ホンダがアイルトン・セナに寄贈し、実際にセナによって運転されていたNSXが中古市場に登場。お値段9620万円、しかしこの価格でも「高い」とは言えないかも

>ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA)

ホンダがアイルトン・セナに寄贈し、実際にセナによって運転されていたNSXが中古市場に登場。お値段9620万円、しかしこの価格でも「高い」とは言えないかも

| 「セナ」のネームバリュー、今後の高騰を考慮すると、余裕があればぜひ仕込んでおいたほうがいい物件である | さらには数々の書類によって「セナの所有」が証明されている さて、アイルトン・セナが個人的に所有していたとされるホンダNSXが中古市場に登場。ホンダNSX開発当時、アイルトン・セナは(ホンダエンジンを採用する)マクラーレンF1チームに在籍しており、その関係から初代NSXの開発に携わったのは有名な話。開発段階においては実際にハンドリングのテストを行い、ホンダへとフィードバックを与えたと言われていますが ...

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フェラーリがマイアミGPにてボクが296GTBに選んだカラー、アッズーロ・ディーノをあしらったF1マシン(SF-24)にて参戦すると発表。実はフェラーリとブルーは縁が深い

>フェラーリ

フェラーリがマイアミGPにてボクが296GTBに選んだカラー、アッズーロ・ディーノをあしらったF1マシン(SF-24)にて参戦すると発表。実はフェラーリとブルーは縁が深い

| これを期に「ブルーのフェラーリ」の人気が出ればいいなと考えている | フェラーリは基本的にどんなボディカラーでもよく似合うと考えているが さて、フェラーリがF1マイアミGPにて「ブルーをあしらった特別なカラーリングを反映したF1マシン(SF-24)を走らせる」と発表。なお、近年のフェラーリは様々な記念カラーを用いることがあり、2023年のイタリアGPでは「レッドの次に重要な」カラーであるイエローをアクセントに用いたF1-75を走らせたことや・・・。 昨年の「41年ぶりのラスベガスGP復帰」の際には当時 ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マクラーレンの新型ハイパーカーは「美しく、宝石のような」デザインを持つもよう。マクラーレンはセナ発表時にそのデザインを酷評された経験を忘れていなかったようだ

| マクラーレンの新型ハイパーカー「P18」についてはすでにそのレンダリングがディーラーに対し公開済み | デザインを担当するのは新任のトビアス・スールマン さて、マクラーレンが4月半ばに開催したというディーラーミーティングの内容が一部リークされ、そこで「新型ハイパーカー」に関する追加情報が明らかに。まず1つ目はその「ルックス」に関するもので、マクラーレンの新型ハイパーカーは「スマートでハイパーカーらしい」カッコいいものとなるもよう。 これについては補足が必要で、話を「セナ」の登場時にまで戻す必要があるの ...

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わずか18km離れたイベント会場へと向かう途中、カーディーラーの従業員(24)が貴重なフェラーリF40をクラッシュさせる。お約束のトンネル内でシフトダウン→ドッカンターボか

>フェラーリ

わずか18km離れたイベント会場へと向かう途中、カーディーラーの従業員(24)が貴重なフェラーリF40をクラッシュさせる。お約束のトンネル内でシフトダウン→ドッカンターボか

| フェラーリF40は「ドッカンターボ」で知られ、突如襲ってくる強烈なパワーとトルクにドライバーが対処できない場合も | そもそも、現代では「ドッカンターボ」自体が死語である さて、ドイツにて「希少なフェラーリF40の事故」が発生し、これは24歳のエキゾチックカーディーラー従業員が運転している際に生じたものであったことが報じられています。このエキゾチックカーディーラーとは現地の「メカトロニック」なるショップで、わずか18キロ離れた会場で開催されるイベントにこのフェラーリF40を展示するためにこの24歳のメ ...

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テスラが新型モデル3「パフォーマンス」発表。0-60マイル加速2.9秒、最高速262km/hを誇りボディデザインも専用に。今年一番の明るいニュースに株価は11%上昇

>テスラ(TESLA)

テスラが新型モデル3「パフォーマンス」発表。0-60マイル加速2.9秒、最高速262km/hを誇りボディデザインも専用に。今年一番の明るいニュースに株価は11%上昇

| テスラは現在「いったん落ちるところまで落ちて」いるため、ここからの上昇余力は非常に大きい | なんとかテスラの回復に期待したいところである さて、テスラが待望の「モデル3パフォーマンス」を正式発表。これは510馬力を誇るモデル3のフラッグシップモデルとなりますが、何と言っても0-60マイル(0-96km/h)加速タイムが2.9秒というスーパーカー並みの加速性能が自慢です。 ここ最近は”加速の素早さ”で知られるテスラの加速を超える中国製EVが多数(しかもテスラのクルマの価格を下回って)登場しており、しか ...

