所有車/これまで乗ってきたクルマ・バイクについて

これまでに乗ってきたクルマ、現在の所有車について

ぼくはこれまでにいくつかのクルマに乗ってきましたが、ここでその一部(2000年代以降)を紹介してみたいと思います。

基本的にはスポーツカーが好きですが、SUVもけっこう好き。
ただ、SUVもアクティブでスポーティーな性格を持っていると考えると、「スポーツカーもSUVも、自分の中では共通した性格を持っている」のかもしれません。

現在はこんなクルマに乗っている(1)

まず、現在乗っているのはフェラーリ・ポルトフィーノ。

フェラーリ296GTBを新車にて注文していますが、その納期が2年ちょっとかかるため、それまでフェラーリに習熟するという意味も兼ねての購入(中古)です。

フェラーリ・ポルトフィーノがついに納車。フェラーリ納車の儀はこうやって執り行われる

フェラーリ・ポルトフィーノがついに納車。フェラーリ納車の儀はこうやって執り行われる
ボクにとって「はじめてのフェラーリ」、ポルトフィーノがついに納車。フェラーリ納車の儀はこうやって執り行われる【動画】

| まさか1年で2台のフェラーリを購入することになるとは思わなかった | 展開が急すぎてまだまだ状況に理解が追いつかないところもあるが さて、フェラーリ・ポルトフィーノがついに納車。ぼくは現在フェラー ...

続きを見る

現在はこんなクルマに乗っている(2)

そして今乗っている2台目はミニJCW(F56 LCI2)。

もうガソリンエンジンを積むMINI JCWは登場しないとのことだったので「ガソリン世代の最後の記念」として購入したものの、どうやら次世代ミニJCWにもガソリンエンジンが用意されるようですね。

ミニJCW

ミニJCW(ジョン・クーパー・ワークス)納車!やっぱりミニはいつの世代でもミニだった。まずは内外装の初期インプレを公開
ミニJCW(ジョン・クーパー・ワークス)納車!やっぱりミニはいつの世代でもミニだった。まずは内外装の初期インプレを公開

| 久しぶりにミニを運転したが、変わらない乗り味に「安心」した | やはりその楽しさは世代が変わっても「ずっと同じ」 さて、先日注文していたミニJCW(F56)がついに納車。日本全国のミニディーラーを ...

続きを見る

さらには現在、フェラーリ296GTBを注文済み/納車待ちのほか、ポルシェ911GT3 RSの注文枠を待っている状態です。

L1001793

フェラーリ
フェラーリ296GTB購入までの道のり(1)。そもそも、なぜボクはフェラーリを買おうと考えたのか

| これまでボクはなんどかフェラーリを購入しようとは考えてきたが | おそらくは今回がもっとも購入に対する意思が固い さて、フェラーリ296GTBの発注を考えているのは以前よりお伝えしているとおりです ...

続きを見る

新型ポルシェ911GT3 RSを予約してきたぞ!買えるかどうかはわからないまでも初のGT3、そして初のRSだけに気分がアガってきた
新型ポルシェ911GT3 RSを予約してきたぞ!買えるかどうかはわからないまでも初のGT3、そして初のRSだけに気分がアガってきた

| 正式にはまだ注文できる状況にはなく、順番が回ってくればようやく「注文」できることに | とにかく現時点では吉報を「待つ」のみ さて、新型ポルシェ911GT3 RSの予約というかプレ注文を入れてきた ...

続きを見る

そのほかにはこんなクルマ/バイクに乗っている

そして現在所有しているクルマ・バイクですが、主なものは下記の通り(家族のクルマや、業務利用のクルマについては非公開)。

ホンダCBR250RR

ぼくは意外とバイクが好きで、運転そのものに関してはクルマよりもバイクが好きだ、と考えています。

CBR250RRについて、以前から「欲しい」とは考えていたものの、ホンダドリームを訪れ、その場で「これちょうだい」という形での衝動買い(ただしそれまでも試乗したり、購入しようと考えたことはあった)。

3K4A1383

用途としては日常の足。
ただ、「足」といえども、どうもぼくはレスポンスのいい乗り物以外にはあまり馴染めず、現在所有しているクルマもやはりポルシェ718ケイマンというスポーツカー。

そこへ今回スーパースポーツ(SS)バイクのホンダCBR250RRが「足」として加わるということになるわけですが、シングルシート仕様にしてしまったので、とにかく我が家には人もモノも乗らない乗り物ばかりが揃うことに。

