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ミシェル・ロドリゲス「ワイルドスピード降りるかも」。女性の出番が少ないことに苦言

投稿日:2017/07/05 更新日:

| 女性推しの映画ではないけれど |

映画「ワイルド・スピード」の主要メンバーにして数少ない女性であるミシェル・ロドリゲスさんが「もうワイルド・スピード・シリーズに出ないかも」と自身のインスタグラムでコメント。
「ワイルドスピード」シリーズは当初の「車で結びついた人間関係」という主軸から「マッスルなアクション映画」にシフトしており、そのため女性の出番が減っているのも事実。

彼女によると「ワイルド・スピードの次回作ではもうちょっと女性を重要視してほしい。でないと作品を降りるかも」と語っていますが、ここにはハリウッドに存在する根深い問題があるのかもしれません。

ハリウッド映画の主流としては「白人男性が世界を救う」という構図ですが、アカデミー賞の審査員含めアカデミー賞では白人が常に優位に立っており、「主演俳優にノミネートされたのが全て白人」という年も存在。
そのためスパイク・リー監督はアカデミー賞ボイコットを表明したり、という自体が発生しています(これらがきっかけでアカデミー会員構成比率において白人を減少させるという動きも)。

また、「女性差別」も大きな問題だと指摘され、かねてよりジェニファー・ローレンスさんほか有名女優がこの問題を指摘していますね(カンヌでも毎年似たような話題が出る)。

加えてそれを回避するため、最近の映においてはメインキャストに「男性、女性」のみならず「白人、黒人、黄色人種など」をミックスしないと(世論として)許されないような状況にも。
↓「パワーレンジャー」のメインキャラ構成が端的

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は powerranger.jpg です

今回のミシェル・ロドリゲスさんの発言にはこういった背景もあるのではないかと思われますが、本人自体は2000年の「ガールファイト」でブレイク。
その後は「バイオハザード」「S.W.A.T.」「アバター」はじめ、代表作となる「ワイルド・スピード」に出演しています。

なお「ミシェル・ロドリゲス」と検索するとサジェスチョンで「反日」と出てきますが、どうやら彼女はシー・シェパードを支持しており、その流れで「反日」感情を抱いているようですね。

今回の彼女の発言を受けて映画製作側がどう動くのかはわかりませんが、現在のところワイルド・スピード・シリーズにおける彼女の重要度を考えると「切り捨てられてしまうのでは」という一抹の不安もあるところ。

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