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エクスプローラーどうよ。ロレックス・エクスプローラーII(216570)を考える

投稿日:2015/02/12 更新日:

先日、パネライについて検討しましたが、忘れてはならないのがロレックス・エクスプローラーII。
パネライPAM00312とほぼ同じような価格で購入できますし、売却時の価格を考えると圧倒的にこちらが有利とも言えます。

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ロレックス・エクスプローラーIIは代々ぼくの大好きなモデルで、しかしながら今まで手に入れる機会がありませんでした。
ずっと前にもなかなか(価格的に)手が届かず、しかしなんとかロレックスの役物がほしい、ということでよく似た、そして価格の安い「GMTマスターII」を購入してお茶を濁した、という経緯があります。

そう考えるとここでリベンジというのも考えうる選択で、しかも現行ロレックス・エクスプローラーII(216570)は初代エクスプローラーIIのような大きな24時間針の復活と大型ケースというロレックスの中においてひときわ異彩を放つ存在となっており、相当に魅力が向上しています。

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なお、エクスプローラーIIは2011年に現在の仕様になっているのですが、それまではGMTマスターIIやサブマリーナなどほかのスポーツモデルと同じケースサイズでした。
24時間針のGMTマスターIIと同じで、「GMTマスターのベゼル違い」であった先代とは決別し、完全に独立したアイデンテティを持つのが現行モデルです。
つまり現在は「エクスプローラーIIのみが専用の特別サイズのケースを持っている」状況で、これがまた役物大好きなぼくの心を揺るがす原因ともなっているのですね。
さらにはケースやブレスレットの制度が大きく向上している、ということも魅力です。

パネライ・ルミノールPAM0032かロレックス・エクスプローラーII 216570か、というのは正直相当に悩ましい選択ですが、ありふれているとはいえロレックスのほうが「イバリ度」は高いと考えています。

かつ、時計としての仕上げもロレックスのほうが数段上。
素材としてもロレックスのほうがより硬いステンレスを使用していますし(時計ブランドでこの904Lステンレスを扱えるのはロレックスのみ)、磨きに関してもロレックスのほうが上で、より歪みのない映り込みには驚くばかり。

ロレックスは非常に加工技術に優れるメーカーで、たとえばエクスプローラーIIのベゼルは単なるステンレスのブラシ仕上げに見えますよね。
ですが、よく見ると、そのブラシの向きは「放射線状」になっていることがわかります。
これは非常に難しい技術であり、ロレックス以外のメーカーではまず見られない加工ではありますね。
オーデマピゲ・ロイヤルオーク、パテックフィリップ・ノーチラスでもベゼルのブラシ加工は「一方向のみ」となっているので、この「放射線状ブラシ」はおそらくロレックスのみの加工技術ではないか、と考えています(放射線状にしなくてはならないわけではないですが、ロイヤルオークではベゼルを固定しているボルトの向きを円状に配置していることからも、もしかするとデザーナーであるジェラルド・ジェンタ的には放射線状にしたかったのかも、と考えることがある)。

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なお、ロレックス・エクスプローラーIIの文字盤はブラックとホワイトがあり、ブラックの場合針は付け根部分が黒、他がポリッシュ。
インデックスの周囲(夜光塗料の周りの丸い部分)もポリッシュですね。
ホワイト文字盤は針、インデックス周囲はともにブラック。
ロレックスは針の酸化を嫌い着色加工をしていないモデルが多いのですが、デイトナのゴールドモデルやこのエクスプローラーIIなど、一部のみで針に着色加工が見られます。
なお、ロレックスは(たとえステンレス・スティールのモデルであっても)針とインデックスにゴールドもしくはホワイトゴールドを使用しているのですが、針に(ブラックなど)着色しているモデルは「わざわざゴールドの上に着色」という、非常に贅沢な仕様ということになります。

ほか、針にこだわるメゾンとしてはカルティエがあり、カルティエは針に「焼き」を入れていて、そのためにカルティエの腕時計の針は独特の青い焼き色が見られます。

話を戻してロレックス・エクスプローラーIIの文字盤について、白黒どちらでもぼく的にはOKなのですが、黒文字盤のほうが精悍には見えるかもしれません(が、服を着たときのバランスは白文字盤のほうが良さそうではある)。

なお、ぼくはメタルブレスがあまり好きではないので、購入するとなるとたぶんレザーブレスに交換すると思います。
その場合もクロコダイルなどロレックスにありがちなものではなく、意表を付いてアンティーク加工された薄手のレザーで、エクスプローラーIIのデカいケース、金属感アリアリのデザインをさらに引き立てる、という方向にて検討中。

ロレックスの腕時計は非常にシンプルですが、その加工技術の高さから非常に高品質な印象を受け、見ていて飽きない美しさがありますね。
ただ、色気に欠けるのは事実で、文字盤にギョウシェ加工でも入っていたらなあ、と考えることはあります。

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