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今度の新型メルセデス・ベンツAクラスは凄いぞ。ベースグレードでも7インチ液晶モニタが2個

投稿日:2017/11/24 更新日:

メルセデス・ベンツは新型Aクラスにかなりの期待をかけているようだ

メルセデス・ベンツが新型Aクラスの内装について画像を公開。
現在メルセデス・ベンツは「Aクラス」「CLS」「AMG GTの4ドア」といった新型車を同時進行で開発しており、画像を見るに新型Aクラスはこれも新型のCLSとほぼ同一の内装を持つようですね。

ベースグレードでも7インチ液晶ディスプレイ×2

巨大な液晶メーターを確認することができ、しかしメルセデス・ベンツでは「エントリーグレード」となるAクラスにこれを与えてきた、というのはかなり衝撃を受けるところ。
たしかにメルセデス・ベンツは「コンパクト」「FF」「エントリー」というところに注力しており、顧客の裾野を広げることに注力していますが(反面、BMWはX7や8シリーズなど”上に”広げているのが面白い)、これによる弊害も。

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というのも最近のメルセデス・ベンツは各クラスごとにデザインを分けるのではなく「寄せて」きており、セダンであればCクラス、Eクラス、Sクラスとも「イメージ」がよく似たものに。
そしてCクラスに上位モデルと同様の装備を与えると「もうCクラスでいいじゃない」となってしまい、利益の厚い上位モデルが売れない、ということにもなってくるわけですね。

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そういったこともあり、今回Aクラスに「ここまで」の装備を投入することは「諸刃の剣」かもしれませんが、ここで「先行投資」になったとしても、そして一時的に上位モデルが売れなくなったとしても、メルセデス・ベンツに入ってきた「新しい顧客」を逃さず、「買い替えの際に上位移行させることができれば」長い目で見たときに盤石のブランド基盤を構築できるのもたしか。
これは相当に資金力のあるメルセデス・ベンツならではの戦略とはなりそうですが、「コンパクトカー戦国時代」が始まりそうですね(つまり、各メーカーとも利益を削ってこのクラスの性能や装備を充実させてくるので、一番お買い得なカテゴリがコンパクトカーに)。

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なお、ベースグレードは7インチモニター×2、そしてオプションもしくは上位モデルに与えられるのが7インチモニター×1と10.25インチのモニター。
ベースモデルでもこの装備になるというのがやはり驚き以外の何ものでもありませんが、これによって物理スイッチを排除できるのでその分コストは下がり、かつ「メルセデス・ベンツほどの販売量があれば」液晶モニターのコストも吸収でき、むしろ競争力を強化することで利益に貢献することになりそうですね。

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