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Wald Internationalから、レクサスNX用のスタイリングキットが登場

投稿日:2014/12/26 更新日:


Wald InternationalよりレクサスNX用にエアロキットが登場。
レクサスNXは純正の状態でもかなりアグレッシブで未来的なルックスなので、後にカスタムするとなると、ある程度の派手さを持ったパーツのほうが相性が良さそうでもあり、このWald Internationalのスタイリングキットくらいが丁度よいマッチングなのかもしれませんね。

なお、SUVにおいてはなるべくホイールハウスを大きくみせるほうが四肢が踏ん張っているように感じられるので、最近のSUVはどれもフェンダーアーチに樹脂パーツを使用しています。
イヴォークもそうですし、ホンダ・ヴェゼル、もちろんレクサスNX、マツダCX-5もそうですね。

車のデザイン的にはタイヤを大きくしたいところですが、そうなるとタイヤ/ホイールの重量がかさんで燃費に悪影響を及ぼしたり(直径を細くすればいいのですが見栄えが悪くなるので本末転倒)、そもそもコストが増加します。
そして居住性や荷室スペースも圧迫するのでSUV本来の目的とも反します。

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よって、樹脂製のフェンダーアーチの採用は既存サイズのタイヤ/ホイールを使用していかに足元をしっかり見せるか、というデザイン的処理なのだと考えられます。
黒いフェンダーアーチ+フェンダーとタイヤとの隙間(黒)+タイヤ(黒)とのセットで、足元をまとめて大きく見せる、ということですね。

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そして車のチューニングというと、SUVもこれに漏れず「車高を落とす」というのが一般的です。
ですが、車高を落とすとこの樹脂のホイールアーチとタイヤとのクリアランスが小さくなり、結果として当初意図するところの「足回りの容積を大きく見せる」のと反して足回りが貧弱に見えたりします。

かつ、同じく一般的というか定番チューニングとして「樹脂パーツをボディ同色に塗装する」というものがありますが、これを行うと上記と同じく、もとの意図に反して足回りの面積が視覚的に縮小することになるので、これもまた足元が貧弱に見えるようになります。

そのため、SUVにおいて、こういった黒いフェンダーモールを使用している車の場合は、フェンダーモールを塗らず、車高も落とさず、しかしなるべくタイヤ/ホイールをフェンダーとツライチにしてホイールをブラックに塗り、「フェンダーアーチ+ホイールハウスの隙間+タイヤ+ホイール」を全部真っ黒にすることで「どっしりとした」足回りを演出できるのでは、と考えるのですね。

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WALDの場合は、あえてセオリーである「樹脂パーツをボディ同色」にせずフェンダーアーチをボディ同色にせずブラックにしているあたり、視覚的効果をうまく活用しているのだろう、と思います。

なお、画像では開発の過程を見ることができますが、なかなかこういった画像は公開されず、興味深いと思います。

 

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