ハタから見るとちょっとあの人何を考えているのかしらね、という感じだとは思うものの、これが自分の人生なのでどうしようもない、とも考えています。

現時点でのカスタム内容は下記の通りです。

・SPEEDRA アルミビレットレバー
・キジマ ラジエターガード
・キジマ マウントバー
・デイトナ USBポート
・ETC車載器
・ダブルバブル フロントスクリーン
・アクラポヴィッチ スリップオンマフラー
・キートップ加工(フェラーリ純正)
・ステッカー剥がし
・POSH アルミバーエンド
・各部ボルト交換
・シングルシート化

・キタコ製ステムキャップ
・キタコ製フレームキャップ
・EFFEX製ショートスタンド
・オーリンズ製リヤサスペンション

ホンダCB250R

CBR250RRがあまりにスパルタンなので普段乗り用として増車。

ホンダCB250R納車からはや3ヶ月。そのフィーリングなどボクが今感じていることを述べてみる

ホンダCB250R納車からはや3ヶ月。そのフィーリングなどボクが今感じていることを述べてみる
ホンダCB250R納車からはや3ヶ月。そのフィーリングなどボクが今感じていることを述べてみる

| ホンダCB250Rはボクが購入前に予期していた通り、乗りやすくフレンドリーなバイクだった | 今のところ何ら不満はなく、強いて言えばちょっとしたカスタムを行いたい さて、納車から3ヶ月ちょっとが経 ...

続きを見る

今まではこんなクルマに乗ってきた

そしてここからはもう売却してしまったクルマたち。

可能な限り、購入時の費用やオプション、カスタムの詳細を記載しています。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD

ブルーのランボルギーニ・ウラカンEVO RWD

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDについてはこういった仕様を持っています。

ボディカラー(Blu Le Mans)1,596,540円
ライフスタイルパック+ドライバーパック 631,620円
・盗難防止システム
・フロント&リアパーキングセンサー
・リフティングシステム
・透明エンジンボンネット 
・マグネトレオロジカルサスペンション
スマートフォンインターフェース 406,780円
Narvi 20インチホイール(シャイニーブラック) 602,580円
カーボンセラミックブレーキ+オレンジキャリパー 316,320円
スタイルパッケージ(ハイグロスブラック)225,940円
リアバンパーハイグロス/リアディフューザーボディカラー 標準
ユニカラーレザー 標準
カラーステッチ 105,490円
マルチファンクションステアリング 標準
オプションステッチ(ステアリングホイール)30,140円
オレンジシートベルト 188,430円
センソナム 610,170円
リヤビューカメラ 241,010円

ポルシェ マカンS

2020年10月に納車された車両で、もともとはポルシェセンター北大阪/中大阪さんのデモカー(1年落ち)を中古車両として購入したもの。

ぼくにとってはじめての「ポルシェ製SUV」であり、色々とスポーツカーとの違いに戸惑っているところでもあります。

ボディカラーはサファイアブルーメタリック、インテリアカラーはブラック、装着されているオプションは下記の通り。

L1260887

サファイアブルーメタリック 159,000円
フロアマット 20,000円
ポルシェアクティブサスペンションシステム(PASM) 193,000円
パワーステアリングプラス 44,000円
ペイント・リアセンターエプロン 74,000円
パノラマルーフシステム 268,000円
ドライバーメモリーパッケージ 54,000円
20インチ MacanTurboホイール サテンプラチナ塗装仕上げ 606,000円
シートヒーター(フロント/リア) 70,000円
ブラッシュアルミニウムインテリアパッケージ 78,000円
LEDマトリックスヘッドライト(PDLS付) 181,000円
コンパス 62,000円
BOSEサラウンドサウンドシステム 197,000円
トラフィックジャムアシスト付アダプティブクルーズコントロール
プライバシーガラス 79,000円
合計:2,085,000円

ポルシェ718ケイマン

試乗した際の魅力に抗しきれず購入したポルシェ718ケイマン(2020年9月に売却済み)。
これで「4台目」のポルシェですが、ケイマンははじめて。

いつも思うのは、「ポルシェ(のスポーツモデル)は高額な車ではあるが、高級車ではない」ということ。
高級車にしようとして高額になったのではなく、ポルシェがもとめる運動性能を実現しようと考えた結果、”この価格になってしまった”のだと考えています。

