| 安心の香港へ到着 |
さて、国境を歩いて越え、MTR(電車)に乗り換えて香港市内へと到着。
中国から香港へ入ると奇妙な安心感を覚えますが、それは肌で感じる治安の良さ、道ゆく人々の文化的レベルの差なのかもしれません。
なお、香港へと入って駅を出てすぐ目についたのがこのトラック。
結構カスタムされていて、今まで香港ではこういったトラックは見たことがなく、もしかして最近になり香港で「流行の兆し」があるのかもしれませんね。
とりあえず腹ごしらえ
長時間の移動にてお腹が空いていたので、ひとまずは腹ごしらえ。
やってきたのは「竹園」で、香港に来ると必ずといっていいほど訪れる中華料理レストランです。
とりあえずはたまごスープ。
そしてアワビの炊き込みご飯。
ハマグリ?とビーフン、にんにく。
鳩の丸焼き。
鶏に比べるとジューシーで、鴨に近い感じ。
「ノド」が美味いらしい!
エビワンタンスープ。
最後はフルーツ(サービスで出て来る)。
そのまま深夜便(夜2時くらい)で帰国するため、香港国際空港へ。
さすが香港国際空港は「眠らない」といった感じで、遅い時間にもかかわらず多くのお店がオープン(関空だともうとっくに全部閉店している時間)。
そして今回初めてこの「実際のタクシー(しかし半分)」を使用したディスプレイを発見。
こちらはぼくの乗る「香港航空」が発着する、新しいターミナル。
既存のターミナルとは異なる、新しいデザインを採用していますね。
なお、このターミナルに来るにはトラムに乗る必要があり、既存ターミナルとはちょっと離れているようです(歩いてはゆけない)。
深夜便で帰国するのははじめてですが、これまで利用していた夕方の便に比較してもかなり人が多く、それは「日本行き」だけではなく北欧やドバイ、カナダ、アメリカにゆく人々も多数。
意外やこの時間帯の空港は賑わっているようです。
ひとまず今回で中国〜香港編は一旦終了ですが、すぐにまた香港へ向けて旅立つことになり、その後は上海へと訪問予定。
時間があれば香港、上海ではランボルギーニなどスーパーカーディーラーを訪問してきたいと考えています。
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