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シャシーナンバー001、ブガッティ風塗装のセナ。納車イベント/ツーリングの様子が公開に

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| マクラーレン・セナの「製造番号001」納車記念ツーリング |

マクラーレンが「セナ」のシャシーナンバー「001」を公開。
現在セナは順調に生産され、先日もマイケル・フックス氏に「北米第一号」のセナが納車されたばかり。
なお、この「セナ全世界第一号」の納車を受けたのはイギリスのビジネスマンにしてカーコレクター、デビッド・カイト氏。

マクラーレンはセナ001の納車を記念して特別なセレモニーを開催していますが、今回その様子を画像にて公開しています。
これはマクラーレン・テクノロジーセンターを出発してからフランスのポール・リカール・サーキットを目指して1400キロを走るというイベントですが、参加したのはなんとセナが3台、720Sが一台、600LTが一台。
先日、ロンドンで目撃された「セナの集団」もこのイベントで立ち寄った場所のようですね。

マクラーレン6台がポール・リカール目指して走る

このイベントに参加したのはもちろん第一号オーナーのデビッド・カイト氏のほか、ブルーノ・セナ、マクラーレンからはCOOのジェンス・ラッドマン、同じくマクラーレンでアルティメイト・シリーズの責任者であるアンディ・パーマー(アストンマーティンCEOとは同姓同名)、そしてそれぞれのセナにはそれぞれのオーナーさんが乗っているものと思われます。

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デビッド・カイト氏によると、「マクラーレンがこの車を開発していると知った時、すぐに”買う”と申し出たよ。セナという名前はずっと前から決まっていたが、今それがようやく現実の車となり、今日はじめてドライブすることができた。1400キロを走り抜けたが、この車はあらゆる想像を超えている」とのこと。

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セナは一台一台がマクラーレンのカスタム部門「MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)にて製造されますが、このセナ第一号についてはホワイトにオーロラブルー、ルーフシュノーケルなどのカーボンパーツはサテン仕上げ。
ブレーキキャリパーはバートンブルー、センターロックホイールナットはボルケーノ・レッド。

ナンバープレートは「MSO SENA」と読めますね。

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グラフィックはブガッティ・ヴェイロン「ロル・ブラン(L'or Blanc)」風で、この塗装には600時間がかかっている、と発表されています。
なおブガッティ・ヴェイロン・ヴィテッセ・ロル・ブランはこういったカラーリング。
おそらくデビッド・カイト氏はこの車も所有しているものと思われます(これは世界に一台しかない)。

様々なカスタムカーにもモチーフとして取り入れられるカラーリングではありますが、マクラーレンが「ロル・ブラン風にセナをペイントして」と依頼された時の心境はかなり複雑であったことも想像でき、普通の(といってもセナを購入する人は普通ではないですが)顧客であれば「B社と同じカラーリングはちょっと・・・」と断りそう。

しかし今回は「生産第1号」が振り分けられるような超VIPなので、その依頼も断ることができず、ブガッティとも調整を行ったのかもしれませんね(マイケル・フックス氏へ納車された”フックス・アカシア”のマクラーレン720Sもロールスロイスと調整を行っている)。

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今回、このセナについてインテリアの画像はないものの、その外装にマッチしたエレガントな仕上がりを持つようで、シートにはダイヤモンドステッチ、ヘッドレストにはセナの頭文字「S」も。
内装に使用されるカーボンファイバーはクリアレッド仕上げとされています。



シリアルナンバー001のマクラーレン・セナを見てみよう

こちらは製造風景。

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ホイールナットはボルケーノ・レッド。
センターロックホイールの場合、左右のナットを間違えないように(締め付ける方向性が異なる)色を変える場合もありますが(先日のマイケル・フックス氏へ納車されたセナはそうなっている)、この個体は左右ともレッドのようですね。

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ペダルには「1998」「1990」「1991」とアイルトン・セナがF1ワールド・チャンピオンシップを獲得した年が刻印済み。

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「SENNA CHASSIS NO:001」、そしてアイルトン・セナのサインも再現。

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マクラーレン・テクノロジーセンターを出発!

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途中でランチ?

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中庭に集合したセナ。

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風光明媚な街中を走るセナたち。

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納車してすぐ1400キロも走るのはついつい「もったいない」と考えてしまいますが(レアな車ですが売却時に価値が下がる)、そういったことを考えるぼくは、どうやってもセナや、同じく超限定モデルのオーナーには選ばれそうにないな、と改めて感じます。

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