そして718世代のケイマンは981世代に比較するとスポーツ性が大きく増しており(ネーミング含め、ポジションの変化による)、その乗り味はまるでスポーツバイクのように軽快かつ機敏で、キレ味抜群。

ぼくのケイマンのボディカラーはグラファイトブルー、内装はブラック。

仕様・オプションは下記のとおりです。

ポルシェ・ケイマン PDK
ボディカラー/内装色:グラファイトブルー/ブラック


車両価格:7,074,000円
グラファイトブルーメタリック:150,000円
ダイナミックコーナリングライト:158,000円
ポルシェエントリー&ドライブシステム:128,000円
パークアシスト+バックカメラ:279,000円
電動格納ミラー:55,000円
アルミルック燃料キャップ:24,000円
サーボトロニック:48,000円
スポーツクロノパッケージ:404,000円
19インチ・ボクスターSホイール:325,000円
オートエアコン:139,000円
シートヒーター:76,000円
フロアマット:20,000円
ETCセットアップ費用:3,560円
ポルシェスケジュールドメンテナンス(5年):288,360円
ホイールペイント:216,000円
レーダー探知機取り付け:17,820円
ドライブレコーダー取り付け:17,820円
フロントウォッシャーノズル/リア「PORSCHE」文字ペイント:68,904円
合計:99,505,444円

そのほか、カスタムを行った内容は下記のとおり(随時追加)。

キーカバー:7,000円
ホイールセンターキャップ:2,500円
「PORSCHE」レターペイント:59,400円
ヘッドライトウォッシャーノズル塗装:9,504円
フロントドアトライアングル:5,500円
スポーツテールパイプ:65,000円
ティンテッドテイルランプ:96,000円
ナンバープレートボルト:1,080円
ドライブレコーダー(VREC DZ-500D-C):21,574円
レーダー探知機(ユピテルA130):19,260円
ワンオフドアミラー/ルームミラー:39,493円
メーターリング:3,300円

ランボルギーニ・ウラカン

2014年1月19日に発注、2015年4月12日に納車(オプションの関係で生産が数ヶ月遅延)、2020年2月に売却。
ガヤルドに続いて、ぼくにとって2台目のランボルギーニとなります。

ボディカラーはBIANCO ICARUS(白メタリック)、インテリアはBIANCO LEDA(純白)。

装着したオプションは下記の通りです。

・クリアエンジンボンネット 682,020円
・鍛造ホイール(MIMAS)+ブラックペイント 682,020円(ホイールのみの価格)
・スタイルパッケージ(フロントバンパーの一部やグリル、マフラー、エンブレムが黒に) 178,092円
・ブレーキキャリパーペイント(イエロー) 122,688円
・ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(可変ステアリングレシオ) 232,740円
・流体磁性ダンパー(アウディのマグネティックライドのようなもの) 327,450円
・パーキングアシスト(パーキングセンサー+カメラ) 381,888円
・インテリア・ビコローレ・エレガンテ(ホワイト内装) 136,152円
・コントラストステッチ(黒部分に白ステッチ) 68,256円
・ドアカーテシーランプ(プロジェクター)24,047円
・バルブキャップ 16,038円

車体価格2970万円に対してオプション総額は250万円程度。
やはりオプションのひとつひとつが高価で、オプション総額は相当な額になってしまいました。
支払い総額(乗り出し)は保険や後付けオプションを含まない状態で33,563,960円です。

ウラカンはその前モデルであるガヤルドとは一見して大差ないように思えますが、エンジンの腰上(というかインジェクション)が変更になり、4WDシステムもビスカスカップリングからハルデックス5に、ステアリングやパーキングブレーキも電制に、ボディもアルミとカーボンのコンポジットに、ブレーキもカーボンセラミックに、そしてトランスミッションが7段デュアルクラッチに、ヘッドライトもLEDに、メーターパネルもTFT液晶に、と大幅に進化。
およそ親会社のアウディの最新モデルと同等か、それ以上のレベルまで装備が引き上げられています。

そして一部装備はその「親分」であるアヴェンタドールにさえ先行しているものもあり、ランボルギーニの「本気」が伺えますね。
ランボルギーニはそれぞれのモデルライフが長く、いずれのモデルも登場から10年を生き抜いた後にもまだ(ガヤルドのように)鮮度を保てるだけのデザインや機構を持たねばならないので、その意味でもウラカンは今後10年以上を高いレベルで戦い抜けるだけのものを持たせる必要があったのだと考えています。

