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フォルクスワーゲンは3Dプリンタでクルマを製造する最初のメジャーメーカーに?

投稿日:2018/12/21 更新日:

フォルクスワーゲンよ、どこへ行く

フォルクスワーゲンが3Dプリンタによる車両製造に向けて専用の設備をオープンさせた、と発表。
これはフォルクスワーゲン本社工場内に設置されたもので、VWいわく「非常に進んだ3Dプリンタを使用したもの」。
画像を見ると、ゴルフ8のように見えるアイコンにロボットアーム、そして「3D」の文字をあしらったサインプレートが見えますね。

3Dプリンタは大小かかわらず自動車メーカーが注目する技術

なお、3Dプリンタを導入する自動車メーカー少なくはなく、ポルシェがすでに911スピードスターや、959といったクルマのパーツを3Dプリンタをプリンタにて製造して供給する、と発表したばかり。

3DFプリンタによるパーツ製造は、すでに生産が終了していて、そのパーツの需要はあれども再設計したり金型を再度起こしたりするのは到底割に合わないといった場合には非常に有効。

加えて最近では仮想空間にて設計を行い、それをそのまま3Dプリント可能な図面に起こすと言っったことも可能となっており、3Dプリンタの活用においては日々可能性が広がっている、という状況です。

なお、アウディは先日「3Dプリンタで製造した1/2サイズの実働するクルマ」を公開していて、ポルシェ、アウディともフォルクスワーゲングループに属することを考えるに、これらブランドは「グループあげて」3Dプリンタの活用に取り組んでいると考えられます。

https://intensive911.com/?p=38413

現在のところフォルクスワーゲンは3Dプリンタをパーツの製造に限定して考えているようですが、「2-3年内には3Dプリンタが自動車メーカーのあり方を新しいレベルに引きあげる」とも語っており、ゆくゆくは車両そのものを3Dプリンタで製造する可能性についても触れています。

ほかにもこんなに。3Dプリンタを応用した自動車関連企業

なお、ホイールメーカーのHREは最近、「3Dプリンタで製造するチタンホイール」を公開。
シェルビーもブレーキパーツを3Dプリンタで製造すると発表しており、パーツ単位での「3Dプリンタ使用」はどんどん進むことになりそう。

そのほか、中国では車体そのものを3Dプリンタで製造するという企業も登場し、

3Dプリンタで車体を製造するという進行ハイパーカーメーカーも登場しています。

なお、日産やホンダ、マツダは「絶版車」のパーツ再供給を開始していますが、これらは昔ながらの「金型」を使って製造するようで、したがって金型の無いパーツは供給不可能。
日本の自動車メーカーが3Dプリンタを導入していないとは思えないものの、真っ先にこういった「パーツ再供給」こそ3Dプリンタを活用したらいいのにな、とは思います(現在の技術では、樹脂の積層くらいしか実用レベルで対応できない、ということもあって対応が進まないのかも)。

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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