| アグレッシブなコンセプトカーをデザイナーが作成 |
Hitster Mediaによるランボルギーニのデザインコンセプト、Lamborghini Celestial(ランボルギーニ・セレスティアル)。
画像を見てみると、三角形を組み合わせたデザインは限定ランボルギーニにも通じるもので、とくにフロントの「3つの突起」はアヴェンタドールをも連想させますね。
パーワートレーンは不明
なお、レンダリングからは動力源につきガソリンエンジンなのかモーターなのかは判別不能。
ボディ形状を見るとリアセクションが長く、ここにV12エンジンが収まっているのかもしれません(しかもリアフェンダーから大きくエアを取り入れる構造を持つように見える)。
ヘッドライトが薄く横に広いのもウルスに通じるもので、ランボルギーニらしさを感じさせる部分。
なおフロントウインドウはかなり前方にまで出てきており、これは「前寄りなコクピット」を持つテルツォ・ミッレニオっぽいところ。
相当にアグレッシブなコンセプトカーではありますが、「前後逆」にしてもイケそうなデザインでもありますね。
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なにかと魅力的なレンダリングを作成しているROB EVANS DESIGNより、ランボルギーニ・ウルスとランボルギーニ・ウラカンのレンダリング。
ウルスはやや細長く見えますが、異常に車高を落としているためにそう見えるのかもしれませんね。
ほか、戦闘機風のウラカン、ウォーマシーンと日産GT-Rなど、面白いレンダリング多数。
ROBEVANSDESIGNによる、「リバティウォークがランボルギーニ・ウラカンをチューニングしたら」というレンダリング。
この「もしLB PERFORMANCEが」というものはすでに3つほど作られており、人気の高さが伺えますね。
こうなると当のリバティウォークも黙ってはおられず、しかしこれらを超えるものを作る必要がありますね(それだけ期待もされている)。
LB Performance(リバティウォーク)がランボルギーニ・ウラカンのエアロキットを装着したら?というレンダリングが登場。
昨年のフェラーリ458以来、欧米での露出や扱いが一気に向上しましたね。
つい先日、ランボルギーニ・ウラカン・スーパーレッジェーラとみられる車両(名称は未確定)がテスト擦る風景が目撃されていますが、今回はLambocarsにてウラカン・スーパーレッジェーラとそのオープン版(ペルフォルマンテ?)のレンダリングが公開に。
※名称は「スーパーレッジェーラ」と見られていたものの「ペルフォルマンテ」に決定
もちろんオフィシャルではありませんが、スパイフォトから考えうる実車を可能な限り忠実に再現しているように思います。
なおテスト車のホイールは現行ウラカンにオプション設定される「ミマス」でしたが、このレンダリングのようにセンターロックホイールが用意されるのかどうかは不明。
ボディカラー含め、発表時にはなんらかのサプライズがあるといいなあ、と思います。
先日はランボルギーニ・アヴェンタドールのフェイスリフト版と見られるスパイフォトが流出しましたが、今回はその画像をもとにしたフェイスリフト後の予想レンダリングが登場。
おなじみLambocarsからですが、フロント、リアともに再現されています。
なお最近のランボルギーニは部位によって細く色を変更しており(ボディカラー部分とブラックをとを使い分けて立体感や複雑さを出している)、そのためにカモフラージュラップされた形状のみからでは実際の状態(塗り分けまで)を再現するのが非常に困難となっています。
ただ、おおよそはアヴェンタドールSVの構造や色分けに準じるであろうことを考えると、けっこう「再現性が高い」画像であることも推測できますね。
先日のテストカーでは前後ランプの変更がありませんでしたが、おそらくはフェイスリフトにてランプ類の変更も行ってくると思われ、それによってイメージは一新するかもしれない、と考えています。
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