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イギリスも「2040年にガソリン/ディーゼル販売禁止」を決定。なお今年前半ではすでにEV/HV/PHEV比率は30%

投稿日:2017/07/27 更新日:

BMW i3

イギリス環境相が「ガソリン車とディーゼル車の販売を2040年から禁止」と正式発表。
なお2050年には「すべての自動車」についてゼロ・エミッションを達成するとしており、これはかなり急激な展開といえます。
イギリスはポルシェやフェラーリ,マクラーレン、ランボルギーニなどハイパフォーマンスカー、ベントレーやロールスロイスなどの高級車においてもイギリスは販売上位国ですが、それだけに自動車メーカー各社に与える影響は大きそう。

なお現在のところイギリスにおける電気自動車(EV)とハイブリッド(HV/PHEV)の登録比率は2017年上半期で30%に達しているとしており、この数字を見る限りでは本当に「2040年には(もしかするともっと早く)ガソリン/ディーゼル車がなくなり」そうですね。

現在「ガソリン/ディーゼルの販売禁止」を掲げている国は下記の通り。

・オランダ→2020年に禁止
・ノルウェー→2025年に禁止
・インド→2030年に禁止
・フランス→2040年に禁止
・イギリス→2040年に禁止
・ドイツ→2050年に禁止(検討中)

おそらくアメリカにおける「自動車」は基幹産業であり、かつアメリカの自動車メーカーが早々にEV/HV/PHEVに適合できそうではないことを考えると、アメリカでの「禁止」はまだまだ先になりそう(パリ協定も離脱しましたし)。
日本も現段階では「この問題は二の次」というか関心がないようなので、禁止は当分無いだろうと考えています。

となるとですが、ガソリン車を愛する人たち、そしてコレクションを有し実際に走る人たちが各国でその販売や走行を禁じられたのち、「ガソリン車を購入できる国/ガソリン車で走れる国へ」拠点を移すことも考えられ、様々な問題が発生するとともに、新たなビジネスチャンスも生まれることになるのかもしれません。

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