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英国の競売でポルシェ59台が登場。空冷世代の強さ、そしてGT系ターボ系の圧倒的な高さが光る

投稿日:2017/10/22 更新日:

ポルシェ59台が一気にオークションへ。希少な水冷モデルもドッサリ

シルバーストーン・オークションにてポルシェの大量出品が予定されており、大きな話題に。
これは世界最大のカークラブ、「ポルシェクラブGB」の協力を得て行われるとのことですが、ポルシェクラブ経由の出品であれば、まずそのコンディションには間違いがなさそうです。

さっそく出品内容を見てみよう

公開されているリストにあるのは主に911となっていますが、数少ない944/928の価格が上昇傾向にある模様。
911だと全体的に930世代はやや相場が安定し、代わりに964世代の予想落札価格が上がってきているようです。

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なお今回の出品リストで最も安価な予想落札価格を持つモデルは2003年式911(996)カレラ2ティプトロニックの326万円(日本だともうちょっと安く買える)。
同じ996でもGT2だと予想落札価格は2000万円となっており、GT系ポルシェの残存価値の高さはピカイチですね。
996GT3も出品リストにあり、こちらの予想落札価格は970万円くらいで、997世代の911GT3だと2000万円くらいの予想落札価格。

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993世代の911カブリオレは650万円程度とかなり安く、ここは日本とはちょっと相場が異なるところ。
356、550もあまり高くは無いようです。

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反面、同じ993世代でも911ターボSだと4300万円くらいの予想となっており、今回のリストではこれがもっとも高いようですね。

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そのほかポルシェクラブのメンバーが持っていたと思われるパーツ類の出品もあり、トータルでは相当な出品点数となっています。

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ポルシェ英国が由緒ある911をレストアし、来る70周年に備える。世界各地のイベントで走行予定

ポルシェ・グレートブリテンが1965年の911をレストア。
そしてこの911はロードカーではなくレースカーとなっており、今後各イベントで走行することで「ポルシェの活動開始70周年」イベントを祝うとともに、ポルシェのクラシックカーレストア部門「ポルシェクラシック」のプロモーションに当たる、とのこと。

なお、ポルシェ・グレートブリテンはレストアに力を入れていて、完全に新車状態に戻してオドメーターも「ゼロ」にしたクラシック911や、ボクスター25周年に際して初代ボクスターSをレストアした上でレースを行う企画も公開。

porsche-911-race2

このポルシェ911は1963年に製造されたもので、新車時にはイタリア人の顧客へと販売されたもの。
それが後にアメリカへと渡り、その後1990年代にイギリスへ。
この時点でFIAの定める基準を満たすレーシングカーへとコンバートされていて、2013年のポルシェ911「50周年」の折にも使用された”由緒ある”個体。

porsche-911-race

ポルシェ911は歴史が長いだけに様々な物語を持つ個体が存在しますが、それがときどき発見されたり表に出てくるのが面白いところ。
つい最近も「現在確認できる、もっとも旧い911」が偶然見つかったケースもあり、まだまだ「眠ったままの」価値ある911が出てきそう。
とくにキューバとの国交が復活するにあたり、かつてキューバへと渡って「そのまま」となっている911も多く発見されそうです。

なお、ポルシェが自動車メーカーとしての認可を受けたのは1968年の6月8日。
つまり次の6月8日で「70周年」を迎えることになりますが、各地で盛大にイベントが開催される、と言われています。

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