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ロータスが新型車2つ、そしてSUVについて語る。「SUVは親会社の吉利汽車とパーツ共有」

投稿日:2018/03/27 更新日:

| ロータスがニューモデルの具体的な情報に言及 |

ロータスは以前に「ニューモデル2車種を開発中」と以前に公表していますが、今回新たにロータスCEO、ジャン・マルク・ゲールズ氏が「5ヶ月以内に新型車の詳細をお伝えできるだろう」とAuto News Europaに対して述べています。
ただし公開されるのは情報のみで、実際に発売されるのは2020年となる見込み。
ただし、2009年発表のエヴォーラ以来、「初の」完全新設計モデルになるとも語っていて、これらには非常に期待のかかるところ。

SUVはけっこう大きなサイズに?

現時点ではその内容について情報が限られるものの、「ハンドリング、エアロダイナミクス、軽量化」に重点を置いているとし、路線としてはこれまで同様。
この新型車のうち一つは、現行モデル(エリーゼ、エキシージ、エヴォーラ)のいずれかとの置き換えだと明かされていますが、残る1モデルが「追加モデル」なのか現行モデルの「後継」なのかは不明。
ウワサベースだと、「もう一つの新型車」はサーキット専用モデルで、「3-イレブン(3-ELEVEN)」の次期モデルだという話もあるようですね。

興味深いのは今回「ロータス初の」SUVについても言及していることで、これは登場するにはまだ4年はかかるとされ、デザイン自体も決まっていない、とのこと。
そしてデザインについては「ひと目でロータスだとわかるもの」を採用しながらも「スポーツモデルとは異なるデザイン言語を採用する」とも。

さらにそのクロスオーバーはポルシェ・マカンもしくはカイエンとほぼ同じくらいのサイズになるとも述べ、親会社である吉利汽車のパーツを使用することも公開。
加えて製造については「二箇所」で行われ、一つは中国であることにも言及しています。

もともとロータスのSUVについては「中国向け」に企画され、いったんは中国企業と生産について合意に至りかけるも、なぜかそれが「流れた」という経緯が。
その後しばらくSUVの話は出ず、そして吉利汽車によるロータス買収となるわけですが、今回の話を総合すると、買収前にあった「ロータスSUV」の話はいったんキャンセルされ、新たにその計画を練り直しているようですね。

以前の話では「サーキット最速、超軽量」SUVという話で、しかし今回の内容を鑑みるに「けっこう大きな」サイズを持つと思われかつ、スポーツカーとは異なるデザインを用いるということからも「ロータスの名を冠した、吉利汽車による戦略商品」である可能性が高そう。

中国はアメリカを「仮想敵国」のひとつとしているためかイギリスの人気は比較的高く、よって吉利汽車はロータスのイメージを今後フル活用してゆくのかもしれませんね。

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