また、これまでの「男らしく尖った」デザインからやや変化があったこともウラカンの特徴かもしれません。
マクラーレン(MP4-12C、650S)の登場によってハイパフォーマンスカーは一気に戦国時代に突入しパフォーマンス競争が激化しましたが、フェラーリとマクラーレンが(同じF1というバックグラウンドを持つもの同士)真のライバルとなりパフォーマンスを競う中、ランボルギーニは一歩引いて違う路線で車作りを行うようになったという印象があります。

それはランボルギーニ自身が言うように「トップスピード」のプライオリティを下げ、「デザイン」と「ハンドリング」を重視した結果のように思えますが、高いパフォーマンスを持ちながら、それを誰にでも楽しめるような車作りにシフトしたようにも感じています。
良い意味でエキゾチックな部分を残しながら、よりフレンドリーになったということですね。

ウラカンは相当なパフォーマンスを持った車ではありますが、ぼくはパフォーマンスを引き出すための技術もありませんし、そういった環境に恵まれているわけでもありません。
それでもこういった車を購入するのは、たんにその「非現実性」に惹かれるからで、走らせることよりも「所有する」ことに価値を見いだしているからにほかなりません。
そのためなるべく一般的ではない色を内装に選びたいと考え、内装には「純白」を選んでいます。
わざわざ汚れやすい色を選んだわけですが、それも「非現実性」を重視し、汚れることの煩雑さよりも白い内装の持つ非日常性を重視したためです。

総支払額を考えるとマンションを買えるほどの額ですが、支払ったその額全てを「失う」わけではないですし、不動産よりは値下がりも少ないだろうと考え、自分を納得させています(お金がなくなっても、借金が増えても、命を失うわけではないですし)。

なお、ユーチューバーとして最高クラスの年収を誇るフィリックス・チェルベリ氏いわく「何か欲しい物があったら、つかみ取ってみること。気に入らなかったら手放せばいい」ということで、ぼくも常々「苦しくなったら売ればいい」と考えているため、ここは信念に従い、前に進むしか無いと考えています。

欲しいと思いながら「自分には無理」と努力を諦めるような人生は送りたくないと考えていますし、手に入れたいと考えながらも行動に移せず、それを手にいれる人を妬むようにもなりたくないと考えています。
何かを手に入れるには、それなりの代償が必要ですし、手に入れようとするものが大きければ大きいほど、その代償もまた大きいわけですね。
その覚悟なしに何かを手に入れようとるするのは虫の良すぎる話で、人生はそう甘くない、ということです。

リスクを踏んだ人間にのみ見ることができる世界があり、触れることができるものがある、ぼくはそう考えています。

なかなかこの手の車の情報は少なく、燃費をはじめメンテナンス記録、パーツの購入や取り付け、保険ほか維持に関する記録は可能な限り克明に残してゆきます。

ぼくのランボルギーニ・ウラカンについては、下記に購入前から購入後のメンテナンス、改造までまとめています。

ウラカン購入記~発注から納車まで
ウラカンの仕様/インプレッション/近況
ウラカンの内装カスタムについて
ウラカンの外装カスタムについて
ウラカンのトラブル・メンテナンス・維持費

アウディTT(8S)

以前に乗っていた8J/TT(二代目)に続いて購入した8S/TT(三代目)。

今回「維持費が安い(排気量が小さい)」「ある程度のステータス性がある」「4WD」「比較的コンパクトな車体」という条件で車を探したところ、TTが浮上。

競合したのはフォルクスワーゲン・ゴルフR、メルセデスGLAですが、「黄色」というボディカラーに惹かれてTTを選んでいます(イエローはぼくがこれまで乗った車の中ではもっとも多いボディカラー)。

グレードは2.0 TFSI Quattro、ボディカラーはベガスイエロー、インテリアはブラック/ロックグレー。

オプションはマトリクスLEDヘッドライト、アシスタンスパッケージ・アドバンスト 、S lineパッケージ。
カスタム内容は下記のとおりです。

・ホイールペイント(グロスブラック)
・フロントスプリッターペイント(グロスブラック)
・マフラーエンドペイント(グロスブラック)
・レーダー探知機取り付け
・ドライブレコーダー取り付け
・純正フットレスト取り付け
・TTRS用シート調整スイッチ(レバー)へ交換
・ナンバープレート固定ボルト交換

