブルー」をあしらったF1マシン(SF-24)を1戦限りにて走らせると発表していますが、このブルーはアッズーロ・ラ・プラタ(Azzuro La Plata)とアッズーロ・ディーノ(Azzuro Dino)の2色だとアナウンスされています。 さらにフェラーリは4月28日を ...

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メルセデス・ベンツが「電動ゲレンデ」、G580with EQテクノロジーを発表。すっきりした外観を持ち、しかしちゃんとラダーフレームにクワッドモーターを内蔵

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツが「電動ゲレンデ」、G580with EQテクノロジーを発表。すっきりした外観とクワッドモーターを持ち、しかしちゃんとラダーフレーム採用

| 新型メルセデス・ベンツ G 580 with EQ Technologyの出力は意外と抑えられた587馬力、航続距離は487km | 現時点ではメルセデス・ベンツG 580 with EQ Technologyの価格や納車時期は未公表 さて、メルセデス・ベンツがオールエレクトリック版のGクラス、「G580 with EQテクノロジー」を正式発表。見てのとおりガソリン版Gクラスの外観を踏襲していますが、EV性能(航続距離)を高めるために細部を調整しエアロダイナミクスが高められていることがスタイル上の特徴 ...

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ランボルギーニがプラグインハイブリッド・スーパーSUV「ウルスSE」発表。全方位に渡りウルスSを凌駕し、ヘッドライトは「雄牛の尾」にインスパイアされる

>ランボルギーニ

ランボルギーニがプラグインハイブリッド・スーパーSUV「ウルスSE」発表。全方位に渡りウルスSを凌駕し、ヘッドライトは「雄牛の尾」にインスパイアされる

Lamborghini | ウルスSEの最高出力は800馬力、0−100キロ加速は3.4秒、最高速は315km/hへ | もちろんランボルギーニのSUV史上最強最速、スーパーSUVのベンチマークを再設定 さて、ランボルギーニが予告通りウルスのプラグインハイブリッドバージョン「ウルスSE」を発表(このネーミングは意外だった)。実車は北京モーターショーにて初公開されることとなりますが、このウルスSEは「新しいデザイン、最適化されたエアロダイナミクス、前例のないオンボード技術、800馬力を誇るハイブリッドパワー ...

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フェラーリが「4点式ハーネスを公道でも使用できるように」するシートベルト関連特許を出願。やはりフェラーリはレーシングカーとロードカーとの境界を無くそうとしている

>フェラーリ

フェラーリが「4点式ハーネスを公道でも使用できるように」するシートベルト関連特許を出願。やはりフェラーリはレーシングカーとロードカーとの境界を無くそうとしている

| フェラーリが考えるのはただひとつ、「いかにドライバーとマシンのエンゲージメントを高め、双方のパフォーマンスを最大化するか」である | この特許はICONAシリーズなど限定ハイパーカーに向いているものと思われる さて、フェラーリは様々な特許を出願していることがこれまでにも報じられていますが、今回は「シートベルト」に関する特許。簡単に言うならば「ほとんどの国や地域で禁止されている4点式ハーネスを合法にするための構造」で、これによってドライバーは公道においてもしっかりと体をシートに固定することが可能となり、 ...

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ホンダがアイルトン・セナに寄贈し、実際にセナによって運転されていたNSXが中古市場に登場。お値段9620万円、しかしこの価格でも「高い」とは言えないかも

>ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA)

ホンダがアイルトン・セナに寄贈し、実際にセナによって運転されていたNSXが中古市場に登場。お値段9620万円、しかしこの価格でも「高い」とは言えないかも

| 「セナ」のネームバリュー、今後の高騰を考慮すると、余裕があればぜひ仕込んでおいたほうがいい物件である | さらには数々の書類によって「セナの所有」が証明されている さて、アイルトン・セナが個人的に所有していたとされるホンダNSXが中古市場に登場。ホンダNSX開発当時、アイルトン・セナは(ホンダエンジンを採用する)マクラーレンF1チームに在籍しており、その関係から初代NSXの開発に携わったのは有名な話。開発段階においては実際にハンドリングのテストを行い、ホンダへとフィードバックを与えたと言われていますが ...

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フェラーリがマイアミGPにてボクが296GTBに選んだカラー、アッズーロ・ディーノをあしらったF1マシン(SF-24)にて参戦すると発表。実はフェラーリとブルーは縁が深い

>フェラーリ

フェラーリがマイアミGPにてボクが296GTBに選んだカラー、アッズーロ・ディーノをあしらったF1マシン(SF-24)にて参戦すると発表。実はフェラーリとブルーは縁が深い

| これを期に「ブルーのフェラーリ」の人気が出ればいいなと考えている | フェラーリは基本的にどんなボディカラーでもよく似合うと考えているが さて、フェラーリがF1マイアミGPにて「ブルーをあしらった特別なカラーリングを反映したF1マシン(SF-24)を走らせる」と発表。なお、近年のフェラーリは様々な記念カラーを用いることがあり、2023年のイタリアGPでは「レッドの次に重要な」カラーであるイエローをアクセントに用いたF1-75を走らせたことや・・・。 昨年の「41年ぶりのラスベガスGP復帰」の際には当時 ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マクラーレンの新型ハイパーカーは「美しく、宝石のような」デザインを持つもよう。マクラーレンはセナ発表時にそのデザインを酷評された経験を忘れていなかったようだ

| マクラーレンの新型ハイパーカー「P18」についてはすでにそのレンダリングがディーラーに対し公開済み | デザインを担当するのは新任のトビアス・スールマン さて、マクラーレンが4月半ばに開催したというディーラーミーティングの内容が一部リークされ、そこで「新型ハイパーカー」に関する追加情報が明らかに。まず1つ目はその「ルックス」に関するもので、マクラーレンの新型ハイパーカーは「スマートでハイパーカーらしい」カッコいいものとなるもよう。 これについては補足が必要で、話を「セナ」の登場時にまで戻す必要があるの ...

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わずか18km離れたイベント会場へと向かう途中、カーディーラーの従業員(24)が貴重なフェラーリF40をクラッシュさせる。お約束のトンネル内でシフトダウン→ドッカンターボか

>フェラーリ

わずか18km離れたイベント会場へと向かう途中、カーディーラーの従業員(24)が貴重なフェラーリF40をクラッシュさせる。お約束のトンネル内でシフトダウン→ドッカンターボか

| フェラーリF40は「ドッカンターボ」で知られ、突如襲ってくる強烈なパワーとトルクにドライバーが対処できない場合も | そもそも、現代では「ドッカンターボ」自体が死語である さて、ドイツにて「希少なフェラーリF40の事故」が発生し、これは24歳のエキゾチックカーディーラー従業員が運転している際に生じたものであったことが報じられています。このエキゾチックカーディーラーとは現地の「メカトロニック」なるショップで、わずか18キロ離れた会場で開催されるイベントにこのフェラーリF40を展示するためにこの24歳のメ ...

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