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デザイナーの考える2030年のフェラーリ。その頃にはフェラーリも自動運転&エレクトリック?

投稿日:2017/09/03 更新日:

インダストリアルデザイナー、Choonghyun Kimさんの考えた、「2030年のフェラーリ」。
2030年あたりは自動車業界に取っても一つの節目と考えられ、それは「ガソリンエンジン廃止(PHEV/EV化)」や「自動運転の普及」といった要素が現実となるため。
そうなると、「それから」の自動車は「これまで」と大きく変わることになり、自動車の楽しみ方やモータースポーツも現在とはまた異なるものであろうことが予想されます。

ポルシェやマクラーレンも自動運転について検討中ですが、ポルシェの場合は「早すぎず、遅すぎず」最適な速度でカーブを曲がることで渋滞を減少させるという技術(各センサーを駆使し”その時その時で最適な”速度に車が自動調整)、そしてマクラーレンは「サーキット走行を自動で行い、どのラインどりや、どういった操作が”最も速く走れるのか”をドライバーに教えるための自動運転」だとしています。

もちろんこの自動運転、そして脱ガソリンエンジンはフェラーリやランボルギーニというスーパーカーとも無縁ではなく、となるとやはり「2030年のスーパーカーはどうなっているのか」とは考えてしまいますよね。

なおガソリンエンジンは下記のスケジュールで「単体での使用ができなく」なる予定ですが、それに向けてのスーパーカー/スポーツカーメーカーの動きは気になるところ。

・オランダ→2020年に禁止
・ノルウェー→2025年に禁止
・インド→2030年に禁止
・フランス→2040年に禁止
・イギリス→2040年に禁止
・ドイツ→2050年に禁止(検討中)

特にフェラーリは「V12」「モータースポーツ」がその成り立ちにおいて、そしてブランドを構成する要素において非常に重要であり、新しい「エレクトリック(電気自動車/PHEV)」「自動運転」の時代(むしろそれらに関しフェラーリは新参者)にどうやってアイデンテティを確立するのか、その動きを見守るしかなさそうです。
※フェラーリは2019年発表の新型車より、随時エレクトリック化すると発表済み



関連投稿:フェラーリが新型メガ・カー発売?新たなるパテント画像が登録→ラ・フェラーリ「Tenso」?

フェラーリの「メガ・カー」と見られるパテント画像。
これはフェラーリのデザイン責任者、フラビオ・マンゾーニ氏によってデザインされたもので、彼はラ・フェラーリほか現代のフェラーリを手掛けたことで有名。

ヘッドライトやテールランプが「線」状になるなど非常に未来的なデザインですが、パテントを登録するということは実際に発売する可能性も。

なお、このパテントは先日ぼくが「フェラーリ・ワールド・アブダビ」に行ったときに展示されていた「La Ferrari Tenso(2011)」によく似ていて、これにランプ類を付与もしくはデザインを練り直したような感じ(下の画像がその”Tenso”」。

ヘッドライトの有無という差はありますが、フロントフェンダーというかフロントフード端からエアを抜く構造は同じ。

サイドもよく似た感じですね。

デザインモチーフも同じと思われます。

異なるのはリアセクションで、丸いテールランプがあるかないか。
パテント画像ではテールランプは「横一直線」でブガッティ・シロンのような感じですが、Tensoでは丸型のランプがありますね。
ただ、この形状の「突き出た」テールランプは新しいフェラーリを見る限り影を潜める傾向にあるようで、今後はよりシンプルな形状へと移行するのかもしれません。

その他Tensoの画像。
Tensoの前に「ラ・フェラーリ」とついているのでラ・フェラーリと同様のコンポーネントを使用していると思われ、今回のパテント画像の車両について、もしかするとラ・フェラーリを誰かがワンオフにてカスタムオーダーしたのかもしれませんね。

VIA:GTSPIRIT

 

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