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メルセデスAMG C63がフェイスリフト。トランスミッションは7→9速へ、制御系も大きく進化

投稿日:2018/03/29 更新日:

| 出力そのまま、トランスミッションは7速から9速に |

メルセデス・ベンツがC63系(クーペ、セダン、カブリオレ)をフェイスリフト。
外観の変更内容は比較的小さく内外装のわずかなアップデートに止まり、しかし目に見えない部分ではインフォテイメントシステムや制御系を最新のものへと大きくわかっています(エンジン出力はこれまでと同じ)。

外観でまず気づくのは「縦ルーバー」を持つパナメリカーナ・グリル。
これはメルセデスAMG GT Rで初採用されたものですが、その後順次採用を拡大しており、メルセデスAMGの今後の「顔」になりそう(AMG G63やAMG GT 4ドアクーペにも採用される)。

加えてフロントバンパーやその内部構造、リヤだとテールパイプの形状や仕上げ(ダーククロームに)が新しく。

あわせて制御系も進化

ちなみにテールランプは「バタフライ」が明確に光る形状となり、これはほかの最新モデル同様。
一時期メルセデス・ベンツおよびメルセデスAMGはテールランプ内部に粒子を散りばめたような「スターダスト・エフェクト」デザインを採用していたものの、最新モデルにそれを採用していないところを見ると、早々にこのデザインを引き上げるのかもしれません(もしくは上位モデルのみの装備とするか)。

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なおトランスミッションはこれまでの7速に代わって9速湿式オートマティックに。
エンジンこそはこれまでと同じ4リッターV8ツインターボ(C63は469馬力、C63 Sは503馬力)、しかしトランスミッションの変更によって各ギアがクロスしているはずなので加速性能は向上していると思われるものの、0-100キロ加速は「これまでと同じ」とのこと。

2019-mercedes-amg-c63-coupe (4)

ドライブモードは大きく変更を受けた部分で、新型C63/C63 Sでは6つのプログラムを用意。
スリップリー、コンフォート、スポーツ、スポーツ+、レース、インディビデュアルの6つですが、これに加えて俊敏性をコントロールするための「ベーシック、アドバンスト、プロ、マスター」の4モードがあるようですね。

2019-mercedes-amg-c63-coupe (3)

インテリアの変更についても大きくはなく、しかしオプションにてデジタルコクピットを選択可能。
ステアリングホイールはタッチコントロールを内蔵し、各種設定を変更可能。
オプションでは「AMG Drive Unit」が新設され、これはステアリングホイールの左スポークにカラーディスプレイを備える円形のコントローラーが備わるようですね。

2019-mercedes-amg-c63-coupe (2)

そのほかはフロントシートに温度調整機能が加わり、オプションにてオークもしくはウォールナットのウッドトリムが選べるように(最近はウッドをオプション設定するメーカーが再び増えている)。

今回ニューヨーク・オートショーにて発表されたものの、新型メルセデスAMG C63/C63 S(クーペ、セダン、カブリオレ)が実際に納車されるのは来年になる、とのこと。
価格については現時点での発表はなく、生産が開始される秋までには公開されるものと思われます。

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