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日産幹部が次期GT-R、フェアレディZの存在を認める。「日産の戦略に従いエレクトリック化される」

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| GT-R、フェアレディZの後継は「存在」なるもまだまだ先行き不透明 |

日産はその戦略として、2022年までにラインアップの40%をエレクトリック化すると発言していますが、その計画に従い、次期GT-R、フェアレディZもエレクトリック化される模様。

これは日産のマーケティング部門のトップ、ジャン=ピエール・ディエルナツ氏が英国TopGearに語ったものとして報道され、「私はスポーツカーとエレクトリック化が相反するようには思えない。スポーツカーはエレクトリックの恩恵を多く受けることが出来るはずだ」とのこと。

なお、日産はピュアEV「リーフ」を早くから発売するなどエレクトリック時代にはいち早く対応。
同じアライアンス内にあるルノーも同様で、日産が三菱を買収したのも「三菱がエレクトリック分野に強いから」だと言われていますね。

次期GT-R、フェアレディZはメルセデスAMGとの共有を進めるか

そんな日産が「スポーツカーとエレクトリックは共存できる」としているので間違いはなさそうですが、反面、初の量産EV「タイカン」を発売するポルシェは「スポーツカーとEVとは相性が悪い」としており、次期911つまり992世代の911においてもモデルライフ後半にプラグインハイブリッドモデルを発売するとしながら、まだ要求するレベルに達するバッテリーを開発できていない、とも語っています(タイカンに積まれるバッテリーは自動車業界でもっともバッテリー密度が高いと言われるが、その技術をもってしても)。

日産「次期GT-Rはサーキットでライバルをなぎ倒すだろう。まだスペック決まってないけど」

なお日産は次期GT-Rについて、その存在を認めながらも現段階ではほぼ白紙と言われており、そのスペックなどは一切不明。
一部では提携関係にあるメルセデス・ベンツ(ルノーともども、エンジンや車体のやり取りをしている)とプラットフォームを共有するとのウワサもあるものの、日産側では「GT-RはGT-Rで、100%日産車だ」と共有を否定しています。

現在のR35 GT-Rは登場から11年を数えますが、未だその魅力は衰えず、そして最新モデルがどうなるか非常に楽しみではありますね。

フェアレディZも次期型の存在が認められるものの・・・

なお、フェアレディZも後継モデルの存在がGT-Rとともに認められながらもその方向性は全く未定。
エレクトリック化されるのは間違いないとされながらも一時は「SUVになる」といった話も出ており、最近では「メルセデス・ベンツと共同開発」というウワサも。

メルセデス・ベンツと共同開発されるとなると「SLC」あたりが兄弟車になりそうですが、SLCについてメルセデス・ベンツは「後継モデルなし」とも語っており、となるとフェアレディZの行方が気になるところ。

GT-Rにせよ、フェアレディZにせよ、とりあえず後継モデルがあること、そしてエレクトリック化されることは間違いないと考えられ、との点は安心して良さそうです。

次期日産フェアレディ最新情報。「ベンツと共同開発、ハイブリッドあり、ニスモ版は4WDで475馬力」

 

 

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次期GT-RはピュアEVのバリエーションもあるか?というウワサ

ev07

次期日産GT-R(R36)は2年以内に登場すると言われますが、その詳細は不明のまま。
いろいろなウワサが飛び交いますが、今回は「ピュアEVもバリエーションのひとつとして登場」という話です。

ハイブリッドになるというのはずいぶん前から話が出ていますが、EVというのはちょっと衝撃的。

ただ日産はさほど大きなパワーを出せるEVユニットを持っていませんし、ハイブリッドについても得意な方ではなく、GT-Rに要求されるような大きなトルクを制御できるEV用ドライブトレーンを作るのは難しいのではないか?とも考えるのですね。
とくにアウディがR e-tronでトルクの制御に頭を悩ませたことを考えると、リーフのようなEVとハイパフォーマンスカーにおけるEVとでは全く異なる技術が要求される、とも推測できます。

ただ、このウワサのもととなる日産幹部のコメントとして、ニュアンスは「今は作れないが、可能性としては考えている」程度のもので、次期GT-R登場時にこのピュアEVが登場することはなさそうです。

EVはガソリンエンジン車とは異なる設計が必要で、というのもガソリン車に必要なものでEVには不要なもの、その逆もあるためで、そしてEVでは最も重く容積の大きな「バッテリー」はレイアウトの自由度が高いのが特徴。
となると車体設計そのものからEV専用としたほうが前後重量配分の適正化、低重心化などスポーツカーにとってのメリットを出しやすく、ガソリンやハイブリッド車とのプラットフォームの共有化はEVのメリットを十分に引き出せないかもしれません。

いずれにせよ日産は、EVやデルタウイングなど、結果はともあれ新しい試みに積極的なメーカーではありますね。

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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