ポルシェ981ボクスター

3台目のポルシェとして購入。
このボクスターの前にポルシェを購入したのは911(997)の2005年5月。
それを2008年11月まで乗ったので、購入で言えば8年5ヶ月ほど、所有していない期間だと4年11ヶ月ほどのブランクがあったことになりますが、今回のボクスター購入により久しぶりにポルシェ浪人を脱却。

仕様は2.7L+PDK+右ハンドル(ほぼ毎日、どこへでも乗ってゆくので)、ダークブルーメタリック+ブルートップの外装に、アゲートグレー+ペドルグレーのツートン内装。

仕様は下記の通りです。

車両本体価格 6,310,000
(以下、オプション)
エクステリアカラー 145,000
ウィンドディフレクター 48,000
スポーツクロノパッケージ 358,000
19インチボクスターSホイール 253,000
シートヒーター 77,000
フロアマット 19,000
インテリアカラー 295,000
電動ミラー 53,000
スポーツテールパイプ 95,000
タイヤ圧モニタリングシステム 110,000オートエアコン 135,000
カラーシートベルト(シルバーグレー) 44,000
スポーツデザインステアリングホイール 74,000
アルミニウムPDKセレクターレバー 94,000
BOSEサラウンドシステム 106,000
・オプション合計 1,903,000
・車両合計金額 8,213,000

カスタム内容は下記の通り。

ボディ/ホイール/ブレーキキャリパー ガラスコーティング
ipodケーブル(ポルシェ純正)
内装/トランク照明LED化
ワイドミラー(ワンオフ製作、ドアミラー/ルームミラー)装着
カラークレストキャップ
レーダー探知機(ユピテルFM143i)
アクリル製ウインドディフレクター(サンライズ千駄木)
キセノンヘッドライト(ベロフ6000K)
デイライトアクティブ化(コーディング)
ホイールペイント(ゴールド)
マフラーペイント(ブラック)
モデルネームレス
LEDフロントサイドウインカー(911ターボ用純正)
ブレーキキャリパーペイント(ポルシェ純正色シルバー)

BMW i3

ポルシェ・ボクスター(981)の後継として購入したBMW i3。
レンジエクステンダー付きでボディカラーはローレル・グレイ。

BMW i3はEVですが、「EVが欲しかった」わけではなく、i3のコンセプトに惹かれて購入した(その中にEVという要素が含まれていた)ということが購入の理由です。
そのために日産リーフや三菱アイミーブは競合せず、むしろメルセデス・ベンツGLA、ミニクーパーS、VWゴルフRなど、毛色の変わったガソリン車とあわせて検討され、結果として購入に至ることに。
装着したオプションは下記の通り。

ローレルグレイ 77000円
コネクテッド・ドライブ 57000円
19インチアロイホイール 428デザイン 120000円
フロントシート ヒーティング 47000円
LEDヘッドライト 103000円
ケーブルマネージャー 7452円
12ヶ月法定点検+三年BSI 45000円

BMW i3

ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4ビアンカ

ガヤルドLP560-4ビアンカ。日本限定車、シリアルナンバー1/15(つまり1番)です。

今まで乗ってきた車の(最高額の)優に倍、ミニクーパーSの10倍程度の価格の車ですが、価格に見合ったものを備えていると思います。

一般人でも維持できるのか、というところから、メンテや保険、燃費などすべての記録を残す予定です(ぼくが購入するとき、そのあたりの情報が全く無かったので、少しでも購入検討の方の参考になれば)。
スタイリング、走りはもちろん、メンテナンス費用含む維持費や保険金額も常識外れ(保険は最近になり安くなった)。

維持してゆく恐怖はありますが、この車が自分のガレージに収まっているのとそうでないのとでは、毎日のヤル気が違うので、やはり買って良かったなあ、と考えています。
購入後もフェラーリ458、マクラーレンMP4-12Cと、同じような価格帯でより優れたパフォーマンスの車が登場していますが、それらを運転した後もビタイチ(ガヤルドを購入したことを)後悔していません。

ちなみに以前に乗っていたポルシェ911(997)よりも乗りやすいので、比較的良く乗ったことが思い出されます。

車両について触れると、「ビアンカ」はガヤルド登場5周年を記念して日本で企画された限定車で、通常であればオプションであるクリアボンネット(エンジンフード)、ブランディングパッケージ(内装にランボルギーニ文字やクレストが増える)、レザーパッケージI(内装の革部分が増える)、といったオプションが付加され、しかし価格は据え置き、といった内容です。

