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【動画】新型ポルシェ911をデザインしたオレが説明するぞ。新型911におけるデザイン上の見どころ「トップ5」はここだ

投稿日:2019/01/08 更新日:

意外にもフロントフードのプレスラインはランク外だった

▲背景に色々な911のデザインスタディがあり、そちらのほうが気になる

ポルシェの公開する「トップ5」動画シリーズ、今回は新型(992)ポルシェ911の特徴における”TOP5”が公開に。

今回動画にてそれら機能を紹介するのはポルシェのエクステリアデザイン部門を率いるペーター・ヴァルガ氏。
同氏が自信を持って紹介する「新型ポルシェ911の特徴トップ5」を見てみましょう。

なお、ポルシェオーナー向け機関誌「クリストフォーラス」にもペーター・ヴァルガ氏のほか、インテリアデザイナー、そして新型911の開発責任者それぞれのコメントが紹介されています。

5:サードブレーキライト(ハイマウントストップランプ)

新型911の発表その時に至るまでポルシェがひた隠しにしてたのがこのハイマウントストップランプ。

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動画を見ると特別な機能はないようで、デザイン的にエンジンフードのルーバーと「統合」したことがトピックのようですね。
ハイマウントストップランプを「隠す」だけであれば別の方法もあったのだと思いますが、その存在を「ある程度主張しながらも隠したかった」理由は全くの謎のまま。

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4:リアセクションのデザイン

リアセクションは「どこからどう見ても」911であることを目指したといい、そして特にリアバンパー下部にダクトやエキゾーストパイプをインテグレートしたことで重心を低く見せるようにした、と述べています。

たしかに991世代まではバンパーの塗装部分にあったダクトがブラックパーツの中へと移動され、シンプルにまとめられていることがわかりますね。

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3:3Dサイドモデリング

3番目の特徴はサイドに採用された3Dデザイン。
動画ではまずリアフェンダーの「縦と横」方向へのフェンダーの盛り上がりを紹介しています。

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そしてこの動画で色々と引き合いに出されるのが初代911ターボ(930)。
たしかに新型911のリアフェンダーは、991世代のように「盛り上がる」というよりは、930ターボのように「なだらかにスロープしながら」フェンダー端へと落ちてゆく、というイメージがありますね。

さらに動画では新形状を持つドアミラー(これはなかなかカッコイイ)、そして初めて採用されるポップアップ式のドアハンドルについても触れ、サイドは全般的に「新型911のクリーンさを表す」パートである、とも述べています。

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2:フロントシェイプ

そして第二位は「フロントセクションのデザイン」。
とくに「長くなった」ヘッドライトをその特徴として挙げ、これはガン・バレル、つまり「銃身」をイメージした、とのこと(新型911はフロントオーバーハングが延長され、よりフロントが尖ったデザインが与えられている)。

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1:スポーツカープロポーション

ペーター・ヴァルガ氏いわく、「個人的意見として、何よりもまず、スポーツカーは格好良くないといけない」とのこと(ぼくもこれには全面的に同意する)。

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そして長くなったホイールベース、片側2センチワイドになったリアフェンダーを挙げ、ワイドで低く見えるようになったと主張。

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そしてまた登場する930ターボ。
新型911のフロントフード先端、中央部分二本の「段差」は形状は930〜993世代に近い形状へと改められていますが、今回の992については今までの911以上に「空冷世代を意識した」デザインがなされたと考えて良さそうですね。

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VIA:Porsche

 

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