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ジラール・ペルゴがロレアート初となるチタンケースを採用する「ロレアート クロノ グラフ Ti49」を発売。ジラール・ペルゴとチタンとは実は深い関係にあった

■ファッションや腕時計、雑貨など

ジラール・ペルゴがロレアート初となるチタンケースを採用する「ロレアート クロノ グラフ Ti49」を発売。ジラール・ペルゴとチタンとは実は深い関係にあった

| このロレアート クロノ グラフ Ti49のフィニッシュはじつに精緻な意匠を持っている | 一体感のあるケースとブレスレットにより腕への収まりが良さそうだ さて、ジラール・ペルゴが2024年新作腕時計「ロレアート クロノ グラフ Ti49(81020-21-3263-1CM / 2,728,000円)を発表。最大のトピックはそのモデル名からも分かる通りチタニウムをケースとベルト素材に使用していることですが、ジラール・ペルゴによれば、チタンがロレアートに採用されるのはこれが「初」。 なお、チタンは少し前か ...

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まさかのポルシェ公式。なんとル・マンの覇者、919ハイブリッドを雪上車に改造してしまった「919スノーキャット」なるカスタムカー(?)が存在。ポルシェは時々ぶっ飛んだことをする

>ポルシェ(Porsche)

まさかのポルシェ公式。なんとル・マンの覇者、919ハイブリッドを雪上車に改造してしまった「919スノーキャット」なるカスタムカー(?)が存在。ポルシェは時々ぶっ飛んだことをする

| ある意味、このポルシェ919スノーキャットは「対極にあるもの同士」のマッシュアップである | 世界一インパクトのあるメーカー公式カスタムカーだと言ってもいい さて、なんとポルシェが公式に製作したという「ポルシェ919ハイブリッドを改造した雪上装甲車」、919スノーキャット(ポルシェ F.A.T としても知られている)が今月に開催されたイベント「 2024 Car//Design Event」に展示されて話題に。 なお、この919スノーキャットはもともと、昨年にポルシェ自身が開催したマンケイ 2023 ...

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南アにて特殊部隊向けのランドクルーザー6輪カスタム「TAC-6」登場。銃座対応や1930kmの走行が可能な燃料タンク、装甲などすべてが実戦仕様に【動画】

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

南アにて特殊部隊向けのランドクルーザー6輪カスタム「TAC-6」登場。銃座対応や1930kmの走行が可能な燃料タンク、装甲などすべてが実戦仕様に【動画】

| 6輪ランクルは走行性能や冷却性能、ストッピングパワーなどすべての面において標準の4輪バージョンを上回る | 同じランクルとして生まれても、こういったハードな人生を送る個体が存在するのは興味深い さて、南アフリカの装甲車製作業者、アーママックス・サウスアフリカがランドクルーザー70ベースの6輪ピックアップ、「TAC-6」を発表。これは実際に特殊部隊(アフリカでは私設軍隊も少なくない)向けに設計された本気の戦闘用車両であるとともに、任務の遂行に要求される機能を盛り込んだ実用車でもあり、カッコだけの6輪駆動 ...

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フェラーリが5月にマイアミにて発表する新型車のティーザー動画を公開。おそらくは自然吸気V12エンジンを搭載する「フェラーリらしいスーパーカー」だと見られるが

>フェラーリ

フェラーリが5月にマイアミにて発表する新型車のティーザー動画を公開。おそらくは自然吸気V12エンジンを搭載する「フェラーリらしいスーパーカー」だと見られるが

| 現時点ではこのフェラーリの新型スーパーカーの詳細、発表日時については公表されていない | おそらくは完全に「想像を超える」魂を揺さぶるクルマとなるだろう さて、フェラーリが公式SNS(今のところFacebookとインスタグラム)にニューモデルのティーザー動画を公開。この新型車は(ティーザー動画に”マイアミ”の文字があり、かねてよりのウワサを鑑みるに)F1マイアミGP開催にあわせて発表される812スーパーファストの後継モデルだと考えられますが、現時点ではその詳細についてはいっさい不明。 ちなみにティーザ ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

テスラが中国、北米、欧州、その他の地域でも相次ぎ大幅値下げ。テスラは今どういった状況に置かれ、この状況を打開するには何をすべきなのか

| 現在の状況はテスラはじめ多くのEVにとってあまりに厳しい | ただしテスラにはまだまだ「やっていないこと、できること、やるべきこと」が残されている さて、ここ数日でテスラの「値下げ」が報じられていますが、現時点ではこの値下げが米国、中国、欧州などの主要市場にまで波及しており、アメリカでモデルY 、モデルS、モデルX の価格が2,000ドル(現在の為替レートでは約31万円)も引き下げられ、つまりは相当に大きな値引き幅となっています(モデルYについては、現在の価格がこれまででもっとも低いレベルとなっている ...

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