もともと「白い」ガヤルドは日本からのスペシャルオーダーで作られたそうで、その後にランボルギーニが正式にラインナップするようになった、ということを聞いていますが、その関係かボディカラーは「ビアンコ・モノセルス(ソリッド白)」か、「バルーン・ホワイト(白パール)」の2種。

購入後に手を入れたのは下記の通りです。

・内装にLED製品の間接照明追加(市販品加工)
・カーボン製Eギア・セレクタプレート装着(純正)
・LEDデイライトアクティブ化(ランボルギーニ大阪さんにて)
・LEDライセンスプレートランプ装着(ランボルギーニ大阪さんにて)
・内装・カーテシランプ等LED化(市販品を使用)
・ワイドドアミラー・ルームミラー装着
・BEWITH(アキュレートII)スピーカー装着
・ホイール交換(純正スーパーレッジェーラ用”RA”シャイニーブラック)
・カーボンサイドステップ(純正スーパーレッジェーラ用)装着

ポルシェ911カレラ(997)

そのほか、こんなクルマに乗ってきた

そのほかはレンジローバー・イヴォーク、アウディTT(8J)、ミニクーパーS(R56)、ポルシェ・ボクスターSUV(986)、ホンダ・エレメント、日産フェアレディZ、日産パオ、フォルクスワーゲン・シロッコ、BMW Z3等に乗ってきましたが、それらの一部についてはもうひとつのブログ「no more ready-made」にて記録を残していたものの、そちらは閉鎖してしまったために記録がありません(みんカラには多少記録が残っている)。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

人気記事ランキング

「レッド」の前には「ブルー」だった。フェラーリは1960-1970年代にレーシングドライバーのスーツ、スタッフのユニフォームにブルーを使用していた 1

| 当時のフェラーリのレーシングカーのシートも「ブルー」である | フェラーリのエンブレムにも「ブルー」が採用される可能性があったとも言われ、エンツォ・フェラーリは”ブルー好き”であったのかもしれない ...

メルセデスAMG One 2

この2年ほどでニュルブルクリンクのラップタイムは大きく短縮 ニュルブルクリンクにおける市販車のラップタイム「最新版」。 このランキングも当初「ベスト50」から始めるも、なんどか更新してゆくにつれ、つい ...

ランボルギーニ・ウルスSE 3

Lamborghini | ついにSUVの加速もついにここまで来た | さて、近年は技術の向上によってスポーツカー顔負けの動力性能を発揮するSUVやサルーンも多数存在します。その理由の多くは「エンジン ...

トヨタ ランドクルーザー250ついに発注、支払総額7,468,800円。なぜ「ZX」なのか、そして選択したボディカラーやオプション、そして納車時期は? 4

| たんにボクはハードコアなオフローダーを求めていて、そして「サンド」がランクル250には不可欠だと判断した | 要はこのボディカラーのためだけに「ZX」グレードを選んでいる さて、ぼくはランドクルー ...

ポルシェはマツダ・ロードスターと同時期に小型オープンスポーツの発売を計画していた。価格は当時新卒の年収よりも低い「203万円」、これがもし発売されていたら 5

| 1987年に発生した米国の株価大暴落によって資金繰りが悪化したことが直世知の原因だとされるが | いずれにせよ、このクルマが発売されていたならば、ポルシェの歴史は今とは違うものとなっていただろう ...

ちょっとランドクルーザー250買いに行ってくる。現時点で納車2年待ち、数日内には受注を停止する可能性があるもよう。ランクル250の購入条件とは? 6

| ひとまず2日後にはランドクルーザー250を注文予定、それまでにオーダーブックが閉じなければいいが | ファーストエディションは拠点に1台のみ、ハナからこれは購入できない さて、ランドクルーザー25 ...

トヨタ 7

| ソリッドステートバッテリーは実用化できない、もしくは実用化しても普及しない可能性が大きく、代替技術のほうが有用だと考えられる | 加えてこれまでの流れとは異なり、今後ガソリンエンジンが生き残る可能 ...

ブルーのランボルギーニ・ウラカン 8

| 長くなるけど、ボクの考える理由を述べてみる | さて、よく問題となるのが「スポーツカーやスーパーカーを買いたいが、彼女や妻が許してくれない」という話。Googleアナリティクスによると、信じられな ...

2022/07/08

執筆者: JUN(intensive911)